"enso"プロジェクト、B型就労支援施設との提携募集を開始

施設で作るオリジナル商品の販売代行も行うWin-Winの関係構築へ

福祉事業の総合プロデュースを手掛けるHOTAKA株式会社（本社：愛知県名古屋市名東区平和が丘三丁目75-1、代表取締役：後藤拓真）は、9月20日より「enso」プロジェクトに参加いただけるB型就労支援事業所の募集を開始いたしました。

背景・目的

HOTAKA株式会社は、障がい者および、障がい者支援施設の現状を踏まえ、障がいを持つ人、障がいを持つ人を支える人、そしてあまり障がい者福祉と関わりのない人が買い物を通じて行き交う場を提供するためにオンラインマルシェ ensoを開設しました。

このサイトを通じて、生活者様のオトクに楽しくおしゃれを楽しみたいというキモチと、そのショッピング自体が、普段あまり意識しない障がい者福祉への応援につながるという新しい購入体験を通じて、健常者と障がいを持つ人との垣根が取り払われていくことを目指しています。

提携内容

1. 「enso」で販売する商品の修復作業

2. 「enso」プロジェクトで発生する梱包作業や写真撮影、パソコン作業

※各事業所の可能な範囲での参加で構いません。

提携事業所のメリット

1. 安定した仕事の確保：継続的な作業依頼

2. 高い工賃：相場よりも高い工賃の支払い

3. スキル向上：衣類の修復技術の習得機会

4. 社会参加：商品を通じた社会とのつながり

5. 施設の情報発信：ensoを通じてすでにある施設のオリジナル商品の販売や新しい商品の企画開発なども可能

HOTAKA株式会社は、この提携を通じて障がいを持つ方々の就労支援と自立促進に貢献し、共生社会の実現を目指します。