富裕層向けに不動産コンサルティングを提供するEZOに異業種出身のCSO、CDOが就任
エージェント制が広まる不動産業界において、未経験からスペシャリストに成長させるノウハウを活かしたチームづくり
不動産コンサルティングサービスを提供するEZO CONSULTING GROUP株式会社(北海道札幌市、代表取締役:田中雄土、以下エゾコンサル)は、5月1日付で内部昇格により異業種出身のCSO最高営業責任者、CDO最高デザイン責任者が就任したことをお知らせします。
エージェント制が広まる不動産業界において、育成を戦略の柱に

エゾコンサルは、主に富裕層、経営者の方に向けた不動産コンサルティングを中心に不動産関連サービスを提供しています。
近年、不動産業界ではエージェント制が広まり、育成機能を持たない不動産会社が増えています。弊社はその流れに逆らい、育成を戦略の柱とした経営方針をとっています。
今回役員に就任する2名は、両名とも異業種出身で不動産未経験から短期間でスペシャリストとなりました。強みである育成ノウハウを活かしたチーム運営を行なっていきます。
取締役CSO 最高営業責任者
野原 陽平
1990年沖縄県生まれ。
2014年中央大学法学部卒業後、阪和興業株式会社に入社。国内外のメーカーから仕入れ、主に鋼材を中心とした商材を取り扱う。 2018年に株式会社SENTOENを共同創業。
銭湯経営やサンドイッチ店を運営後、デリバリーに特化したクラウドキッチン「KitchenBASE」を日本で初めてローンチ。
その後に世界展開するCloudKitchensへ事業を売却。その後も運営に携わり、同社を日本最大のクラウドキッチンへ成長させる。
2024年弊社入社。不動産業界初挑戦ながらお客様の厚い信頼を集め、特に投資経験の浅い方の不動産投資をサポート。
執行役員CDO 最高デザイン責任者
杉下 奈々子
1991年東京都世田谷区生まれ。
東京理科大学卒の2級建築士。
新卒で三井ホーム株式会社に入社。富裕層向け注文住宅と賃貸併用住宅の営業とマネジメントを経験する中で、より投資に特化したスキルを身に付けたいという想いから弊社入社。
建築における美的センスを活かし、入居率を高めるファサードやインテリアなどで物件の価値を高める提案が得意。
明るく元気なムードメーカー。協力業者にファンが多く、多少無理な注文でも融通が利くことが多い。
2021年弊社入社。建築士としての知見に加えて法務、税務の観点からも提案を行い、難易度の高いケースを解決に導く。
両名が共同で不動産コンサルティング事業のマネジメントを担い、野原がピープルマネジメントおよび海外戦略を、杉下がセールスイネーブルメントおよび企画開発を担当します。
今後も、「予想外でまだ見ぬ景色を」というミッション実現に向け、事業成長を支える強固なガバナンス、経営体制を築いてまいります。
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