【開催情報】東御ワインフェスタ2024

5月11日（土）・12日（日）　11：00〜16：00で開催

東御市

2024年4月26日 09時57分

　千曲川ワインバレーを牽引する東御市のワインによる地域活性化と認知促進及び消費拡大を目的として、首都圏始め全国からの来訪を誘い、地域一体となったワインフェスタを例年の秋から装いを新たにし、５月に屋外で開催いたします。今年は２日間開催で、市内生産者のブドウをアッサンブラージュ（混ざり合う・調和する）した限定ワインの販売や地域の美味しい食の魅力を発信します。来場者の方々に地元のワインやビール、地元の食材を味わっていただき、気軽に“ちょい飲み、ちょい食べ”を楽しんでいただきたいと思います。また、東御市への誘客と合わせ、地域と人のコミュニケーションの場と企業ＰＲの場としてもご活用していただいています。東御市発足20周年をお祝いして、地元のワインやビールで乾杯しましょう。

そして、生産者考案の試みとして、東御市のワインと地元シェフによる地元食材のスペシャルディナー「tsunagu」も合わせて開催します。

【　開催概要　】

名　　　称：東御ワインフェスタ2024　〜アッサンブラージュ〜

開催日時：令６年５月11日（土）・12日（日）　２日間開催

両日とも11：00～16：00 （雨天実施）

開催場所： JA信州うえだ東御支所ラ・ヴェリテ駐車場（長野県東御市田中63-4）

しなの鉄道田中駅から徒歩約５分

参加料：誰でも参加無料（ワインを召し上がる方はワイングラスをご持参ください）

※飲み物、食べ物は全て有料販売となります。

※参加ワイナリーロゴ入りワイングラス2024（限定販売：700円）は数量限定

※２日間の来場見込み約3,000人予定

主　　催：東御ワインクラブ（市内ワイナリー、ワインぶどう生産者、ワイン応援団）

後　　援：東御市商工会、信州とうみ観光協会、長野県ワイン協会

協　　賛：各社

協　　力：八十二銀行田中支店、ＪA信州うえだ東御支所

出店者：ワイナリー、ワインぶどう生産者、地元飲食店など出店　（出店リスト別紙）

※なお、「ワインシティ・とうみ」の実現に向けて重要な催事と位置づけ、東御市も応援しています。

スペシャルディナー「tsunagu」

地元のシェフによる地元食材を使った料理と東御のワインのペアリングを通して、東御市の魅力に触れることができるスペシャルディナープログラム「tsunagu」を新たに計画しました。本プログラムは東御ワインフェスタ2024の一環として実施します。

「tsunagu」というネーミングは、ワインの作り手と料理人、そしてそれを味わう方々を繋ぎ、この地の魅力を直接お届けし、未来に繋ぎ続けたいという想いから生まれました。東御市の豊かな自然から生まれた生産者のこだわりのワインと、厳選した地元食材の特別な味わいをお届けするディナーは、ワインフェスタとは異なり、お客様が着席形式でワインと料理をゆっくり楽しむことができる贅沢な時間を提供できると考えています。そして、生産者自らがお客様に料理を運ぶことで、自らのワインやこだわり抜かれた食材について情熱をもって伝える機会を創出します。

開催日時：令和6年5月12日（日）16:00～19:30　【開場15:30】

開催場所：とうみワイン＆ビアミュージアム　セミナーエリア（湯楽里館2階）

参加： 33,000円

定員： 30名　※参加者の募集については締切りました。

主催：東御ワインクラブ、ノンナジーニャ、SENS

協力：ワイン生産者、食材生産者、アトリエ・ド・フロマージュ、＆espresso

構成：地元シェフ、ノンナジーニャ五十嵐シェフとsens名取シェフによる地元食材を使った

お料理の提供コース（5皿）とワインペアリング（10種類　提供ワインリスト別紙）と

アトリエ・ド・フロマージュのチーズデザートと＆espressoのコーヒー

「ノンナジーニャ」

長野県東御市にある畑に囲まれた一軒家レストラン。「ノンナ」はイタリア語で「おばあちゃん」の意味、「ジーニャ」は、シェフのイタリア留学期間中一緒に暮らしたホームステイ先の母、「ヴィルジーニャ」から頂いたもの。大きく間取りされた窓からはテラス越しに浅間連峰を望み、街の喧騒を忘れさせてくれるゆったりとした空間が広がります。2008年オープン。イタリアの家庭料理をベースにした季節感あふれる料理にこだわります。

