東京都協定事業「STUDIO 10X」デモデイに登壇—仕事体験事業の1年間の成果を発表
SenseDrive株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:仲上祐斗)は、東京都協定事業「STUDIO 10X」の第1期採択企業として、3月24日のデモデイに登壇し、創業1年の成果を発表しました。
「知らなければ、選べない」—仕事体験で社会課題に挑む
就活・転職に限らず、「自分が本当にやりたいことは何か」という問いは、学生から社会人、シニアまであらゆる世代に共通する課題です。しかし仕事を実際に体験できる機会は、社会にほとんど存在しません。
SenseDriveは「やりたいことを見つけられる環境づくり」をミッションに、企業の仕事の魅力を抽出し、誰もが体験できるコンテンツとして設計・運営する事業を展開しています。仕事の名前を知るだけでは、その面白さや自分との相性はわかりません。実際に体験して初めて、自分の感性が動く瞬間に気づける——そんな「試食できる場」をつくることが、私たちの出発点です。


デモデイ概要
日時:2026年3月24日(火)17:30〜
会場:Tokyo Innovation Base(TiB)東京都千代田区丸の内
主催:株式会社ゼロワンブースター(東京都協定事業者)
形式:15分ピッチ(採択企業4社、先輩起業家2社が登壇)
定員:60名 先着順
当日は「やりたいことを見つけられる環境づくり—仕事体験による課題解決モデル」をテーマに、代表取締役・仲上祐斗が登壇。STUDIO 10X採択以降の事業の歩みと、体験型仕事発見プラットフォーム「みつけイロ」の事業モデルを発表しました。
STUDIO 10Xとともに歩んだ創業1年
2025年1月にSTUDIO 10Xに採択、同年4月に法人設立—SenseDriveの創業はSTUDIO 10Xとともに始まりました。
建設・不動産・まちづくり・物流・環境領域に特化した同プログラムは、アイデアづくりから法人設立、有償顧客獲得まで一貫して支援するスタートアップ創出プログラムです。MVP開発支援・定期メンタリング・パートナー企業との連携機会など多岐にわたる支援を受けながら、SenseDriveは事業の土台を築いてきました。
創業後は東急建設株式会社の体験型オープンカンパニーの企画・運営を手がけ、その後も事業の幅を広げ、さらなる支援プログラムへの採択にもつながっています。デモデイ当日ははその1年間の集大成を報告する場となりました。
代表コメント
このSTUDIO 10Xがなければ、おそらく創業していなかったと思います。ちょうど、新しい職場にキャリアアップしたいと考えていたころに、STUDIO 10Xの話を聞き、2016年頃からいつか実現したいと考えていた「やりたいことを見つけられる環境づくり」への挑戦を決意しました。期間中に創業に踏み切れなければ、次の仕事へ就職することとし、期間中はフルコミットしようと決意し、01booster様やパートナー企業の方々からの手厚い支援と後押しを受け、創業に至りました。
通常では、つながることも難しい大企業の方々の支援を受け、「やりたいことを見つけられる環境づくり」が建設業の採用課題やまちづくりにも適用できる可能性を見つけられたことで、ビジネスモデルの策定や市場との接点を持つことができました。当初考えていたビジネスの10倍どころか1000倍以上の大きさを描き、成長速度も10倍以上になるように、下駄を履いてスタートを切れたと感じております。
デモデイでも多くの接点をいただき、更なる発展に向けて進んでおり、東京と地域が連動することで日本全体のまち・ひと・しごとを活性化し、新たなコンテンツを世界に向けても届けてまいります。
今後の展開
SenseDriveは今後、「みつけイロ」を2つの開催モデルで全国に展開していきます。
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地方開催型:地方都市の常設施設で地元企業の仕事を体験する場です。地域住民が地元の仕事の魅力を再発見するきっかけをつくるとともに、週末のエンタメ・観光コンテンツとしての活用も視野に入れています。関係人口の拡大やUIJターンのきっかけづくりを通じ、地方創生への貢献を目指します。
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都心開催型:都心施設で全国の仕事を体験できる「仕事の物産展」です。月替わりで地域特集を組み、地方の仕事を都市部の人が気軽に体験できる場をつくります。地方移住やUIJターンを検討するきっかけとしても機能する、新しいキャリア発見の場を目指しています。
採用PRにとどまらず、仕事体験を日常の中に溶け込ませるプラットフォームとして、2030年のみつけイロ全国展開を目指していきます。
スタートアップ創出支援プログラム「STUDIO10X」
「STUDIO 10X」では、建設・不動産・まちづくり・物流・環境といったテーマに興味を持つ起業志望者の方々を対象に、アイデアづくりから法人設立、有償顧客獲得まで手厚くサポートします。支援内容は、エンジニアによるMVP開発支援、定期メンタリングを含む事業開発支援、パートナー企業に眠る機会の提供、コワーキングオフィス提供、事業計画・資本政策作成支援、アーデアプール提供など多岐にわたります。
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