医療業界に新しいPRの形を――「ショート動画運用代行サービス」を開始

バズるを超えて、“信頼と行動”を生むクリニックPRへ

株式会社クリニックTV

2025年12月3日 15時00分

株式会社クリニックTV（本社：東京都／代表取締役：望月勇哉）は、2025年12月より、医療機関・クリニックに特化した新サービス「ショート動画運用代行サービス」を開始いたします。本サービスは、医療従事者の採用コスト高騰や早期離職といった課題に対し、“動画による相互理解の促進”でミスマッチを減らすことを目的としています。

SNSを通じて、院長の人柄や医療への想いをリアルに伝えることで、採用・集患・ブランディングを一体的に支援します。

■なぜ「クリニック×ショート動画PR」なのか

近年、看護師や医療スタッフの採用には一人あたり数十万円の紹介手数料が発生するケースが一般化しています。さらに、入職後に「院長先生の雰囲気が想像と違った」「職場の空気が合わなかった」といった理由で早期離職するケースも少なくありません。その多くは、クリニックと求職者との間に生じる“情報の非対称性”に起因します。求職者はクリニックのホームページや求人文面・写真を基に判断せざるを得ず、実際の雰囲気や人柄を事前に把握できないためです。

2025年6月にリリースした医療機関向け動画プラットフォーム「クリニックTV」では、

先生の声や表情、スタッフとのやりとり、院内の空気感まで「動画で伝える」ことで、求職者・患者双方に安心感につなげる取り組みを進めてまいりました。

■サービスの特徴

「ショート動画運用代行サービス」は、医療業界に特化した映像チームが撮影から編集・運用までをワンストップで支援するサービスです。

単なる動画制作にとどまらず、採用・ブランディング・SNS運用を含めた“戦略的PR設計”を重視しています。

主な特徴は以下の通りです

・医療機関のSNS（Instagram・TikTok・YouTubeショート等）の運用代行

・院長インタビュー形式によるストーリーデザイン

・院内・診療・スタッフ風景の撮影

・継続的な動画投稿と分析を通じたファンづくり

・医療業界に最適化したノウハウを活用したPR設計

■サービス内容について

SNS運用代行サービス

企画立案から台本作成、撮影、編集、投稿、分析までをトータルで支援いたします。

医療現場の忙しさを理解したスタッフが伴走するため、先生やスタッフの負担を最小限に。

プランに応じて、毎月2本以上の動画投稿を継続的に行い、クリニックのブランド発信とファンづくりをサポートします。

単なる動画制作ではなく、“人が動く導線”を設計する戦略的SNS運用が特徴です。
クリニックTVメディアに掲載
運営する医療専門の動画メディア「クリニックTV」に、制作した動画を無料で掲載し、地域の患者・求職者へのリーチ拡大に貢献します。
クリニックTVの公式SNSアカウントによる二次発信

クリニックTVの公式SNSアカウント（Instagram・TikTok・YouTtubeショートなど）では、医療に特化した動画コンテンツを発信しています。

医療従事者・看護師・学生など、医療業界に関心の高いフォロワー層に直接リーチでき、自院の認知拡大・採用・集患につながる導線を構築します。
クリニックTVは、これまで全国300院以上を支援してきた実績をもとに、今後は縦型動画を中心とした医療ブランディング支援を拡大予定です。「動画で伝える」ことを通じて、医療現場のリアルな魅力を社会に発信し、**“医療人の想いが届く社会”**をつくっていきます。