医療現場発のDX人材育成プログラム、全国オンライン開講へ
第2期受講生の募集を開始(YANBARUメディカルイノベーション合同会社)
YANBARUメディカルイノベーション合同会社(所在地:沖縄県金武町、代表社員:山本直延、小瀧歩、以下「YMI」)は、2026年5月より開講する「地域医療データサイエンティスト認定講座」第2期の受講生募集を開始しました。
本講座は、理学療法士・作業療法士・看護師など医療・介護・福祉領域の専門職を対象に、データ活用とAIリテラシーを実践的に学び、地域医療の課題解決や新しいキャリアを切り拓くことを目的としています。

■ 講座の背景
医療・介護分野では、離職率の上昇や人材不足、そして地域間格差などの課題が顕在化しています。
現場の専門職がデータを扱い、地域の健康課題を「見える化」して施策提案に繋げることができれば、より持続可能な医療・福祉の仕組みづくりが実現できます。
YMIはその実現のため、データ分析・AI活用・プレゼンテーション・課題提案を一体的に学べる全国初のオンライン教育プログラムを開発しました。
■ 講座の特徴
対象:医療・介護・福祉系有資格者、または医療系専門学校教職員 形式:完全オンライン(週1回・全24回) 主な学習項目:
① データリテラシー基礎・統計入門
② Excel・BIツールを用いたデータ分析
③ 生成AI(ChatGPT等)の実践活用
④ 医療課題を題材にした課題発見・解決提案
⑤ プレゼンテーション・資料作成演習
⑥ 医療専門職のこれからのキャリア 最終課題:受講者が自身の職場・地域課題を分析し、改善提案をプレゼン発表 期間:2026年5月開講(プレ講座は2026年4月より開始) 定員:30名(少人数クラス制)
■ 第1期受講生の声(アンケートより抜粋)
「生成AIの活用術や統計手法の理解が業務効率の改善につながりました。」
「理学療法士としての枠を越え、地域課題を“データで語れる”ようになった。」
「学び方もオンラインで無理なく、講師が丁寧に教えてくれるので続けやすい。」
■ 第2期の狙い
第2期では自治体・医療法人・教育機関と連携し、受講生が学びを実社会の課題解決に活かせるよう「地域データ×AI×専門職スキル」を統合した実践的プログラムへと進化。
地方創生・地域医療データ活用・健康経営支援など、幅広い分野で活躍できる人材育成を目指します。
■ 代表コメント(代表社員 山本直延)
「この講座は、医療専門職が“データを使いこなし、地域を動かす”ための最初の一歩です。
医療現場から政策・企業・地域へと、専門職の活躍の場を広げる仲間を増やしていきたいと思います。」

■ 申込・詳細
講座公式サイト:https://yanbaru-mi.com/
募集期間:2025年11月〜2026年3月末
主催:YANBARUメディカルイノベーション合同会社
所在地:沖縄県国頭郡金武町字4348番地の2
設立:2024年12月
事業内容:医療専門職向けDX・AI教育、法人DX研修、地域医療データ活用支援

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