その見積もり、本当に適正ですか?URLを貼るだけで開発費用・工数・リスクをAIが診断するサービス「カイドク」提供開始
〜 開発トラブルの専門相談機能も搭載。開発の「情報格差」を解消し、発注者と開発会社の対等な関係を実現 〜
システム開発プロジェクトの約半数が品質・コスト・納期のいずれかで問題を抱え(日経コンピュータ調査)、大規模案件では成功率が2割を下回る(BCG調査)——。その根本原因のひとつが、発注者が「見積もりの妥当性を判断できない」という情報の非対称性にある。株式会社HAP(所在地:東京都港区北青山、院長(※同サービスにおける代表の呼称):西田 慎一朗)は、この構造的課題を解消するシステム開発診断サービス「カイドク」を2026年3月5日(木)より提供開始する。WebサイトのURLを入力するだけで、AIが開発費用の相場・要件・リスクを即時に分析。さらに、実際の購買(CV)につながる動線上の課題も検出する。開発トラブルに関するチャット相談にも対応する(※基本診断は無料。一部サービスは有料プランにて提供)。

■ 開発背景:システム開発市場に潜む「情報格差」という構造問題
インターネット社会の進展により、企業におけるシステム開発の需要は年々拡大しています。しかし、社内にシステム開発の専門知識を持つ人材がいない企業も多く、外注先から提示される見積もり金額や技術提案の妥当性を判断できないまま契約に至るケースが後を絶ちません。
こうした「情報の非対称性」を背景に、過剰な見積もり金額の提示、不十分な要件定義のまま進行するプロジェクト、納品物の品質に対する不満など、発注者と開発会社の間でさまざまなトラブルが発生しています。実際に、システム開発をめぐる訴訟では数億円から数十億円規模の損害賠償が争われる事例も珍しくありません。
「カイドク」は、こうしたシステム開発の不透明さに対し、発注者が自ら情報を得て判断できる環境を提供することで、開発トラブルの未然防止を目指すサービスです。
■ 「カイドク」サービス概要
「カイドク」は、大きく分けて2つの機能を提供します(※基本診断は無料。一部サービスは有料プランにて提供)。
1. かんたんシステム診断(AI診断機能)


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診断項目 |
内容 |
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開発費用の相場算出 |
業界相場をもとに、対象システムの適正な開発費用目安を算出 |
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要件定義・工数の明確化 |
システムの機能構成を分析し、開発に必要な要件と工数を整理 |
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リスク分析・改修アドバイス |
技術的リスク、パフォーマンスリスク等を検出し、対策を提示 |
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購買動線(CV)リスク分析 |
実際の購買・コンバージョンにつながるユーザー導線上の課題を検出し、改善策を提示 |
2. チャット相談(院長へチャットで相談)
現在進行中の開発トラブルや、外注先への不安、納品物への疑問など、システム開発に関するあらゆる悩みを、院長・西田慎一朗にチャットで直接相談できます。金額の妥当性に関する相談やトラブル解決のアドバイスも可能です。
基本診断は無料でご利用いただけます。※一部サービスは有料プランにて提供しております。詳細はサービスサイトをご確認ください。
■ 想定されるユースケース

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対象 |
シーン |
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発注企業 |
開発改修を別会社に依頼したい |
要件整理・リスク分析で引き継ぎをスムーズに。トラブルや認識齟齬のリスクを軽減 |
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発注企業 |
開発中だが外注先に不安がある |
テストアップURLで稼働状況を確認。相場金額との乖離をチェック |
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発注企業 |
納品物に不満・不安がある |
URL診断で開発物を客観的に診断。相場金額とリスクを確認 |
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発注企業 |
ベンチマーク調査をしたい |
競合サービスのURL分析で機能構成と予算を予測 |
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開発会社 |
開発改修の業務効率化 |
要件整理・リスク分析の工数を削減。引き継ぎ品質を向上 |
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開発会社 |
ベンチマーク・見積もり作成 |
競合サービス分析と見積もりの効率化に活用 |
■ 「カイドク」の3つの特長
1. 業界初(※自社調べ)のURL入力型システム診断
専門知識がなくても、URLをコピペするだけで開発費用の相場・要件・リスクの概要を把握できます。
2. 専門チームによるトラブル対応
過剰請求や品質トラブルなど、開発現場で発生するさまざまな相談に対応可能な体制を整備しています。
3. 基本診断は無料で利用可能
AIによるURL診断は無料で提供。システム開発に関する「セカンドオピニオン」として気軽に活用できます。※一部サービスは有料プランにて提供しております。

