日本直販、BOOKOFF USAとの連携を強化。Anime NYC 2025連動の「雪ミク（SNOW MIKU）」限定ポップアップをニューヨーク2店舗で同時開催（2025年8月20日〜9月21日）

〜 Anime NYC 2025連動、LAの好評検証を受け拡大。BOOKOFF New York／BOOKOFF Ani-Lab Brooklyn（Japan Village内）で実施〜

日本直販株式会社

2025年8月20日 10時00分

日本直販株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：水谷彰孝、以下「日本直販」）は、これまでの総合通販から「エンタメ・グローバル・DX」を軸に“総合サービス”企業へ進化する取り組みの一環として、米国パートナー BOOKOFF U.S.A. INC.（本社：米国カリフォルニア州ガーデナ、CEO：Kazuya Hirata（平田和也）、以下「BOOKOFF USA」）と連携し、Anime NYC 2025 に合わせた「雪ミク（SNOW MIKU）」の限定ポップアップをニューヨークの BOOKOFF New York と BOOKOFF Ani-Lab Brooklyn（Japan Village内）の2店舗で同時開催します（会期：2025年8月20日〜9月21日）。7月にロサンゼルスで実施したポップアップの知見を活かし、東海岸での同時多点展開として来店導線と体験価値を検証します。

■ 実施概要

名称：SNOW MIKU POP-UP in NEW YORK（BOOKOFF 2店舗同時開催）
会期：2025年8月20日（水）〜9月21日（月）
会場：BOOKOFF New York（マンハッタン）／BOOKOFF Ani-Lab Brooklyn（Japan Village）
主旨：日本のポップカルチャー体験を店頭／イベント／SNSでつなぐ来店導線を設計し、北米での継続的ポップアップモデルを検証
展開：店内特設コーナー、フォトスポット、等身大パネル、関連グッズの期間限定販売

左側：BOOKOFF New York（外観）／BOOKOFF Ani-Lab Brooklyn（店舗内）

■ 3つの展開ポイント（LA検証の横展開）

三位一体の導線：イベント会場掲出 → SNSティザー／インフルエンサー → 店頭導入を連携
体験重視の店内演出：フォトスポット・等身大パネルを配置し、滞在とUGCを促進
SKU設計の最適化：来店層に合わせ小物中心（キーホルダー／アクリルスタンド等）＋限定アパレルを適量展開

■ 取扱予定アイテム（抜粋）

雪ミク関連のキーホルダー／アクリルスタンド／タペストリー／雑貨
アパレル（Tシャツほか）
IP × 伝統工芸の販売検証：「ミクこけし」、畳コースター など
tokyo lollipop だるま（期間・数量限定の取扱予定）

※店舗・時期により品揃えは異なります

■ プロモーション設計

事前：SNSティザー／インフルエンサー連携で来店意向を喚起
会期中：ハッシュタグ投稿でUGC活性、店頭ポップで投稿導線を明示
連動：Anime NYC 2025 の開催前後で来店ピークを狙う運用（前日・翌日施策の検証）

■ 今後の展開

同時多点での標準化（導線設計・SKU配分・UGC設計のテンプレート化）
東海岸—西海岸の循環モデル化と、他都市へのスケール
「伝統工芸 × ポップカルチャー」による現代アート開発を見据えた企画検証
- 例：「tokyo lollipop だるま × エンタメIP」コンセプトのアートフィギア（雪ミクだるま等）
- 訪日外国人・海外来訪者の土産需要／コレクタブル需要の調査・試作展示
- 権利者監修のもと、伝統職人・地域工房との共同制作や数量限定リリースを検討