人と自然をつなぐ調査研究、活動行催事を支援する「花博自然環境助成」の公募を開始します! 受付期間:令和6年7月16日(火)~8月26日(月) 消印有効
環境保護や環境学習、ビオトープの設置、花壇づくりや緑化、モニタリング調査など様々な事業を支援します。
花の万博の理念である「自然と人間との共生」の継承発展・普及啓発や「花と緑」に関連する科学技術や文化などの発展・交流及び災害復興に貢献する事業を対象としています。
【対象となる分野・金額等】
調査研究 :100万円まで(事業実施に直接必要な費用の4分の3以内)
活動・行催事:50万円まで(事業実施に直接必要な費用の4分の3以内)
【応募対象者】
(1)公益法人など(財団法人、社団法人)
(2)特定非営利活動法人(NPO)
(3)人格なき社団のうち非収益団体で代表者の定めがあるもの
*国や地方公共団体、企業や学校はご応募になれません。
(グループや実行委員会、活動クラブなどは可)
【助成対象期間】
令和7年4月1日から令和8年2月28日までの任意の期間
【スケジュール(予定)】
7月公募 ➡ 10月審査 ➡ 2月決定 ➡ 翌年度助成
【応募方法】
*所定の「助成金交付申請書」に記入の上、必要書類を添付してclover@expo-cosmos.or.jpまでお申し込み下さい。(郵送可)*「助成金交付申請書」は協会ホームページからダウンロードが可能です。
詳細はこちらまで https://www.expo-cosmos.or.jp/main/zyosei/invitation_07.html
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【過年度助成団体】
調査研究:特定非営利活動法人オオタカ保護基金
「種の保存法」の希少種から解除されたオオタカであるが、一方で個体数が減少しているという意見もある。栃木県那須野ヶ原において、2023年の繁殖状況を調査し、当地における過去20年間のモニタリング結果と比較して、オオタカの生息状況の変化を明らかにするとともにその要因を考察し、今後の保護の資料とする。
活動・行催事:福興浜団
東日本大震災による津波で全て流された南相馬市原町区萱浜地区に菜の花畑を造成し、そこに迷路を作りGW期間中に一般開放する。菜の花迷路には親子連れからお年寄りまで、市内はもちろん県内外から多くの人に訪れてもらい、楽しみ、笑顔になってもらうとともに、津波被害を受けた地区の現在の様子を見て知ってもらう。
【お問合せ】
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会
企画事業部 企画事業課
〒538-0036 大阪市鶴見区緑地公園2-136
TEL :06-6915-4516 FAX:06-6915-4524
E-mail clover@expo-cosmos.or.jp
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