院長・西田 慎一朗 コメント
「システム開発の現場では、発注者と開発会社の間に大きな情報格差が存在します。専門知識がないために不当な金額を請求されたり、納品物の品質に疑問を持ちながらも声を上げられないケースを、私自身、数多く見てきました。
カイドクは、『正当なモノに正当な価格を』という信念のもと開発しました。URLを入力するだけで、誰でも開発費用の相場感やリスクを把握できる。まずはそこから始めたい。システム開発は本来、思いやりとお客様に寄り添い伴走するものであるべきです。カイドクを通じて、発注者と開発会社が対等にコミュニケーションできる環境を実現していきます」
■ 運営チーム
カイドクは、システム開発・デザイン・事業構築の各分野で豊富な実務経験を持つ専門家チームが運営しています。そのほか様々なスペシャリストに共感していただきアライアンス締結準備中
AI開発科 科長・窪田開く人コメント
システム開発の見積もりや進め方は、専門知識がある側とない側でどうしても情報差が生まれています。その結果、判断できないまま不安を抱えて前に進む人が出てしまっている——その現状を西田院長から聞いたとき、強く共感しました。
そして“発注者が自分の目で妥当性を確かめられる仕組み”を一緒に作りたいと思い、共同開発に参加しました。カイドクが見積もりの比較や相談のきっかけになって、納得して進められる開発が増えることを願っています。


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役職 |
氏名 |
主な経歴 |
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院長 |
西田 慎一朗 |
宝塚造形芸術大学卒。デザイン・キャスティング・映像制作等マルチに活躍。起業・バイアウト経験あり。複数企業の役員を歴任。 多くの開発案件に携わり自らも現場に入り、UIUX,PMをこなすスペシャリスト |
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AI開発科 科長 |
窪田 開人 |
カナダの大学でComputer Science専攻。大手銀行グループの案件もPMからSEまで担当するスーパーエンジニア |
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フロントエンド開発科 科長 |
武内 剛 |
15年以上のパソコンスクール運営・WEB制作経験。大手企業案件含む300サイト以上を制作 |
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UIUX科 科長 |
佐藤 友梨 |
SaaS・金融・エンタメ等で7年のデザイン経験。UI設計・UXリサーチ・ドキュメント設計が強み |
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マーケティング科 科長 |
HIROKI |
新卒で動画マーケティングのベンチャー企業に就職。統括マネージャーを経て、ショートドラマ・ショートアニメを含むIPグロース事業の立ち上げを経験。現在は株式会社Heads-Upにてマーケティング事業を担当 |
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SNS科 科長 |
渡邉 愛花 |
広告代理店を経て世界23ヵ国を単身で歴訪。2023年に株式会社Heads-Upを設立。広告動画・SNS動画を中心に月間約3,000本の制作体制を構築。「ギャル社長」として企業の課題解決を支援 |
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キャスティング科 科長 |
YUME |
中学3年生より読者モデルとして活動を開始し各種雑誌に出演。SNS広告モデルとして月100本以上の案件に出演。現在は株式会社Heads-Upのクリエイティブディレクターとして活動 |
■ 今後の展開
今後は、AI診断機能の精度向上に加え、開発会社の評価・レビュー機能や、開発プロジェクトの進捗モニタリング機能の追加を予定しています。発注者が開発プロジェクトの全工程を通じて適切な判断ができる「システム開発のかかりつけ医」を目指してまいります。
■ サービス情報

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サービス名 |
カイドク |
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提供開始日 |
2026年3月5日(木) |
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利用料金 |
基本診断は無料 ※一部有料プランあり |
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URL |
■ 会社概要

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会社名 |
株式会社HAP |
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所在地 |
東京都港区北青山1-3-1 アールキューブ青山3階 |
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代表者 |
代表取締役 西田 慎一朗 |
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設立 |
2024年3月15日 |
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事業内容 |
システム開発診断サービス「カイドク」の企画・運営 |
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URL |
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社HAP 広報担当
担当者:西田 慎一朗
E-mail:info@kaidoc.jp
TEL:03-4540-7501
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