株式会社観世能楽会、ikuraの多言語AIエージェント「AIインバウンド担当」を採用
日本の伝統文化と世界をつなぐ新たな入口を。AIを活用し、能楽の魅力を世界へ。50言語・24時間対応で、外国人来場者との接点拡大を支援
WhatsApp × AIを活用した多言語インバウンド対応プラットフォームを提供する株式会社ikura(本社:東京都港区、代表取締役社長 中澤英子、以下「ikura」)は、二十五世観世左近記念 観世能楽堂の運営をサポートする株式会社観世能楽会(所在地:東京都中央区、代表取締役 田中敏之、以下「観世能楽会」)に、ikuraが開発・提供する多言語AIエージェント「AIインバウンド担当」が採用されたことをお知らせします。

観世能楽会は、日本の伝統芸能である能楽の公演・普及を担う観世能楽堂において、国内外の来場者に向けた情報発信と顧客対応の強化に取り組んでいます。今回、「AIインバウンド担当」を活用することで、世界各国からの問い合わせに24時間・多言語で対応し、能楽公演や関連イベントに関心を持つ外国人来場者に向けに、より円滑で分かりやすい案内体制を構築します。本取り組みは、問い合わせ対応の効率化にとどまらず、世界中の人々が日本の伝統文化である能楽に出会う入口を広げることを目指すものです。
ikuraは、「テクノロジーの力で全国の事業者と世界をつなぎ、地域に価値を還元し、日本の未来を創る」ことをミッションに、AIとWhatsAppを活用した多言語接客・予約支援ツール「AIインバウンド担当」を開発し、訪日旅行者対応における言語・人手・ノウハウ不足の解決に取り組んでいます。
ikruaは、能楽が持つ奥深い魅力を、言語や時間の壁を越えてより多くの方々に届ける本取り組みが能楽と世界の人々との新たな接点づくりとなるよう取り組んでまいります。
採用の背景
訪日外国人旅行者数が過去最高水準で推移する中、文化施設や体験事業者には、海外からの問い合わせや予約、来訪前後の案内に多言語で対応する体制が求められています。
特に伝統文化や芸術領域では、演目や鑑賞方法、会場での過ごし方、チケットに関する情報など、初めて訪れる外国人来場者にとって事前に知りたい情報が多くあります。これらを分かりやすく、迅速に届けることは、来場体験の向上だけでなく、日本文化への理解を深めるうえでも重要です。
観世能楽堂は、観世流の活動拠点として日本の古典芸能の伝承と発展を担ってきた能楽堂です。2017年には東京・銀座のGINZA SIX地下3階に、松濤の檜舞台を移築した新たな能楽堂として開場しました。国内外から多様な来場者を迎える中、外国人来場者との接点をより広げていくため、「AIインバウンド担当」の採用に至りました。
「AIインバウンド担当」の活用について
今回の取り組みでは、観世能楽会が推進する海外来場者向けの情報発信・問い合わせ対応に「AIインバウンド担当」が活用されます。
まずは、2026年8月15日(土)から8月19日(水)まで、二十五世観世左近記念 観世能楽堂で開催される予定の「夏祭り能楽堂」において稼働を開始します。
「夏祭り能楽堂」は、能面体験や展示、ワークショップなどを通じて、初めて能楽に触れる来場者にもその魅力を分かりやすく伝える取り組みです。過去の開催時にも、英語通訳付きワークショップや英語字幕付き映像など、海外来場者にも開かれた企画として実施されてきました。
ikuraの「AIインバウンド担当」は、こうした海外来場者との接点において、来場前の問い合わせ、チケットやアクセスに関する案内、イベント情報の提供などを多言語・24時間で支援します。
なお、本取り組みは特定イベントに限定したものではなく、観世能楽会が世界に向けて能楽の魅力を発信していくための、多言語顧客接点の構築を目的としています。ikuraは、AIエージェントを通じて、海外の方々が日本の伝統文化により自然に出会い、理解を深め、実際の来場につながる体験づくりを支援してまいります。

