Wi-Fiルーターを買い替えてセキュリティと快適さをアップ!
国内ルーターメーカー4社が加盟するデジタルライフ推進協会(DLPA)が、古いWi-Fiルーターのセキュリティリスクと最新モデルのメリットを紹介する特集ページを公開
一般社団法人デジタルライフ推進協会(以下DLPA)は古い家庭用Wi-Fiルーターを使い続けるセキュリティリスクと、最新ルーターに買い替えることのメリットをご紹介する特集ページを公開しました。
「Wi-Fiルーターを買い替えてセキュリティと快適さをアップ」特集

■ページ公開の背景
Wi-Fiルーターを踏み台にしたネット犯罪や、不正侵入による情報漏洩など、一般家庭のWi-Fiルーターが犯罪に巻き込まれるケースが増えており、古いWi-Fiルーターのセキュリティ脆弱性に起因するものが多く見られます。
そこで本特集ページでは古いルーターの継続利用による危険性をご紹介をするとともに、最新のWi-Fiルーターに買い替えることによるメリットを併せてご紹介しています。
DLPAに加盟する国内ルーターメーカー4社(アイ・オー・データ機器、NECプラットフォームズ、エレコム、バッファロー)では、日々高度化するセキュリティリスクに対応するため、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が運用開始した「IoTセキュリティ要件適合評価及びラベリング制度(JC-STAR)」の取得や、家庭用Wi-Fiルーターのセキュリティ基準を策定し「DLPA推奨ルーター」として製品開発に反映するなど、Wi-Fiルーターのセキュリティ対策に積極的に取り組んでいます。
■今後の展開
DLPAは2026年2月の「サイバーセキュリティ月間」に向けて、「一般社団法人日本プロバイダー協会(JAIPA)」と協力して、Wi-Fiルーター利用者だけでなく、インターネットサービス利用者の方々も含め、広く周知・啓蒙する活動を展開してまいります。
一般社団法人日本プロバイダー協会(JAIPA)
DLPA(Digital Life Promotion Association)とは、デジタル技術の進歩により可能となる、新たなデジタル技術の活用形態を「デジタルライフ」と位置付け、そこでの利用者の利便性を守り、その健全な発展に寄与することを目的に平成22年2月に設立。デジタルライフの普及・促進および啓発活動やデジタルライフの実現に伴う基準・規格・ガイドラインの提案などを行っています。
https://dlpa.jp/
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