映画レーベル【JAMES WEBB】最新作『マビト』再生回数が15万回を突破
不気味な余韻と静かな恐怖が映画ファンの間で話題に―短編映画制作を起点に広告・ドラマ・映画制作のご相談を広く募集

株式会社WEBB(本社:東京都、代表取締役:吉岡一靖)は、弊社映画レーベルJAMES WEBBが企画・制作を手がけた映画『マビト』が、配信開始以降、累計再生回数15万回を突破したことをお知らせいたします。
『マビト』は、太平洋戦争下を舞台に、消息を絶った軍用機の捜索任務に向かう部隊が禁足の森で体験する不可解な出来事を描いた戦争ホラー作品です。怪異や恐怖表現を通じて、大日本帝国という時代の狂気、命令と服従の構造、そして戦後社会にも連続する人間の危うさを静かに照射する内容となっており、国内外の視聴者から多くの反響が寄せられています。
本作では、過剰な演出や説明を避け、沈黙や視線、空間の歪みといった映像表現によって恐怖と思想を立ち上げる手法を採用しました。その点が、ホラー・戦争映画双方の文脈において評価されたと考えております。
■あらすじ

消息を絶った軍用機を捜索するため、主人公・齋藤の属する部隊は山奥の森へと入る。
しかしそこは、地元の人間でさえ近づかない禁足地だった。
捜索を進めるうち、部隊員たちは次第に不可解な出来事に直面していく。
極限状態の中で露わになる恐怖と疑念が、彼らを取り返しのつかない選択へと追い込んでいく。
■公開後の評価
今年最高の完成度、恐怖度の見事なJホラーだと思います
ワンシチュエーションが生み出す異常な緊張感と黒沢清イズムを感じさせる巧みな心霊演出で劇映画並の満足感が得られる大傑作!
兵士たちの間に漂う緊張感や、得体の知れない何かを前にして感じる恐怖が観ているこちら側にまで伝わりゾッとする、恐ろしいのに何故か見入ってしまう想像以上に不気味で薄気味の悪い作品でした。
人智を超えた何かを見せずに、それを目の当たりにした人たちの姿でその恐ろしさを描く。得体の知れない怖さが23分に凝縮されている。
-人間食べ食べカエル氏(ホラー映画レビュワー)
改めて天才集団やなと思いました
ナビドがマビトを見た
身体の奥から怖い、本能的に怖いと感じるものがあった。
映像の質感から兵装までかなりこだわり尽くされ、落ち着きも秀逸。
観る者の民俗学的知識や感覚の有無で“明確に恐怖を汲み取れるホラー”
か“多くを語らない雰囲気ホラー”かの印象が変わるつくり
This movie was excellent and well written and acted. Hopefully, this talent can be seen again.
本作は非常に完成度が高く、脚本・演技ともに素晴らしい映画でした。ぜひ、この才能が今後も別の作品で発揮されることを期待しています。
-YouTube
It’s funny how we can be from different cultures and countries and still experience ghosts and spirits, there is camaraderie in this. Again excellent production all the way around.
文化や国が違っても、幽霊や霊的な存在を感じる体験は共有できる。その点に不思議な連帯感を覚えました。改めて、制作全体を通して非常に優れた作品だと思います。
-YouTube






■作品概要
タイトル:マビト
ジャンル:短編ホラー
監督:吉岡一靖・木村響
脚本:吉岡一靖
出演:大岩世奈、野坂昌司、米良まさひろ、五十嵐諒、宮本聖矢、大塚治
公開日:2025年10月25日
上映時間:23分
公開プラットフォーム:YouTube
制作レーベル:JAMES WEBB
視聴リンク: https://youtu.be/uagcz49Xtwk?si=Q4ujc-wZNoRVCxKZ
Filmarks:https://filmarks.com/movies/125765
■映画レーベル「JAMES WEBB」と制作の背景
映画レーベル「JAMES WEBB」は、株式会社WEBBが運営するオリジナル映画プロジェクトです。
培った演出技法・撮影技術を活かしつつ、ジャンル映画・実験的表現の映像制作に挑戦しています。
NOTCHシリーズは、日常と非日常の境界線(裂け目)をテーマに据え、派手な効果に頼らず恐怖の構造を成立させることを目指しています。『マビト』はその一環として制作されました。
■株式会社WEBBについて
株式会社WEBBは、ドラマ、CM、ミュージックビデオ、ブランド映像などの商業映像制作を主軸とするクリエイティブカンパニーです。
企画・撮影・編集・デリバリーまでを社内で一貫して行う体制を有し、広告・エンターテインメント双方の現場で高い評価を得ています。
広告制作においては、舞台『チ。 ―地球の運動について―』PVや大人気ゲーム『NEEDY GIRL OVER DOSE』アニメ化告知映像など、表現の枠を越えた案件を多数手がけています。
■今後の展開
JAMES WEBBでは、引き続き短編映画・ジャンル映画の制作・公開を予定しています。
また株式会社WEBBとしては、ドラマやCM制作案件の受注を積極的に継続し、クライアントワークと自主表現の両輪で映像表現の幅を拡大中です。
株式会社WEBB
商号:株式会社WEBB
本社:〒164-0012 東京都中野区本町2丁目46−1 サンブライトツイン 14階 TCIC内 No.1
設立:2025年7月22日
代表取締役:吉岡 一靖
事業内容:映像・写真・デザイン制作、メディア制作・運営
URL:https://webb-official.com/
本件や案件ご相談に関するお問い合わせ先
株式会社WEBB 担当:矢崎
E-mail:info@webb-official.com
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