【日本造船の再興へ】エクシム、愛媛県「令和8年度・トライアングルエヒメ」に採択。生産性と安全性を両立し、造船分野に参入。

〜ものづくり・インフラ領域で培った物理AIと複合センシングを掛け合わせ、経済安保の要・造船DXを加速。日本最大級の造船集積地から重工業DXの標準モデルを構築~

Xsym株式会社

 Xsym株式会社は、愛媛県が推進するデジタル実装促進事業「トライアングルエヒメ」の令和8年度プロジェクトに採択されました。令和7年度に実施したものづくり領域の成果をさらに深化させ、本年度は「物理AI」と複合センシングを組み合わせることで、造船検査工程における高度な品質判定の自動化を推進します。

 現在、世界の造船市場は中国・韓国が約8割のシェアを占める一方、かつて世界をリードした日本のシェアは1割強にまで縮小するとともに、労働力不足への対策や労働災害の防止が業界の最優先課題です。厳しいコスト競争下にある日本の造船業が国際優位性を確立するためには、単なる効率化を超えた「生産性の非連続な向上」が急務となっています。近年はドローンや多足ロボット等、多様なロボティクスの導入や品質管理への活用が検討されてきましたが、現在は熟練者の能力を再現する「認識・センシングシステム」に注目が集まっています。特に、人が立ち入るにはリスクを伴う過酷な現場をロボティクスとAIに委ねることは、作業者の安全を確保し労働災害を減らすための不可欠な一歩です。 

 これまで日本の造船現場における高品質なアウトプットは、熟練工による細部への高い基準、すなわち「属人化された暗黙知」に支えられてきました。当社は、この熟練技能や暗黙知を独自物理シミュレーション(デジタルツイン)上で再現・蒸留・知能化させる独自技術を活用することで、経済安全保障の一翼を担う生産体制の構築・熟練技能のデジタル資産化・作業者の安全確保と、その全面展開を目指します。


「トライアングルエヒメ2.0」について

愛媛県による本事業は、令和4年度から7年度までの4年間で全国から約1,500件の応募があり、農林水産、ものづくり、海事、観光など多様な分野(令和8年度は重点分野に「海事分野」を新設)から115件を採択してきました。その成果や課題を地域・関係者で共有する勉強会等を通じ、互いに高め合う動 きが、県内各地で着実に広がっています。


Xsym株式会社について

私たちXsym(エクシム)はコンピュータビジョン・シミュレーション・ロボティクスに専門性を有する、少数精鋭のエンジニアチームであり、2024年に大学発スタートアップとして再出発をしました。「ヒトと調和したコンピュータビジョン」によりヒトの感覚・暗黙知・熟練技を再現し、製造/生産・電力・鉄道・運輸・プラント等の多様な領域への技術提供を通じて、ヒトとAIが調和した次世代産業・社会を創造することを目指しています。

直近の取り組み(一部)

  • JR東日本との協業を開始:熟練検査技術をもとにした鉄道設備のAI劣化検知へ(2024年12月19日)

  • 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による支援事業の参加事業者として選定(2025年7月4日)

  • JR西日本グループとの事業共創プロジェクトに採択(2025年12月17日)

社名    :Xsym(エクシム)株式会社

本店    :東京都港区南青山2-2-15

設立    :2024年

代表者   :加藤 真平

URL    :https://www.xsym.com/top

本プレスリリースに関するお問い合わせ

Xsym株式会社|広報戦略部 宛

メール:info@xsym.com

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会社概要

Xsym株式会社

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URL
https://www.xsym.com/top
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山2-2-15 Win Aoyamaビル UCF6階
電話番号
-
代表者名
加藤真平
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2024年07月