「sensサンス」

自家栽培した新鮮な野菜や山の恵みをふんだんに使い、感性から生み出されるフレンチ農家レストラン。長野県・東御市を代表するフランス料理店「「フルール・ドゥ・ペシェ・モモカ」から屋号も「sens（サンス）」に変えて2021年にリニューアルオープしました。 “感覚”を意味する店名通りシェフの感性から生まれる料理は、何度訪れても新たな感動があります。

「アトリエ・ド・フロマージュ」

198２年信州・東部町（現：東御市）に小さなチーズ工房を建て、日本で初めてのフロマージュ・フレの製造販売。198４年日本で初めてブリー・チーズの製造を開始。　自家製チーズはもとより、それらを使用したスイーツやピザ、ヨーグルトの製造・販売を行っており、現在では本店東御市をはじめ、軽井沢、東京、名古屋に８店舗を展開し、多くのファンを集めています。2021年World Cheese Awards 2021 スーパーゴールド受賞（翡翠）

今回、装いも新たなワインフェスタとして「アッサンブラージュ（混ざり合う・調和する）」としたテーマを設け、東御市在住で心の癒しとなるエネルギーアートを描いているアーチストSarry Risa Funadaさんに市内生産者１９人の作り手の思いが詰まった１７種のワインブドウをアッサンブラージュした限定ワインのラベルとポスター、グッズに展開しています。

エチケットデザイン

東御市出身の新進気鋭のアーチストSarryさんにお願いしました。オリジナルワインをテイスティングしてそのイメージを描いてもらいました。また、特に光をイメージした物が絵の中に登場し、心のおくすりになるようなアートを書いている画家さんです。　

Assemblage 2023　　4,000円（税込）　

東御市の19生産者から提供頂いた17品種のブドウを、個々の個性を生かして醸したドライなロゼワインです。　Aperture Farm and WineryトップキュヴェのBlack and Whiteラベルとして販売しても良いかなと思うくらい素敵なワインになりました。　抜栓して時間が経つごとに開いていく可愛らしいお花の様なワインです。まず17品種ブドウを、香り系のブドウ、マセラシオンカーボニック（MC）の特徴を出すと面白いブドウ、ダイレクトに絞るニュートラル系のブドウと3つに分けました。MCの特徴を出す品種を、まず1つ目のタンクでMCを促し、その数日後に香り系の品種を2つ目のタンクに除梗後数日スキンコンタクトさせ、2つのタンクのブドウ達が頃合い良い時に、最後ニュートラル系と一緒にプレスして混醸しました。　3つのタイプ分けしたブドウ達が、個々の特徴を生かし優しく寄り添い美味しく1つになってくれました。

　品種：シャルドネ36％、巨峰20％、ソーヴィニヨンブラン10％、ピノノワール6％、ピノグリ6％、アリゴテ4％、サンジョベーゼ4％、その他14％（甲斐ノワール、シャインマスカット、ルーサンヌ、プチマンサン、メルロー、リースリング、ヴィオニエ、ゲヴェルツトラミネール、シュナンブラン、セミヨン)アルコール分：10％　スタイル：スティル　6ヵ月古樽熟成　亜硫酸塩無添加、野生酵母、無濾過

予約「申し込み注意事項」

＊このワインは、ご予約頂きワインフェスタ当日会場にて決済、及び受け取りのみになります。その為、このワインの宅急便発送などは行って

　おりません。＊受け渡し時に、現金のみにてお支払いお願い致します。（極力、お釣りの無い様にご協力ください。）

＊お申込みいただき、ワインフェスタ5月12日（2日目）の13時までにお受け取りお願い致します。　13時までにお受け取り頂けない場合は

　自動的にキャンセルとさせて頂きます。＊ご予約数が先着順に限定200本を超えた場合、ご予約受付〆切をこのFacebookページにてご

　案内いたします。

申し込み先：E-mail:　tomiwineclub@gmail.com①お名前、②郵便番号、ご住所③ご連絡先電話番号、④本数(上限ございません。)、⑤20歳以上　（　　　）〇をつけて下さい。

