ブロックバリュー、 「FC東京」とオフィシャルパートナー契約を締結

GPU搭載AIサーバー「Win Supreme G11」(テラフロップス)の製造および販売を手がける株式会社ブロックバリュー(本社:東京都港区/代表取締役社長:大西 基文、以下「ブロックバリュー」)は、日本プロサッカーリーグ(J1リーグ)に所属する「FC東京(東京フットボールクラブ株式会社/代表取締役社長:川岸滋也)」とオフィシャルパートナー契約を締結しました。
弊社代表取締役社長 大西より
ブロックバリューは、GPU搭載AIサーバー「Win Supreme G11」(テラフロップス)の製造・販売を通じて、日本のテクノロジー発展に寄与してきた国産AIサーバーメーカーです。
このたびFC東京様とパートナーシップを結び、〈計算する力〉と〈挑戦する力〉を融合させ、スポーツとテクノロジーの新たな地平を切り拓いてまいります。
FC東京様が掲げる「スポーツの力で人々の心を動かし、挑戦とつながりを生み出す」という理念は、当社スローガン「ジャパン・テクノロジーの底力になる」と「挑戦を支え、社会に活力をもたらす」という価値観と深く共鳴しています。
今後もテクノロジーとデータを駆使し、挑戦する企業・個人を全方位から支援することで、東京ひいては日本全体の活力向上に貢献してまいります。FC東京様とともに、挑戦する人と組織がより一層輝く社会の実現を目指し、歩みを進めてまいります。
参照 https://www.fctokyo.co.jp/news/17747
◾️FC東京について
FC東京は、東京都をホームタウンとするJリーグクラブです。
1999年のJリーグ加盟以来、首都・東京を代表するクラブとして着実に成長を遂げてきました。クラブスローガン「東京が熱狂」のもと、チームの強化はもちろん、育成年代のアカデミー体制の充実や、地域と連携した社会貢献活動にも全力で取り組んでいます。
私たちは、スポーツの力で人と人、街と人をつなぎ、東京で暮らすすべての人々と共に歩む存在を目指しています。地域密着型クラブとして、未来を担う世代の育成や社会課題の解決にも積極的に挑戦し続けています。
FC東京のHPはこちら:https://www.fctokyo.co.jp/
ブロックバリューとは

ブロックバリューは、ハイスピードコンピューティングを提供するAIサーバー(テラフロップス)の国産メーカーです。世界中でAIの需要が急増している中で、ブロックバリューは超高速計算力及び人材育成で日本企業の活躍を強力に後押しするとともに、グローバル市場に貢献できる日本のテクノロジーの底力になることを目指しています。
また、将来的には国境に関係なく利用可能な拠点を増やし、分散処理によって次世代AI開発のサポートを目指します。AIサーバーの超高速計算力と人との共同作業により、持続可能で倫理的な社会を実現し、世界の不平等を緩和しながら常に革新を追求して行きます。
ハイスピードコンピューティングAIサーバー「Win Supreme G11」とは

Win Supreme G11は、信頼性、可用性、および保守性(RAS)に優れたAIサーバーです。サーバー内にはNVIDIA製の半導体チップを搭載し、GPU間の高速通信を実現するNVLinkを備えています。また、インテル® Xeon®プロセッサー・スケーラブル・ファミリーのサポートや、高速または低レイテンシのファブリックを選択する機能も搭載されています。柔軟な構成機能を使用することで、さまざまなワークロードの要件を満たすことができます。Win Supreme G11は主にディープラーニングのワークロードに適していますが、複雑なシミュレーションやモデリングのワークロードにも優れた性能を発揮します。

■会社概要
会社名 : 株式会社ブロックバリュー
代表者 : 代表取締役社長 大西 基文
所在地 : 東京都港区虎ノ門5丁目11番1号 オランダヒルズ森タワーRoP 7F-07
設立 : 2022年8月31日
事業内容: コンピュータのソフトウェア及びハードウェアの開発・製造・販売
資本金 : 100,000,000円
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