アカデミックデータと産官学連携により北陸の観光業を活性化する
地域のウェルビーング達成を夢に、地域中核大学として観光業におけるイノベーションを創出する
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。


当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「金沢大学 先端観光科学研究所」の夢です。
金沢大学先端観光科学研究所(FITS)は産官学連携により観光業界や地域の課題解決のため大学のシーズやアカデミックデータを活用し、北陸の観光業の活性化や新しい産業の創出などイノベーション創出のための実証実験を本格的に実施していきたいと考えています。
そのために、令和6年度においては加賀市をフィールドに以下内容を実施いたしました。
・2024年11月:加賀市にて自治体や観光協会との座談会
・2024年12月:地元企業に加え県外企業との協働により学生と加賀の起業家との交流会イベント
・2025年 1月:アクセシブルツーリズムの一環として加賀市の2か所(山代温泉総湯と加賀温泉駅観光情報センター)にてインバウンドや聴覚障害者の方々がスムーズにコミュニケーションができるツールとして翻訳ディスプレイを設置
・2025年 3月:山代の旅館2か所にて通常の温泉入浴や食事に加えヨガ体験や朝の体操などのアクティビティを追加したプレプロジェクトを実施し運営面での課題抽出と健康データの効果変化の測定
<先端観光科学研究所として令和7年度加賀市にて本格的に実証実験をする研究プロジェクト>


<これまでの実施イベント>



来年度(2025年4月以降)は本格的に研究プロジェクトの規模を広げて実施していくため、
更なる協力体制の強化とウェルネスツーリズムとアクセシブルツーリズムの研究プロジェクトを推進していく予定です。
なお、将来的には加賀市だけでなく能登地方においてもデータを活用した観光面での研究を通して能登の復興支援に繋げていきたいと考えています。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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