請願署名Kick Off シンポジウム –アフリカのゾウを象牙密猟から守るために、 象牙消費国:日本にいる私たちができること

象牙はワシントン条約で国際取引が禁止されていますが、国内取引も密猟と違法取引防止のため閉鎖が決議されました。中国や米国、EUなど象牙消費国が象牙国内市場を進める中、日本の4団体が国会請願署名を始めます

JWCS

登壇者の一人、ヒサ クニヒコさんの漫画

アフリカのゾウが象牙を狙った密猟者に命を奪われています。その結果、アフリカ大陸では、この象牙目的の密猟が主な原因となってゾウの数が急速に減少しています。ゾウをこの脅威から救うため、今、日本に住む私たちにできることは何でしょうか。このシンポジウムでは、象牙取引によるアフリカゾウの危機と世界の動き、日本の国内象牙市場の歴史と現状について共に考えたいと思います。そのうえで、今この時に私たちに求められているアクション=請願署名を、提案したいと考えています。

国会請願署名の締め切りは5月21日の予定です。

日時 2025年2月22日(土)14:30~16:00

場所 ハイブリッド開催 Zoom

地球環境パートナーシップ プラザ(GEOC)東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F

参加費 無料

申込先 https://forms.gle/k4sR8QDSngmMRdQV8

申込締切 2月21日(金)正午  会場定員45名(先着順)

主催 国内象牙市場閉鎖を請願する実行委員会:

    認定NPO法人トラ・ゾウ保護基金

    認定NPO法人アフリカゾウの涙

    認定NPO法人野生生物保全論研究会

    CITES Japan Youth

トラ・ゾウ保護基金事務局長理事 坂元雅行(弁護士)
アフリカゾウの涙 共同創設者 代表理事 山脇 愛理・常務理事 滝田 明日香
野生生物保全論研究会 事務局長理事 鈴木希理恵
CITES Japan Youth代表 田中奏子(前橋市出身)

プログラム

・開催趣旨説明

・話題提供1:象牙取引によるアフリカゾウの危機と世界の動き

・話題提供2:日本の国内象牙市場の歴史と現状

コメント

見城美枝子さん(青森大学副学長・エッセイスト・元TBSアナウンサー)

田中奏子さん(東京農工大大学院 環境倫理学専攻入学予定)

土居利光さん(前恩賜上野動物園園長、日本パンダ保護協会会長)

ヒサクニヒコさん(漫画家) 五十音順

特別コメント:

青木ひとみさん(三味線演奏家)

眞田典子さん(Sera Creations/箏の付属品の代替素材製造・販売) 五十音順                                    

・質疑応答

・請願書の国会提出の提案

・請願署名についての説明、協力のお願い

・質疑応答

☆オンライン参加の方は、申込完了時に表示されるアクセス用URLをご利用ください。また、21日(金) 15時以降にも、同URLをメールでお知らせします。

問合先:トラ・ゾウ保護基金

〒105-0001東京都港区虎ノ門2–5–4末広ビル3階

TEL: 03–3595–8088

hogokikin@jtef.jp

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会社概要

URL
https://www.jwcs.org/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区芝4-7-4 西山ビル4階
電話番号
070-4342-5697
代表者名
小川潔 並木美砂子
上場
未上場
資本金
-
設立
2001年03月