持続可能な産業を活性化！【Hannover Messe 2024】展示会のホールマップをチェック！

株式会社システムクリエイト

2024年4月22日 18時00分

株式会社システムリエイト（本社：大阪府東大阪市）は、Xact Metal, Inc.（本社：アメリカ、ペンシルベニア州、以下Xact Metal）の金属3Dプリンターが2024年4月22日(月)～26日(金)にドイツ、ハノーバーメッセで開催されるHannover Messe 2024：Energizing a sustainable industry展示会にて、encee GmbH社ブースで展示されることをお知らせします。この展示は、産業用金属プリンティングの最新の進歩と可能性を探る絶好の機会です。

Xact Metal専用ページ：https://systemcreate-inc.co.jp/products/xact-metal

Xact Metal SLS金属3Dプリンタの特徴

　・市販の産業用金属粉末を利用可能

　・アルミ/チタン等の活性金属の造形が可能

　・造形サイズの選択が可能

　・搭載レーザの出力、及び、基数の選択が可能

　・オープンパラメータオプションあり

　・ガルバノミラー走査

機械スペック（XM-200Gモデル）

　・造形サイズ：150x150x150mm / 125x125x125mm

　・レーザタイプ：Ybファイバレーザ

　　100W/200W/400W (１基/2基選択式)
　・積層ピッチ：20～100μm

　・使用電源：単相100V 50/60Hz

　・本体サイズ：650x780x1,930mm
　・対応金属：アルミSi10Mg、チタン Ti64、

　　銅 C18150、ステンレス 316L/17-4PH等

Xact Metalについて

XactMetalは、導入しやすい価格帯のSLS金属3Dプリンタの開発を手掛けています。金属3Dプリンティングの新たなレベルを開拓するために不可欠な仕様を採用し、画期的なテクノロジーと組み合わせています。同社の製品であるXM-200Gは、市販の産業用金属粉末を利用し、アルミやチタンなどの活性金属の造形が可能です。さらに、選択可能な造形サイズやレーザの出力、オープンパラメータオプションなど、多彩な機能を備えています。