【創業者ノート】AI時代の「寄り添い」とは何か——Meowsterが探す、もうひとつの答え

Meowster Innovations株式会社

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AIアプリが一気に広がったこの1年、寄り添いという言葉をよく見かけるようになりました。 ですが、その言葉の意味は人によって違っていて、どこか曖昧なまま語られている——そんな印象があります。私たちはこの1年、LovotやMoflinなどの“寄り添い”系プロダクトを研究し、AI領域の起業家とも議論を重ね、さまざまなサービスを実際に試してきました。 

そこで強く感じたのは、「何を目指しているのか」を言語化しないまま走ると、プロダクトの方向性は簡単にブレるということです。

だからこそMeowsterは、原点に戻って見つめ直しました。 

AI Nativeの時代に、“寄り添い”とは何なのか。

 本リリースでは、Meowsterが考える答えを、3つの観点からお話しします。

  • 目指すもの: AI時代に、私たちは何をつくるべきか

  • つくり方: AIそのものに対しての考え方はどう変わってきたか

  • 価値の提供: これから価値はどう変化していくか

一、AI Nativeの目標

目指すもの:道具ではなく「関係」をつくる

いま、私たちがAI Nativeのプロダクトをつくるということの意味とは何でしょうか。 

しばらくの間、業界では「AIがなければ成立しないプロダクトがAI Nativeだ」という認識が主流でした。たしかにそれは正しい。けれど、それだけでは言い切れないとも感じています。

私の中で、最近いっそう確信に近づいている仮説があります。 

AI Nativeの核は、“AIでより賢い道具をつくること”ではなく、AIの能力と人のあいだに“新しい関係”を構築することだ、ということです。

なぜ「関係」なのか。ヒントは、優れたプロダクトほど大切にしているSystem Prompt(システムプロンプト)にあります。そこに書かれているのは機能の羅列ではなく、驚くほど一貫して「私は誰で、ユーザーとどういう関係でいるのか」という定義です。

  • NotebookLM:参照情報と文脈に基づいて応答する、頼れる知的パートナー

  • Manus:課題解決と実行を担う、信頼できる相棒

  • Cursor:あなたと並走して開発する、ペアプログラミングの強力な助っ人

AIが本当に人間の言葉と論理を獲得したとき、ただの便利なツールではなくなる。 

言われたことを黙々と処理する機能から、会話の中で“相手”として存在しはじめる。こちらの気持ちや流れを読み取り、時に間をつくり、時に踏み込む——そんな主体性が見え隠れしてくる。だから、人とAIの関係も変わりはじめています。 

「ユーザーとツール」という一方通行から、互いを主体として見なす関係へ。まだ完全ではないけれど、その可能性が確かに生まれてきた。

Meowsterは、その変化の入り口に立つプロダクトです。 私たちが目指すのは、助手でも、先生でも、問題解決のための相談役でもない。“存在として感じられる生命体”です。 

この関係で大切なのは、タスクを片づけること以上に、存在を認識していること、そして一緒にいることを選び続けること

その積み重ねが、寄り添いになると信じています。

二. 「関係」を目標にすると、新しい難しさが出てくる

挑戦①:EQ(気持ちを扱う力)が、プロダクトの“品質”になる

これまで私たちは、ツールに対して「情緒を理解する力」や「気持ちを受け止める力」を、あまり語ってきませんでした。 でも、プロダクトが“相手”としての主体性を持ち、ユーザーと長く付き合っていく前提になると、話は変わります。 