＊20歳未満の方へのお酒の販売は法律で禁止されております。醸造元：Aperture Farm and Winery 田辺良

東御ワインフェスタとは

　主催である東御ワインクラブ（ワイナリーやヴィンヤード、生産者、応援団など）は任意団体で東御ワインの認知促進と消費拡大を目的に活動が始まりました。最初は地域でも中々味わえない、地元産のワインぶどうを使ったワインを地域・市民の人に先ずは味わって貰おうと始めたのが東御ワインフェスタ開催のきっかけでした、今では全国が注目する小さなワイナリーのフェスタとして屋外で10回目になります。現在も地域住民を大切にして開催しております。豊かな環境とワインぶどう栽培に適した気候の長野県東御市（とうみし）、そこから生まれるワインによって世界が注目する様になりました。東御市内で育てたワインぶどうを個性豊かに醸造家たちがつくり上げたワインは色、風味、味わいも様々で、地域でもなかなか味わえない地元産のワイン約80～100種と、地元食材を使った料理で気軽にワイン、地ビールが東御ワインフェスタに一堂に出店します。（東京駅から北陸新幹線で約2時間程度）

東御ワインフェスタ開催状況　（過去における来場者数（※グラス購入者数）

①2012年：平成24年9月15日（土）16：30～19：30サンテラス　天候:晴れ、来場約800人

②2013年：平成25年9月8日（日）13：00～19：30サンテラス、ワイナリー巡り、講演、天候；曇り・雨、来場約1,100人

③2014年：平成26年9月6日（土）10：00～19：30　9月７日（日）10：00～18：00 2日間開催天候；雷雨、曇り、来場約1,300人

④2015年9月5日（土）12：00～18：00　JA信州うえだ支所、天候:晴れ、来場約1,500人、グラス販売無し

⑤2016年9月3日（土）12：00～19：00　JA信州うえだ支所、天候:晴れ、来場約2,300人、グラス販売と貸出

⑥2017年9月2日（土）12：00～19：00　JA信州うえだ支所、天候:晴れ、来場約2,000人、グラス販売と貸出

⑦2018年9月1日（土）12：00～19：00　 JA信州うえだ支所、天候:雨・曇り、来場約1,600人、グラス販売と貸出

⑧2019年9月7日（土）12：00～19：00　JA信州うえだ支所、天候:晴れ、来場約1,900人、グラス販売と貸出

（2020年、2021年　新型コロナウイルスにより中止）

○2022年９月３日(土)屋外延期、23年2月25日ＪAラ・ヴェリテ室内で開催、２部入替、来場360名ネット販売

⑨2023年9月2日（土）11:00~17:00 JA信州うえだ支所、天候晴れ、来場者人1,500人

◇来場者像

来場割合：男性約60％、女性約40％　グループ約60％、ファミリー約15％、カップル約15％、一人他約10％

来場地域：東御市内約50％、県内・近隣市町村約30%、県外・首都圏ほか　約20％

◇プレス掲載、扱い状況

各種マスコミ新聞・テレビ・雑誌取材多数、ワイン関係雑誌多数　イベント情報掲載

◇情報提供

プレスリリース発信、各ワイナリー、出店者、関係者による情報発信、ＳＮＳ発信　　※随時更新中

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春の千曲川ワインゴーランド2024

「ワインゴーランドWINE-GO-ROUND」という名称（以下、略称「WG」）は、「メリーゴーランドMERRY-GO-ROUND」のように一定の地域の中をぐるぐると回遊しながら、各地で多発的におこなわれるさまざまなイベントを楽しむ新しい試みです。

「春の千曲川ワインゴーランド2024」は益々賑やかに、しなの鉄道に乗ってワインも花も楽しみながら巡ろう！長野県・千曲川ワインバレー東地区に集積する小規模ワイナリーが、さまざまなイベントを開催します。遊園地のメリーゴーランドで遊ぶように、ワインとブドウ畑と作り手を訪ねながらワインバレーを回遊するワインゴーランド。それぞれの個性的なイベントをお楽しみください。

◆「東御ワインフェスタ2024」

　日時： 5 月11日（土）、12日（日）両日とも11：00～16：00

　 12日はスペシャルディナー「tsunagu」１６：00～19:30

　会場：ワイン＆ビアミュージアム（送迎バス有）

　会場： JA信州うえだ東御支所屋外会場（長野県東御市田中63-4）

　S N S : https://www.facebook.com/tomiwineclub　

◆「KOMORO WINE DAYS2024春」

　日時： 5月25日(土)14：00～17：00

　会場：小諸駅前停車場ガーデン、せせらぎの丘、まちネタ広場

　問合：小諸ワイン委員会（小諸市農林課）

　H P ： https://komoro-tour.jp/komorowinedays/spring2024/　

◆「坂城駅前葡萄酒祭2024」