フリーVBT入門ガイド 無料配布開始!
VBT導入のステップを、この1冊で。トレーニングの負荷は重さではなく「速度」で管理する。

スポーツサイエンス機器の輸入・普及を通じて日本のトレーニング現場を支えてきたエスアンドシー株式会社(本社:京都市)は、このたび、最新のトレーニング理論「Velocity Bassed Training(VBT)」をより多くの指導者・アスリートに届けるため、**無料でダウンロードできる「フリーVBTガイドブック」**の配布を2025年9月より開始いたしました!
競技パフォーマンス向上のための方法を模索している選手や、トレーニング科学を研究している方、まだVBTを導入されていない方へ向けた「初めの1冊」となる内容となっています。
◼️全世界で普及が進む Velocity Based Training(VBT)。
ウエイトトレーニングをより効率的かつ効果的に行い、競技パフォーマンスを最大化するための最新トレーニング手法です。
弊社が「VBT」という言葉を使い始めた2015年から10年。今では多くの情報がインターネット上に公開されるようになりました。
そこで今回、これからVBTを始めたい方・導入を検討されている方・チーム内で選手情報を共有したい方に向けて、VBT導入のステップをできる限りシンプルに、わかりやすくまとめた フリーガイドブック を作成しました。
本書では、グラフや動画を交えて解説し、初めての方でも理解しやすい内容になっています。VBTの導入がまだの方、競技パフォーマンスを高めたいと悩んでいる選手の方々など、ぜひご活用ください。

◼️フリーVBT入門ガイドブック
著者:齋藤 朋弥(エスアンドシー株式会社)
監修:長谷川 裕(エスアンドシー株式会社 代表)
全52ページ 全編日本語
PCやタブレット、スマートフォンでご覧いただける形式になっています。
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👉 詳細情報・無料ダウンロードはこちらから!
https://sport-science.jp/blog/detail/20250825144510/
◼️目次
Part 1 ウエイトトレーニングの目的
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そもそもウエイトトレーニングの目的は何か?
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力の正体とは?
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力積の高め方
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VBTそのものが最大筋力トレーニング
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VBTに関係する語句一覧
Part 2 VBTの特徴と進め方
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VBTの基本ルール
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必須となる全力挙上
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リアルタイムフィードバックの効果
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オートレギュレーションの役割
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VBTの進め方
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トレーニング目的を明確にするVelocity Zone
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疲労を未然に防ぐ Velocity Loss Cutoff
Part 3 VBTによるトレーニング指導の実際と事例
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プログラム作成
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MLBでの取り組み
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ユーザーリスト
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VBTによくある間違い
Part 4 おすすめのVBT機器の紹介と選択の基準
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使用センサーによる特徴
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各種デバイスの特徴
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フィードバック画面
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デバイスの大きさ
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装着・設置方法
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各種仕様比較
◼️S&C株式会社について
測定×トレーニング×データ活用で競技力向上のためのソリューションを提供。VBT、タイム計測、ジャンプ解析など最新デバイスの販売・導入支援・教育コンテンツを提供しています。
公式ホームページはこちらから!: https://sandcplanning.com/
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