【2作同時出版!】 “スマホのない時代の旅人”三代目やなぎやが、「王からの手紙」、「スマホのない時代の旅人の記憶 ~怒涛のアフガニスタン入国編 ~」を9月6日に2作同時にKindleにて出版。
~発売を記念し9月7日(土)17時~48時間限定無料ダウンロードキャンペーン実施予定~
合同会社ぷいぷいは、前作『スマホのない時代の旅人の記憶』で、Amazonランキングで1位を獲得(※)した、三代目やなぎやの最新作の2作、『王からの手紙』」と『スマホのない時代の旅人の記憶 ~怒涛のアフガニスタン入国編~』を同時に、9月6日(金)、Kindleにて出版する事を発表。
更に、発売を記念し、9月7日(土)17時~48時間限定で、無料ダウンロードキャンペーンを実施予定!
(※)令和6年7月13日 Amazonランキング 無料ダウンロード、売れ筋ランキングの、「海外旅行ガイド」「文学・評論」「歴史・地理」など、7部門で1位。
【内容紹介】
今回発売する2作の内容は、いずれも三代目やなぎやが、「スマホのない時代であった2003年1月~2月にかけて、アフガニスタンを目指した旅」となります。
2001年に「9.11」と呼ばれる世界同時多発テロをきっかけにはじまったタリバン政権とアメリカ軍の戦争。その戦後の結果、タリバン政権が撤退し、新たな政権が立ち上がろうとしていました。そのつかの間の平穏の時期に、「人が優しく、美しい国」と聞き、憧れの地「アフガニスタン」への旅を目指しました。しかし、その旅は、混乱した国であるため「入国の仕方」すら分からないところから始まりました。そのような状況の中で、偶然が重なり、人に導かれ続けてアフガニスタンへと旅をする事になるのですが、その旅で著者は何を見て、何を感じるのでしょうか…
この同じ事実を基にして、
「王からの手紙」は、文語調にて旅の情緒、情景を表現。
「スマホのない時代の旅人の記憶 ~怒涛のアフガニスタン入国編 ~」は、口語調にて、軽やかに当時の著者の心情を表現。
とそれぞれ異なる文体にて、読みたいタッチを選べるユニークでチャレンジャブルな作品となっております。
【参考情報 前作について】
三代目やなぎやの前作『スマホのない時代の旅人の記憶』は、
「臨場感のあり、今すぐにでも旅に行きたくなった!」
「同じ時代に旅をしていたが、共感する部分が多くありました」
と言った、旅に関する感想のみならず、
「理想に苦しむ全ての人に届いて欲しい1冊」
「ありきたりのバックパッカー本とは違う。軽妙酒脱な文章だが、裏には筆者の人生哲学が読み取れる1冊」
など、ただの旅行記を越えた1冊として、大好評いただいております。
(感想はすべてAmazonレビューより)
【書籍概要】
タイトル |
王からの手紙 |
スマホのない時代の旅人の記憶 ~ 怒涛のアフガニスタン入国編 ~ |
著者 |
三代目やなぎや |
三代目やなぎや |
発売日 |
令和6年9月6日 |
令和6年9月6日 |
販売ストア |
Amazon.co.jp Kindleストア |
Amazon.co.jp Kindleストア |
文字数 |
約40,000文字 (うち、本文約34,000文字) |
約38,000文字 |
kindle価格 |
780円(税込み) |
480円(税込み) |
特徴 |
どっしりとした文語調の文章で 旅の情緒をじっくりと味わえる |
ライトな口語調の文章で軽く読める |
【著者 三代目やなぎやについて】
京都府出身。https://www.instagram.com/yanagiya_the_3rd/
2002年4月に日本を出国し、タイから始まった旅は、ラオス、インド、パキスタン、アフガニスタンなど計12か国のアジア各国を訪問し、340日間の旅を終え、2003年3月に帰国。
様々な場面で旅の話を、時に口頭で、時に文章で語ってきたが、三代目やなぎやの旅の語り口はバカバカしくもユニークに情景を鮮やかに再現し、その場に連れて行かれるような臨場感と親しみやすさが特徴で、新しい冒険心を呼び覚ますと評判。
なお、名前は祖父母が商売を行っていた時の屋号より。
【プレス関係者へのご案内】
本作の発売に伴い、著者三代目やなぎやへのインタビューや、書籍に関する詳細な取材を受け付けております。本書の背景にある物語や、執筆の舞台裏、もしくは三代目やなぎやについて知りたい方は、ぜひお問合せください。
【お問い合わせ先】
本プレスリリースに関するお問い合わせは以下まで。
会社名 : 合同会社ぷいぷい
Eメール : info@pui-pui.jp
※ HPは現在準備中となります。
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