日本電計┃即納新製品┃NI社15年ぶりの革新:USBデータ収集 (DAQ) デバイス「mioDAQ」を発表
NI社 mioDAQ 2024年9月18日(水)より販売開始
日本電計株式会社(本社所在地:東京都台東区、代表取締役社長:森田幸哉、事業内容:電子計測機器の販売やシステム構築等)は、NI(ナショナルインスツルメンツ)社が開発した次世代DAQデバイス「mioDAQ」の取り扱いを開始しました。
使いやすさを追求したDAQ
NI mioDAQは、最新の測定テクノロジーを採用しながらも、使いやすさを追求したUSBデータ収集 (DAQ) デバイスです。アナログ入出力やデジタルIOの測定、計測テストシステムの構築、複雑な電子設計の検証で活用できるツールです。NI社が無償提供するロギングソフトウェア(Flexlogger Lite)や、LabVIEW、Python、C/C++用のAPIおよびサンプルプログラムなど、お気に入りのソフトウェアと組み合わせて利用できます。
mioDAQの活用方法
±10 V入出力、TTLデジタルライン、およびNIのカウンタ/タイマ回路を搭載しているmioDAQを活用することで、エンジニア、研究者のみならず、現場のオペレーターなど、計測やテストに関わるあらゆる方が、さまざまなタスクを効率的にこなすことができます。
主な応用事例
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±10ボルトの測定
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費用対効果の高いPCB電力の特性評価
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電気・機械システム用のテストベンチ
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デスクトップ電子機器とファームウェアのデバッグ
特長
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高分解能かつ高速なA/D変換器による優れた測定
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最大16ch同時サンプリング
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QRコードガイド付きセットアップ、付属のアクセサリ、および複数のマウントオプションによるユーザーエクスペリエンスの向上
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無料のロギングソフトウェアであるFlexLogger Liteを含むすべてのソフトウェアオプション、およびLabVIEW、Python、C/C++、VB.NET、C#のサポート
<本リリースに関する問い合わせ先>
日本電計株式会社 NI事業開発部
〒110-0005 東京都台東区上野5-14-12 NDビル4階
TEL (03) 5816-8831
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