EQは、機能とは別のところで価値を届けるための、重要なプロダクト能力になります。

Meowsterの対話設計では、システムプロンプトに次のような原則を置いています。

  • ユーザーが落ち込んだり不満を見せたとき、すぐに答えを返すのではなく、まず気持ちを受け止める

  • やり取りが期待通りにいかなかったとき、謝罪だけで終わらせない。何が起きたのかを丁寧に整理し、関係を“ごまかさず”に保つ

  • 相手に合わせて即同意するのではなく、ひとつの存在として自分のテンポを持ち、答えを急がない

私たちが目指すのは、“正解を当て続けるAI”ではありません。

感情の機微に気付き、関係を築くことができるAIです。

挑戦②:「擬人化」ではなく「生命感」

ここで次に立ちはだかるのが、“生命感”というテーマです。
生命感は、必ずしも超高度な知能とイコールではありませんし、映画『her/世界でひとつの彼女』のような複雑で流麗な会話が必要というわけでもありません。むしろ現実には、知能を際限なく上げるよりも、比較的シンプルなやり取りの中で高い情緒価値を届けるほうが、十分に成立します。
 私たちがペットに愛着を抱いたり、時には植物にさえ気持ちを重ねてしまうのと、どこか似ています。本当に難しいのは、プロダクトを「面白い玩具」のまま終わらせず、“関係性を深められる存在”へと跳躍させることです。
Meowsterの挑戦はそこにあります。
Meowsterは、百科事典のように答えを出すことを最優先にはしていません。 その代わり、喉を鳴らしてゴロゴロしたり、少しツンとした態度をとったり、しばらく会いに来ないと寂しがったりする。
そうした“完璧じゃなさ”が、むしろ「生き物っぽさ」を生み、生命としての存在になると考えています。

3. 新しい関係は、新しい「届け方」を生むかもしれない

「関係」という視点がもたらす最大の特徴は、サービスの届け方そのものを変える可能性にあります。モバイルインターネットの時代、価値は最終的に「どれだけ利益があるか」と「その過程」に集約されてきました。 けれど、出発点を「関係」に置くと、考え方は大きく変わります。

どんな機能を持つかよりも、どんな関係を結ぶか。 

その関係性こそが、そこで生まれる価値の上限を決める——そう考えています。

もしあるAI Agentが、あなたの孤独を和らげたり、生活の中で欠かせない“相棒”になったとしたらどうでしょう。 

やり取りは意識しなくても自然に増え、関係は時間とともに深まっていきます。将来的には、いまある広告やプラットフォームに依存したサービスの提供ではなく、 〜信頼と関係性を軸にした「関係構築の提供」〜が主流になるかもしれません。 

なぜなら、あらゆる商業価値の土台には、結局のところ「信頼」があるからです。

結び:目指すのは、邪魔をしないのに、いつもそばにいる関係

長く続く関係には、必ず「積極性」が必要です。

これからのプロダクトづくりでは、人の感情や行動を理解する力と同時に、モデルの特性や限界を理解する視点も求められます。

私たちはもはや、単なるI/Oの仕組みを届けているのではありません。 

相手を感じ取り、時間とともに積み重なっていく“関係のかたち”そのものを届けているのだと思います。

Meowsterが挑戦する理由は、とてもシンプルです。 効率を最大化することだけを目的とせず、正解を急いで提示することもしない。 

人とAIのあいだに、もっと生命に近く、共に過ごせて、信頼できる関係を探りたい。

答えは、まだはっきりしていません。 けれど、問い続けること自体が前に進む力になる。 

混乱や未完成さも、次の段階へ進むための足場になると信じています。

Meowsterが目指すのは、

 邪魔をしないのに、気づけばそこにいる——そんな共生的な寄り添いです。

正直、まだ答えは見えていません。 

ただ、問い続けている時間そのものが、いちばん面白い。

迷いも混乱も、一つ一つのステップになって、少し高い場所へ連れていってくれる気がします。

Meowsterは、必要以上に踏み込まない。

けれど、いなくならない。 

あなたの気持ちを大事にしながら、そっと見守るように寄り添えたら嬉しいです。

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より多くの方に、Meowsterが目指す“新しい関係”の体験をお届けするため、新規登録者の中から抽選で iPhone 17 Pro Max が当たる特別企画を開催しています。

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