CO2削減量 約6444kg達成!ビクトリーの太陽光発電導入実績報告
株式会社ビクトリー(所在地:埼玉県八潮市、代表取締役:堀越 敦)は、2023年に持続可能な社会の実現を目指し、本社に太陽光発電システムを導入しました。導入から1年が経過し、CO2削減量や自家消費電力量など、具体的な成果が明らかになりました。本取り組みは、企業としての社会的責任を果たすだけでなく、地域社会と共に持続可能な未来を目指す第一歩として位置付けています。その結果をご報告いたします。
背景と取り組みの目的
株式会社ビクトリーは、「環境・人・社会」の3つのテーマを重要視し、事業活動においてSDGs(持続可能な開発目標)の精神を取り入れています。当社の2030年目標の一環として、持続可能な社会の実現を目指し、企業としての社会的責任を果たすため、2023年に本社に太陽光発電システムを導入しました。導入から1年が経過し、以下の実績が得られました。
太陽光発電システム導入による年間実績
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発電量:14713 kWh
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自家消費電力量:8872kWh
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CO2削減量(自家消費分):3885.936kg
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CO2削減量(売電分):2558.358kg
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総CO2削減量:6444.294kg
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成木換算本数(スギ):約732本
注:令和4年度全国平均係数0.000438(t-CO2/kWh)で計算
(引用:経済産業省 資源エネルギー庁「温対法に基づく事業者別排出係数の算出および公表について」電気事業者別排出係数)
注:スギ1本あたりの二酸化炭素(CO2)吸収量は年間平均約8.8kgで計算
(引用:林野庁 二酸化炭素吸収量について)
今後の目標
株式会社ビクトリーは、事業の成長と環境への配慮を両立させるため、カーボンオフセットのさらなる推進に加え、再生可能エネルギー導入の目標「RE100」の実現を視野に入れています。また、サプライチェーン全体におけるCO2排出量(スコープ3)の算出を進め、より広範な環境貢献を目指した新たな施策を検討してまいります。これにより、組織全体として持続可能な成長を追求していきます。
【株式会社ビクトリー概要】
当社が行っている、解体工事業、産業廃棄物処理業は「壊すことにより新たに生まれる空間」「廃棄物を再生することにより新たに創出された製品・エネルギー」「従業員をはじめとした、当社と関わるすべてのステークホルダー」に対して、スタートラインを創っていきます。
ミッション :“スタートライン”をつくる
会社名 :株式会社ビクトリー
本社所在地 :埼玉県八潮市八条3450-3
設立 :2004年8月
代表取締役 :堀越 敦
事業内容 :産業廃棄物収集運搬業
-産業廃棄物処理業
-総合解体業
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