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「田名網敬一 記憶の冒険」広報事務局
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田名網敬一初の大規模回顧展『田名網敬一 記憶の冒険』明日7日から開幕!オリジナルグッズやコラボレーションアイテムも多数登場

「田名網敬一 記憶の冒険」広報事務局

近年、急速に再評価が進む日本人アーティスト、田名網敬一(1936~)。現代的アーティスト像のロールモデルとも呼べる田名網の60年以上にわたる創作活動に、初公開の最新作を含む膨大な作品数で迫る、初の大規模回顧展「田名網敬一 記憶の冒険」が、いよいよ明日8月7日(水)から国立新美術館にて開幕します。

会場では絵画、コラージュ、立体作品、アニメーション、実験映像、インスタレーションなどおよそ500点におよぶ田名網の作品が空間を埋め尽くし、まるで田名網の脳内宇宙に迷い込んだかのような体験が待ち受けます。展示室の冒頭では、「聖なるものと俗なるもの」「彼岸と此岸」をつなぐ暗喩としての太鼓橋がうず高く積み上げられた新作インスタレーション作品《百橋図》がお出迎えします。プロジェクションマッピングで投影された奇々怪々なモチーフが太鼓橋を行ったり来たりと彷徨います。

創作の足跡のみならず田名網の記憶をもたどるような展示空間では、その圧倒的な密度、情報量、解像度によって、田名網の尽きることなきクリエイティビティを目の当たりにすることになるでしょう。田名網敬一の世界にどっぷりと浸かりながら、膨大な作品の隅々にまでぜひ目を凝らしてみてください。

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「田名網敬一 記憶の冒険」国立新美術館 2024年 展示風景 撮影:山本倫子

展覧会を記念したオリジナルグッズが多数登場! 

田名網敬一の世界観で満たされた特設ショップでは、田名網が生み出した奇想天外なモチーフと極彩色が踊るオリジナルグッズが勢揃い。定番のポストカードやポスターから、Tシャツ、トートバッグ、刺繡ワッペンまで、田名網のクリエイティビティが余すことなく落とし込まれたミュージアムグッズをお楽しみください。アイテムは展覧会期中、随時追加予定です。

※特設ショップに関する注意事項は美術館HPをご覧ください。 

様々なブランドとのコラボレーションが実現!

【Mattel Creations×Keiichi Tanaami】

マテルクリエーションズは、マテルの持つ想像力と文化的影響を最も純粋に表現したものです。懐かしさとともに世界中のファンから愛されるマテル社のおもちゃと、斬新でユニークなアートとのコラボレーションで高い注目を浴びています。

今回は、ポップアートシーンにおける先駆者の一人である田名網敬一の素晴らしいキャリアと輝かしい作品群を称えるため、バービー(BARBIE®)、UNO™、マジック8ボール(Magic 8 Ball™)の3つのマテル社人気ブランドを白紙のキャンバスとして田名網に提供し、このコラボレーションが実現しました。田名網の世界観が加わることで、遊べる、そしてコレクトできる芸術作品へと変貌を遂げました。

【TTT –The Tanaami Tarot– by 集英社マンガアートヘリテージ】

田名網敬一による、まったく新しいタロットカードが誕生。78枚すべてのカードは、3Dのような立体感や奥行きを出したり、角度を変えると絵柄が変化するレンチキュラー印刷を採用しています。裏面はメタリックで、縦横比が正確に2:1のカードです。一部のカードには赤塚不二夫とのコラボレーション作品「TANAAMI!! AKATSUKA!!」のイメージが含まれます。鏡リュウジ監修によるブックレットと、特製アクリルスタンドを同梱。圧倒的なイメージ喚起力を持つ、空前のコンプリートセットです。

【adidas Originals by Tanaami】

 1972年の初登場以来、世界で最も注目されるサンダルとしての地位を確立したADILETTE。今回の「adidas Originals by Tanaami」で生み出されたADILETTEは、2019年のコラボレーション第一弾で制作された田名網敬一のユニークな発想から生まれたアートワークをモチーフとしています。

ADILETTEのフットベッドにまでデザインを落とし込み、田名網の作品へオマージュを捧げています。現代アートやファッションに高い関心を持ち、文化や芸術に精通している人々やアートの世界に入り始めた若い世代へ向けた特別なコラボレーションフットウェアです。

【田名網敬一×NEW ERA】

1920年創業、ヘッドウェア&アパレルのグローバルブランドであるニューエラとのコラボレーションコレクション。本作のために田名網敬一が描き起こしたオリジナルアートで”NEW ERA”の文字を表現。ベースボールキャップのワールドスタンダードである[59FIFTY®]を筆頭に、アパレルを含めた4モデルをラインナップしています。

 【田名網敬一×BEAMS CULTUART】

日本を代表するアーティスト・田名網敬一とビームスのカルチャーを推進するプロジェクト『BEAMS CULTUART(ビームス カルチャート)』によるコラボレーションアイテム。

田名網の代表作のひとつである「笑う蜘蛛」シリーズをフィーチャーし、Tシャツ、キャップ、ブランケットなど幅広いアイテムを展開。

ジャンルや既存のルールにとらわれず、タイムレスな作品を次々と発表してきた田名網へのリスペクトを込めたコレクションが完成しました。

オーディオガイドは利用無料!田名網敬一の作品世界を耳でも!

展覧会場では、田名網敬一の60年以上におよぶ創作活動をより深く理解し楽しんでいただけるよう、無料のオーディオガイドをご用意しました。会場掲出のQRコードをお手持ちのスマートフォンで読み取ることで、どなたでもお手軽にご利用いただけます。また本オーディオガイドは会期中、無料で何度でもお楽しみいただけます。田名網敬一が生み出した広大無辺な作品群を体感しながら、耳でも展示をお楽しみください。                       

オーディオガイドはこちら

※日本語のみ

制作:J-WAVE(81.3FM)

ナビゲーター:セレイナ・アン

シンガーソングライター。日本人の父とアメリカ人の母の間に生まれ、音楽好きの父親の影響で中学生の頃からギターと作詞を始める。2014年に 自身の YouTube 公式チャンネルに洋楽カバーをアップし注目を集めた。アジアを中心にライブを精力的に行うなど、海外での人気も獲得している。2020 年に自身が主宰するクリエイティブプラットフォーム “Gold Plant Records”を設立。​現在、J-WAVE平日夕方の生放送番組「GRAND MARQUEE」にナビゲーターとして出演中。

【開催概要】

展覧会名:田名網敬一 記憶の冒険

英文表記:Keiichi Tanaami: Adventures in Memory

会期:2024年8月7日(水) ~ 2024年11月11日(月)

休館日:毎週火曜日

開館時間:10:00~18:00

※毎週金・土曜日は20:00まで

※入場は閉館の30分前まで

会場:国立新美術館 企画展示室1E

主催:国立新美術館、朝日新聞社、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁

協賛:集英社、adidas、MATTEL CREATIONS™

制作協力:ソニー・ミュージックエンタテインメント

協力:NANZUKA

後援:J-WAVE

観覧料:一般2,000円、大学生1,400円、高校生1,000円

※中学生以下は入場無料。

※障害者手帳をご持参の方(付添の方 1 名含む)は入場無料。

チケット情報の詳細は展覧会ホームページをご覧ください。

お問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル)

展覧会ホームページ:https://www.nact.jp/exhibition_special/2024/keiichitanaami/                  

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F 株式会社OHANA内
電話番号
03-6869-7881
代表者名
妹尾
上場
未上場
資本金
-
設立
2005年12月
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