埼玉の地場ゼネコン、BMXレーシング世界大会出場の中学生・澤田茉奈選手に6年間の支援決定
澤田選手の初スポンサー企業!創業70周年を機に、地域発のスポーツ支援を本格化。若手アスリートが挑戦できる環境づくりへ

昭和30年創業の総合建設業、八木建設株式会社(本社:埼玉県本庄市、代表取締役社長 八木雅之)は、3月13日、埼玉県本庄市在住のBMXレーシング選手・澤田茉奈さん(さわだ まな/中学2年生)に活動支援金を贈呈しました。
今回の支援は、創業70周年を迎えたことを契機に地域の未来を担う若手アスリートを応援する新たな取り組みとして実施しました。なお、本支援は単発でなく、澤田選手が20歳になるまで毎年継続する予定です。
▍地域貢献としてのスポーツ支援

埼玉県本庄市には地域を代表するプロスポーツチームがなく、世界を目指す若手アスリートに対する支援体制が十分に整っていません。
代表の八木雅之は、2023年にこだま青年会議所(JC)の理事長を務めた経験から「地域にスポーツ支援の文化が根付けば、地域全体が活性化するのではないか」と考えるようになり、その思いを実現する第一歩としての自社による支援です。
▍創業70周年の新たな挑戦

当社は創業以来70年にわたり、建設業を通じて本庄市の発展に努めてきました。今回の支援は、建物だけでなく「人を育てる」ことも地域支援の一環であるという考えに基づいています。企業の社会的責任(CSR)としての単発の寄付でなく、長期的な支援の仕組みを構築して地域の若者が安心して挑戦できる環境を整えることを目指します。

▍澤田茉奈選手の意気込み
今回、澤田選手にとっては、企業からのスポンサー支援を初めて受ける機会となりました。
澤田選手は「大きな支援をいただいてうれしい気持ちと同時に、プレッシャーも感じています。期待に応えられるよう頑張りたい」と、意気込みを語りました。

▍代表コメント
「地域で世界やプロを目指すアスリートを支えることは、街の未来をつくることにつながると考えています。建設業として環境を整えることも私たちの使命です。社員とともにスポーツだけでなく、アートや文化の分野でも若い才能を応援し、企業として地域とともに歩んでいきます。今回の支援を手始めに継続的な地域支援の仕組みを築いていきます。」
▶note(4代目地場ゼネコン社長):https://note.com/masayuki4891
八木建設では、今回の支援を皮切りに企業や団体と連携した支援体制の構築を目指し、今後は、スポーツと文化の両面から地域の発展に貢献してまいります。
会社概要

社 名:八木建設株式会社
住 所:埼玉県本庄市中央2-6-20
設 立:1955年3月
代表者:八木雅之(やぎ まさゆき)
事業内容:総合建設業
▶公式サイトURL:https://www.yagi-con.co.jp
▶Instagram:https://www.instagram.com/yagikensetsu/
▶youtube:https://www.youtube.com/channel/UCyHUAHoZtP_I6OtsvfFcK1Q
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