能登半島地震支援、日本ムービングハウス協会が仮設住宅64戸を被災者へ引き渡し
ムービングハウス協会の災害支援が着実に展開中、新たに仮設住宅64戸の引き渡しが完了
一般社団法人日本ムービングハウス協会は、能登半島地震の被災地である輪島市と珠洲市で仮設住宅64戸を完成させ、輪島市では3月3日、珠洲市では3月6日から被災者の入居開始となりました。
同協会は、既に一期工事として両市で計58戸の仮設住宅の引き渡しを終えており、今回の二期工事により被災地への仮設住宅の供給戸数は合計122戸となります。
現在も三期工事として、七尾市と輪島市でそれぞれ仮設住宅建設工事を開始しており、七尾市は3月末、輪島市は4月中旬の完成を目標に整備を進めています。
ムービングハウス協会では石川県の各地で応急仮設住宅の整備を進め、可能な限り速やかに、より多く被災者の皆様へ安心した生活の基盤を提供できるよう支援活動を進めてまいります。
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