SHOPLINE、複数ネットショップの一元管理システム「ネクストエンジン」と連携開始

〜 複数ネットショップの受注・在庫管理業務を一元管理、運営を効率化〜

全世界累計60万以上のマーチャントが利用のECサイト構築サービスSHOPLINE（日本現地法人：SHOPLINE Japan株式会社、東京都千代田区、代表取締役：大山廣貴、カタカナ表記：ショップライン、以下SHOPLINE）は、NE株式会社（本社：神奈川県小田原市、代表取締役社長：比護則良）が提供する、複数のネットショップの商品登録、在庫管理、受注処理のクラウド（SaaS）型 EC Attractions（一元管理システム）「ネクストエンジン」との連携機能を2024年8月1日（木）より提供開始しました。本連携機能により、事業者は複数のネットショップで発生した受注情報の集約や一元管理が可能になります。

【背景と目的】

ECサイト構築サービス「SHOPLINE」の利用事業者は、複数のネットショップを運営される傾向がございます。運営するネットショップ数が増えると、「在庫管理」「受注管理」「商品登録」の手間も増大し、事業者の大きな負担となります。このような課題を解決するため、「複数のネットショップの商品・受注・在庫を一元管理」できる、ネクストエンジン連携機能を提供するに至りました。

【ネクストエンジン 連携機能 について】

「ネクストエンジン」は、複数のネットショップの商品登録、在庫管理、受注処理を一元化、自動化することができる、クラウド（SaaS）型 EC Attractions（一元管理システム）です。様々なモール型ネットショップ・カート型ネットショップと連携でき、受注・発注・仕入・在庫から分析まで、ネットショップ運営の自動化・効率化する機能を集約しています。

今回の「ネクストエンジン連携機能」により、SHOPLINEとネクストエンジン間での「受注情報」の一部が自動連携されます。これによりモール型・カート型を問わず複数のネットショップの受注情報を一元管理することが可能です。

また今後、「在庫情報」や「商品登録」の連携も進めて参ります。複数ネットショップで販売する商品の在庫情報や商品登録における、作業の効率化と販売機会の最大化が期待できます。

SHOPLINE は、今後も外部サービスとの連携を通した機能拡張により、事業者の運営課題の解決をサポートしていきます。

【ネクストエンジンについて】

「ネクストエンジン」とは、複数のネットショップの商品登録、在庫管理、受注処理を一元化、自動化することができる、業界最大級のクラウド（SaaS）型 EC Attractions（一元管理システム）です。

対応モール・カート数の豊富さと、様々な運用に合わせられる拡張性が特長です。

サービスURL：https://next-engine.net/

【NE株式会社　会社概要】

社名：NE株式会社

代表取締役社長：比護　則良

所在地：神奈川県小田原市栄町1-6-4 勝俣組ビル6階

ホームページ：https://ne-inc.jp

【SHOPLINEについて】

2013年に設立されたSHOPLINEは、コマースSaaSおよびソリューションプロバイダーです。シンガポールに本社を置き、全世界で約2000名の従業員を擁しています。SHOPLINEプラットフォームは、テクノロジー、豊富なリソース、多様なパートナーからなるエコシステムを提供し、マーチャントの成功をサポートしています。マーチャントはSHOPLINEのEC、ソーシャルコマース、POSレジのオムニチャネルソリューションを活用し、世界中で商品やサービスを販売しています。

詳しくはこちらから：https://jp.shopline.com/

【SHOPLINE株式会社 会社概要】

社名：SHOPLINE Japan株式会社

代表取締役：大山 廣貴

所在地：東京都千代田区麹町5-3-23 日テレ四谷ビル

お問い合わせ先：

SHOPLINE JAPAN 広報グループ

メール：[e-mail]

ホームページ： https://jp.shopline.com/