MoBagel、Qualcommの低消費電力AI戦略におけるAgentic AIパートナーとして選出

2025年6月20日 — シリコンバレーに拠点を置くエンタープライズ向けAgentic AIの専門企業であるMoBagelは、エッジコンピューティングの世界的リーダーであるQualcommより戦略的パートナーとして選出されたことを発表しました。現在、MoBagelのAIプラットフォームは世界11,000以上のブランドに導入されており、今後はQualcommと連携し、グローバル企業向けに安全でスケーラブルなAIソリューションの推進を進めていきます。
Gartner社からエッジコンピューティング分野での革新性を評価されているQualcommは、今年で設立40周年を迎えました。エッジAI市場は2030年までに850億ドルを超えると予測されており、デバイスレベルで効率的に動作するAIアプリケーションへの需要が高まっています。
MoBagelは今回のQualcommの最新の取り組みにおいて、Agentic AI(企業の意思決定を自動化するために設計されたAIソリューション)に特化した唯一のパートナーです。
「台湾で開催された『Qualcomm Innovate in Taiwan Challenge(QITC)』に参加したチームは、Qualcommの多様なテクノロジーとプラットフォームを積極的に統合し、それぞれの分野で卓越したAIのイノベーションを実現しています」と、Qualcommのエンジニアリング担当副社長であるSudeepto Roy氏は述べています。
「MoBagelの使命は、CFO、CMO、CRO、CPO、CTOを含む企業の経営幹部が、継続的な意思決定シミュレーションとプロアクティブな経営を実現するためのAgentic AIを活用できるよう支援することです」と、MoBagel CEOのAdms Chung氏は語りました。「Qualcommとのパートナーシップを通じて、企業の運営および戦略ニーズに合わせた、安全で信頼性が高く、省エネルギーなプライベートAIプラットフォームを提供していきます。」
MoBagelのAgentic AIとQualcommのエッジAIを統合することで、企業はリアルタイムのインテリジェントな意思決定を活用し、より大きな価値を創出できる新たな機会を得ることが可能になります。
MoBagelについて (https://us.mobagel.com/)
MoBagelは、AIを活用したデータ分析とソリューションに特化した企業であり、革新的な技術を通じてグローバル企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。これまでにFortune 500企業や多くのスタートアップに対し、優れた成果を上げています。
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