【取材協力】ファクタリング業界レポート『2025年版 ファクタリング市場の現状と展望』に CashBridgeが掲載――ファクタリング市場の課題と新たなマーケットプレース型モデルを解説
手数料負担と情報格差の壁を乗り越える、新しい資金調達インフラを提示
株式会社WINWILL(本社:東京都品川区、代表取締役:中島大地)が提供する
マーケットプレース型ファクタリングマッチングプラットフォーム「CashBridge(キャッシュブリッジ)」は、2025年7月16日発行の業界レポート『2025年版 ファクタリング市場の現状と展望』
(アンクパートナーズ合同会社)に掲載されました。
当社代表 中島大地は取材協力者として、ファクタリング市場が抱える「高コスト構造」「情報の非対称性」「中小企業への浸透不足」などの課題を指摘し、それらを解決するCashBridgeのマーケットプレース型モデルについてコメントしています。
■レポート掲載の背景
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国内ファクタリング市場は約6兆円規模(2024年度見込み)に拡大
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主要プレイヤー169社の動向を網羅し、市場課題と将来性を分析
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CashBridgeは「売り手無料・買い手成果報酬(成約額の1%)」という低コスト・高流動性を実現する新モデルとして紹介
■CashBridge 概要
CashBridge(キャッシュブリッジ)は、売掛債権を売却したい企業(売り手)と、買取を希望する事業者・投資家(買い手)をつなぐ、マーケットプレース型のファクタリングマッチングプラットフォームです。売り手は完全無料で利用でき、買い手からは成約時に成果報酬(債権金額の1%)をいただく仕組みを採用しています。
本サービスは、既存のファクタリングサービスとは異なり、オープンかつ中立な取引環境を提供することで、従来の「閉じた仲介型モデル」が抱えていた課題――不透明な手数料体系や取引機会の限定性――を解消することを目指しています。
主な特徴は以下のとおりです:
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オープンで透明性の高いマーケットプレース設計
特定の業者に偏らない取引環境を維持し、誰もが公平に参加できる市場を構築 -
双方が評価し合う「相互レビュー機能」
売り手・買い手の対応・信頼性を蓄積し、次回以降の安心な取引選定に活用
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買い手から売り手への「オファー機能」
債権案件に対して買い手側から条件提示が可能。双方向のマッチングにより成約率を向上
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売り手・買い手が直接やり取りできるチャット機能を搭載
プラットフォーム上で取引条件や質問等をリアルタイムに調整可能
▶ サービスURL:https://www.cash-bridge.com/
■今後の展望
WINWILLは、中小企業の資金調達環境のさらなる改善と市場の健全な成長に向け、サービスの進化と提供価値の拡充に取り組んでまいります。
また、業界課題の解決を目指し、金融機関や業界団体との連携も強化し、より持続可能な資金循環の仕組みづくりを推進していきます。
■レポート詳細
レポート名:2025年版 ファクタリング市場の現状と展望
発行元 :アンクパートナーズ合同会社
発行日 :2025年7月16日
URL :https://www.ankhpartners.com/930/
■会社概要
会社名 :株式会社WINWILL
代表者 :代表取締役 中島大地
所在地 :東京都品川区2-4-1
事業内容:マーケットプレース型ファクタリングプラットフォーム「CashBridge」の運営、金融領域の業務委託案件・人材紹介サービス、経営コンサルティング ほか
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社WINWILL 広報担当
E-mail:contact@winwill.co.jp
Tel :03-5050-4556(平日10:00〜18:00)
以上