【京都・南丹】リアル廃校が恐怖のテーマパークに大変身。“怖い×おもろい×エモい!”がスローガンの「京都オカルト遊園地」、7月19日オープン
「ホラーの総合商社・京都オカルト商会」が手がける当園は、昭和レトロの懐かしい校舎が残る廃校を使ったウォークスルー型お化け屋敷やホラー脱出ゲームなど、新感覚ホラー体験が満載

ホラーの総合商社としてイベント事業等を展開する京都オカルト商会(本社:京都府京都市、代表:溝口稔和)は7月19日、京都の里山の原風景が残る五ヶ荘エリアの廃校(旧五ヶ荘小学校)跡地に「京都オカルト遊園地」をオープンします。
昭和レトロの面影を残すリアル廃校を舞台に、ウォークスルー型お化け屋敷「よしおちゃんとかくれんぼ」やホラー脱出ゲーム「理科室のやばいやつ」、「異世界神社 2.0」など、タイプの異なる多様なホラー体験を提供します。
「怖い、おもろい、エモい!」をスローガンに掲げ、怖さだけでなくユーモアやノスタルジーも感じられるため、お子様からシニアまで幅広い層にお楽しみいただけます。
夏休み期間中の金・土曜日には夜の肝試しイベントも開催。暑い夏を涼しく、そしてスリル満点に過ごせる「京都オカルト遊園地」へぜひお越しください。
▼「京都オカルト遊園地」公式サイト:https://kyotooccultpark.com
1)「京都オカルト遊園地」とは?
昭和に建てられた校舎が、今もそのままの姿で残る学校施設は年々少なくなってきております。この度、京都府南丹市の旧五ヶ荘小学校の跡地にどうにか活用できないかと弊社のメイン事業である「オカルト」をメインとしたテーマパークを「京都オカルト遊園地」として開催いたします。映画「学校の怪談」などのヒットに見られるように、「学校」と「ホラー」の相性はよく、また同時に木造の旧校舎はノスタルジーを感じさせます。今回は夏休みを中心に近隣のお子様を中心としたご家族連れのお客様に楽しんでいただけるホラー遊園地として営業を開始いたします。
2)アトラクション紹介:多様なホラー体験で「怖い、おもろい、エモい!」を実現
「よしおちゃんとかくれんぼ」 7月19日より開催
ウォークスルー+ミッションクリア型お化け屋敷

ストーリー
昭和の高度成長期、日本の田舎にはまだ活気があった。そんな時代のある年の夏休み、都会から転校して来たよしおちゃんは、同級生のたつやくんと学校に忍び込んでかくれんぼをして遊んでいた。
「もういいよ!」というよしおちゃんの元気な声が聞こえたので、鬼役のたつやくんが校内を探し回るが、よしおちゃんは全く見つからない。
不安になった、たつやくんは家に帰って親にそのことを知らせる。
田舎の小さな集落は大騒ぎになり、地元の駐在さんや若者が協力して裏山や近くの川も捜索するが、よしおちゃんは一向に見つからない。
よしおちゃんはとうとう見つからず、行方不明となってしまった。
それから毎年夏になるとこの小学校ではどこからともなく「もういいよ!」という声が聞こえてくるという。
あなたも勇気を出して小学校の校舎に入り、よしおちゃんを見つけて「みいつけた!」と言ってあげてください!
「理科室のヤバいやつ」 ホラー脱出ゲーム 7月19日より開催

夜の理科室に忍び込み幽閉されたあなた。
理科室の中心には死体(ヤバいやつ)が横たわる。
この「ヤバいやつ」は欠落している心臓や脳などのパーツをはめ込むと復活するという。
理科室から脱出方法は、
1 部屋に散りばめられた謎を解いて箱を開け、いくつかの体のパーツをゲットする
2 各パーツを人体にはめ込みを完成させ、「ヤバいやつ」を復活させる
3 やつから脱出のための番号の情報を得る!
制限時間は10分
あなたは理科室から脱出できるか?
ホラー脱出 「異世界神社2.0」 7月26日(土)より開催予定

