創業65年超の⽼舗印刷会社がデジタルの最前線に挑戦︕「マーケティングWeeK ⼤阪2025」に初出展

「三⽅よし」の精神を軸に、中⼩企業のDX課題を解決へ

近江印刷株式会社

2025年9月12日 10時40分

近江印刷株式会社（本社：滋賀県愛知郡愛荘町川原771−1、代表取締役：里西一郎）は、企業のWebマーケティング戦略をサポートする新サービス「OMITO（オーミト）」を⽴ち上げ、2025年9⽉24⽇（⽔）から26⽇（⾦）までインテックス⼤阪で開催される「マーケティングWeek⼤阪2025」に初出展いたします。

中⼩企業の多くがデジタル⼈材不⾜やノウハウの⽋如に悩む中、印刷を主軸に販促・宣伝を⽀えてきた当社が、Web・動画・ブランディング領域まで⼀気通貫で⽀援する新たな挑戦です。

◼出展の背景と「OMITO」が⽬指すもの

当社はこれまで、企業・⾃治体・学校など年間約1,000 社の販促・宣伝活動を⽀援してきました。しかし、近年は紙だけでは課題を解決できないという声が増えてきました。こうした課題に応えるために⽴ち上げたのが「OMITO」です。Web サイト制作、SNS 運⽤、広告配信、データ分析までを⼀気通貫で提供し、単なる制作会社ではなく、企業に寄り添い伴⾛するマーケティングパートナーを⽬指します。今回の「マーケティングWeek ⼤阪2025」への初出展は、OMITO の認知拡⼤に加え、既存のお客様に新たな取り組みを直接体感していただく場でもあります。創業65年以上の⽼舗印刷会社が挑むデジタル⽀援を、ぜひ会場でご覧ください。

◼「三⽅よし」の精神を体現したブースコンセプト

今回のOMITO ブースは、滋賀県発の企業としての誇りを込め、「近江商⼈」をテーマにデザインしています。全国に名を馳せた近江商⼈の姿をメインビジュアルに据え、社員もユニフォームで扮装し、来場者を現代の近江商⼈としてお迎えします。背景には、地元である近江商⼈が⼤切にしてきた経営哲学「三⽅よし（売り⼿よし・買い⼿よし・世間よし）」があります。この精神は、OMITOが掲げる「伴⾛型で企業の成⻑を⽀える」という理念と重なり合うもので、私たちは単なる取引にとどまらず、社会全体に価値をもたらす⽀援を⽬指しています。

ブース制作は、営業部全員がコンセプトやデザインを持ち寄り、社内プレゼンで選定するなど、全社⼀丸で取り組みました。⽇々お客様の課題に向き合ってきた現場の知⾒を活かし、⾃社制作にこだわった装飾やノベルティには、社員の経験と情熱が込められています。