株式会社観世能楽会 代表取締役 田中敏之様 コメント
観世能楽堂が入るGINZA SIXは銀座最大級の複合型商業施設で、年間約2000万人の来館者の内、半数の約1000万人を訪日外国人観光客が占めます。
私どもは、約700年の歴史があり、日本を代表する伝統芸能である「能」の劇場として、外国からお越しいただいたお客様に、幅広く能の魅力をお伝えしたいと思っています。ikuraの多言語AIエージェント「AIインバウンド担当」は、私どもが求める理想的なビジネスツールとして最適なシステムであるとの判断に至り、このたび提携をさせていただくことになりました。能の魅力を最適に積極的に、海外のお客様に発信したいと思っています。
株式会社ikura 代表取締役社長 中澤英子 コメント
このたび、日本の伝統芸能である能楽の継承と発信を担う観世能楽堂に、ikuraの「AIインバウンド担当」を採用いただけたことを大変光栄に思います。
ikuraは、「テクノロジーの力で全国の事業者と世界をつなぎ、地域に価値を還元し、日本の未来を創る」ことをミッションに掲げています。日本には、地域に根ざした文化、職人技、伝統芸能、自然、食など、世界に誇るべき価値が数多く存在します。一方で、それらの魅力を海外の方々へ直接届けるためには、言語、時間、情報発信、予約・問い合わせ対応など、さまざまな壁があります。
「AIインバウンド担当」は、こうした壁をテクノロジーで取り除き、日本の事業者が世界中の人々と直接つながるためのインフラを提供するものです。観世能楽堂様での活用を通じて、能楽という日本文化の奥深い素晴らしさをより多くの方々に届ける一助となれるよう、引き続き取り組んでまいります。
「AIインバウンド担当」の特長

ikuraが開発した「AIインバウンド担当」は、AIと世界最大のメッセージングアプリWhatsApp(月間利用者30億人以上、180以上の国と地域で利用/2025年Q1 Meta社発表)を組み合わせた多言語接客・予約プラットフォームです。
・ 訪日旅行者対応ノウハウを持つAIエージェントによる業務自動化
・ WhatsApp・Instagram DMとの連携(訪日旅行者の返答率が高いチャネル)
・ 多言語での24時間リアルタイム対応
・ 問い合わせ・予約・決済・キャンセル・クレーム対応・レビュー収集までを一貫自動化
ikuraは第二種旅行業登録を取得し、Meta社のテック・プロバイダーとしてサービスを提供しています。
株式会社観世能楽会について
会社名:株式会社観世能楽会
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10番1号 GINZA SIX 地下3階
代表者:代表取締役 田中敏之
事業内容:観世能楽堂の運営、能楽公演・文化芸術イベントの企画・運営等
URL:https://kanze.net/
株式会社ikuraについて
株式会社ikuraは、観光・宿泊・体験事業者向けに、AIとWhatsAppを活用した多言語インバウンド対応プラットフォーム「AIインバウンド担当」を提供しています。「テクノロジーの力で全国の事業者と世界をつなぎ、地域に価値を還元し、日本の未来を創る」をミッションに、言語・人手・ノウハウの壁によって十分に届けきれていなかった日本の観光事業者の魅力を、訪日旅行者と直接つなぐ仕組みを構築しています。第二種旅行業登録を取得し、Meta社のテック・プロバイダーとして、信頼性の高い観光インフラの提供に取り組んでいます。
会社名:株式会社ikura
所在地:東京都港区
代表者:代表取締役社長 中澤英子
設立:2021年11月
事業内容:多言語インバウンド対応プラットフォーム「AIインバウンド担当」の開発・提供
URL:https://ikura.io
本件に関するお問い合わせ
株式会社ikura 広報担当
E-mail: marketing@ikura.io
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