京都のどこかに突然と現れる異世界神社、令和7年の夏にはここ五ヶ荘小学校の校舎内に現れた。
「異世界神社」に迷い込んでしまったあなた。この「異世界神社2.0」から脱出するには、各部屋に出された問題を解いて7つ部屋を通り抜けなければならない。
あなたは新たな異世界神社から無事現世に生還できるか?
25年春に当時改装中だった京都の商業施設「Bivi二条」で開催し好評を得た「異世界神社」。この夏「異世界神社」はバージョンアップして南丹市の廃校に現れる。
前回のバージョン1では「京都の謎」を解き、謎箱を開けて色玉を集めることで、異世界神社から脱出を試みるスタイルであった。今回「異世界神社2.0」では各部屋の謎を解いて次の部屋に進んで行くスタイル。謎を解くために各部屋で与えられる時間は2分間。次の部屋に入ると新たな2分が追加される。
追加料金で当日なら再チャレンジ可能
ホラー謎解き 「開けたらアカンロッカー」 7月26日(土)より開催予定

ずらりと並ぶ様々なタイプのロッカーが配置された部屋。
この部屋から脱出するには制限時間内に謎を解いて、次から次へとロッカーの鍵を開けていかなけれあならない。最後には「開けたらあかん」と言われるロッカーにたどり着く。禁断のロッカーの中には「何が入っているのか?」
暗闇迷路 「闇の異次元教室」 8月1日(土)より開催予定

かつては児童の声で賑やかだった教室。
忘れ去られた数十年の静寂ののち、そこは真っ暗闇の迷路となって、当時の残響のみがこだまする。
お化けが出ることはなく、真っ暗闇の迷路を歩いていくアトラクションなので
怖いのが苦手な方でも楽しめます。
3)期間限定イベント:夜のリアル廃校「肝試し」で更なる恐怖体験
「集まれ勇者!怖さマシマシ! 夜のリアル廃校・肝試し」

日の暮れた後の廃校の旧校舎の醸し出す不気味な雰囲気は誰もが恐怖を感じるものです。そんな恐怖体験にチャレンジしたいという勇者の参加をお待ちしております。
参加者はランタンと校内のみとり図を頼りにいくつかの忘れ物を取りに行っていただきます。実際のお化け屋敷のコース+@を進んでいただきます。
1グループ5人まで
(注)他のグループの方と同時に進んでいただく場合もございます。
営業時間 19時〜21時(最終受付 20時半)
特別料金 大人1500円 子供 800円
所要時間約20分
小学生以下の方は必ず保護者(18歳以上)の同伴が必要となります。
4)施設情報
カフェ「八尺様」 8月1日オープン予定
都市伝説として有名な「八尺様」をモチーフにしたカフェです。恐怖体験の後のクールダウンや、休憩スペースとしてご利用いただけます。
原寸大(約2m40cm)の八尺様フィギアを展示予定です。ご来場のお客様には「八尺様と背比べ」というタイトルで「八尺様」と2ショット写真をお撮りいただけます。
メニューは冷たい飲み物やアイスクリームのほか「八尺様」にちなんだ「八尺カレー」なども提供予定です。
怖いトイレ
実際に使われていた学校のトイレにホラーの飾り付けをしております。
こちらのトイレはトイレとしても実際にご利用いただけます。
怖いのが苦手な方には「怖くないトイレ」もございます。
アクセス
お車でお越しの場合
園部ICより約18分
無料駐車場有り
公共交通でお越しの場合
JR京都駅より最速約1時間10分
JR京都駅よりJR日吉駅まで嵯峨野線(山陰本線)、快速利用で約46分
JR日吉駅より南丹市営バス、美山園部線、五ヶ荘線で約13分「四ツ谷」下車
バス停下車徒歩1分
周辺の観光地
美山かやぶきの里 https://kayabukinosato.jp/
スプリングスひよし https://www.springs-hiyoshi.co.jp/
5)「京都オカルト遊園地」代表コメント
急激な少子化に伴い、全国各地の多くの学校が廃校となりつつあります。
これらの廃校跡地に関しては各地で様々な取り組みがなされており、過去にも期間限定のお化け屋敷として成功した例もありました。今回は京都の里山の原風景が残る南丹市日吉町のノスタルジーあふれる廃校をお借りしてホラー遊園地というチャレンジをさせていただきました。小さなお子様や若い方には初めて見るエモさ、年配の方には懐かしさを感じられるシチュエーションで、複数のホラーアトラクションを提供し、近隣の方を中心に多くのお客様にご来場いただければと思っております。
6)施設概要
京都オカルト遊園地
京都府南丹市日吉町四ツ谷柏木14
旧五ヶ荘小学校内
URL www.kyotooccultpark.com
7)問い合わせ先
取材などのお問い合わせは以下に願います。
連絡先 mizotoshi69@gmail.com
携帯 070−3850−3020
担当 溝口
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