2000人が集結!SHIFT AIコミュニティ生向けイベントにて、遠藤貴則がファシリテーターとして登壇
〜AI時代のキャリアとリーダーシップを再定義する〜
実践的心理学、脳科学的教育、ニューロマーケティングの知見に基づき、ビジネススキル・トレーニング、次世代リーダー育成プログラム、ビジネスコンサルティングを行う 株式会社Business Science Japan(本社:東京都千代田区、代表取締役:岩佐将吾)は、2025年8月30日に 株式会社SHIFT AI 主催で開催された「SHIFT AI コミュニティ生向けイベント」において、当社取締役であり法定臨床心理学博士の 遠藤貴則 がファシリテーターを務めたことをお知らせいたします。

■イベント概要
生成AIの登場により、私たちの働き方・学び方・意思決定は大きく変わりつつあります。
こうした変化の中で、AIを単なる“効率化の道具”として捉えるのではなく、人の創造性とリーダーシップをどう拡張していくか が、企業・個人の両面で重要なテーマとなっています。
本イベントは、その課題に応えるべく、AI教育・活用支援を通じて企業や個人の成長を後押しする株式会社SHIFT AI(代表取締役CEO:木内翔大氏)主催のコミュニティイベントとして開催されました。
当日は、株式会社SHIFT AI CEO・木内翔大氏、株式会社デジライズCEO・茶圓将裕氏など、業界を代表する登壇者が集結し「AI時代のキャリア戦略 」をテーマに、AIと人の共創時代における新しいリーダー像やキャリアの在り方について語られました。
ファシリテーターを務めた遠藤は、心理学・神経科学・マーケティングの三位一体の視点 から、AI社会における「人の意思決定」や「リーダーの在り方」を掘り下げ、各登壇者の意見を引き出しながら議論を深めました。
■プログラム内容
当日は、AI活用の最前線とキャリア形成の実践を結ぶ3つのセッションが展開されました。
・これからのAI人材に必要な力
・AI時代を生き抜く仕事とお金の戦略
・特別プログラム:「SHIFT AI STARS」2周年表彰式
遠藤は、AIと人の関係性を“競合”ではなく“共進化”と捉え、「人間の思考力・感情・共感力をいかに再定義するか」 というテーマでファシリテーションを行いました。
■イベントの様子
当日は約2,000名を超える参加者が会場に集い、リアルとオンラインを融合した形で熱気に包まれました。
登壇者による講演に続いて行われたトークセッションでは、参加者から「人とAIの共存をリアルに考えるきっかけになった」「学びだけでなく“行動に移す勇気”をもらえた」といった声が寄せられ、高い満足度を示しました。
イベント後には、登壇者と参加者による懇親会も開催され、AI分野を超えたネットワークの広がりとコミュニティの一体感が生まれました。
■遠藤貴則 コメント
「SHIFT AIの皆さんと共に、“AI時代を生きる人”の本質について語り合えたことは非常に貴重な体験でした。AIが急速に進化するなかで、AIと人、それぞれの強みを掛け合わせることで新しい価値が生まれていきます。テクノロジーと人間性の融合が進む今、こうした対話の場がAI時代のキャリアやリーダーシップを考えるうえで重要な意味を持つと感じています。今後も自身の専門である心理学や神経科学の知見を活かしながら、AI×人の共創をテーマに学びとつながりの輪を広げていきたいと考えています」
■株式会社SHIFT AIについて
株式会社SHIFT AI(シフトエーアイ)は、「日本をAI先進国に」というビジョンを掲げ、AIの教育・活用支援を通じて企業や個人の成長を後押ししています。
SNSやオンラインメディアでの情報発信、コミュニティ運営、法人研修・コンサルティングなど、AIの実践的な活用力を高めるための多様な事業を展開しており、同社が運営する「SHIFT AI コミュニティ」は、国内最大級のAI活用コミュニティとして多くのビジネスパーソンが参加し、AI時代の学びと交流の場を提供しています。
日本のAI業界をリードしていく存在を目指し、教育と実践を通じて社会全体のAIリテラシー向上に貢献しています。
■遠藤貴則について

法廷臨床心理学博士・ニューロマーケティング(脳科学マーケティング)トレーナー
株式会社ビジネスサイエンスジャパン取締役。ビジネスサイエンストレーニングアカデミー学長。
1985年東京都文京区生まれ。
神奈川県横浜市のサン・モール・インターナショナル・スクールの高校を卒業。
2006年米国オレゴン州ルイス&クラーク大学にて心理学専攻及び中国語を副専攻で大学卒業。
2008年米国フロリダ州アルビズ大学大学院にて心理学修士課程修了。
2013年同大学院臨床心理学博士号、法廷特化で卒業(博士論文Doctoral Project:Endo, T. K. (2012) Test Construction: Clinician’s Gay Male Competence Inventory. (Doctoral dissertation, Carlos Albizu University)。後、オレゴン州にて臨床心理学社の国家治療免状を獲得。マイアミ市警、FBI、CIAの調査支援を行った実績を持つ。
2017年には薬物依存人口を減らした功績を称えられ、2017年フロリダ州ジュピター市より表彰される(2017 Best of Jupiter Awards – Drug Abuse & Addiction Center)。
現在は実践的ビジネスサイエンス、実践的心理学、脳科学的教育、ニューロマーケティングの普及、後進の育成に努める。著書に『売れるまでの時間-残り39秒 脳が断れない「無敵のセールスシステム」』(きずな出版)、共著に『仕事の教科書』(徳間書店)がある。
■株式会社Business Science Japanについて
株式会社 Business Science Japan(ビジネスサイエンスジャパン)は、「人の可能性を科学で引き出す」という理念のもと、行動心理学や行動経済学など科学的根拠に基づいた教育・研修を提供しています。個人や組織が激動する社会の中で成果を上げ続けられるよう、“再現性”のある知識とスキルの体系化に力を入れています。
同社が運営する「ビジネストレーニングアカデミー」では、起業家・経営者・マーケター・営業パーソンなど、多様な層に向けた実践的プログラムを展開。知識だけにとどまらず、「体験」「実行」「行動変容」を重視し、学びを現場で活かすことを徹底しています。
◾️会社概要
会社名:株式会社 Business Science Japan(ビジネスサイエンスジャパン)
住所:東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
連絡先:2024年7月29日
代表者名:岩佐将吾
主な事業内容:行動科学に基づいた通信講座・法人向け研修・公開講座の提供
問い合わせはこちら:https://bsc-japan.com/
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