道路インフラの点検から工場・プラントの設備保全へ。日東建設、非破壊検査技術を新たな市場へ紹介

橋梁・トンネルなどで培った点検技術を製造業の設備保全へ。同時期開催の「ものづくりワールド大阪」と「北海道インフラ検査・維持管理・更新展」に出展

日東建設株式会社

総合建設業と非破壊検査機器の開発・製造を手掛ける日東建設株式会社(本社:北海道紋別郡雄武町、代表取締役社長:久保毅剛 日東建設ホームページ)は、2026年10月7日(水)から9日(金)までインテックス大阪で開催される「第29回 ものづくり ワールド 大阪」と、10月7日(水)から8日(木)までアクセスサッポロで開催される「第2回 北海道 インフラ検査・維持管理・更新展」に出展します。

両展示会では、ボルト・ナットの締結状態などを非破壊で検査する「BOLT-Tester(ボルトテスター)」と、コンクリートの強度推定・健全性を評価する「コンクリートテスター」を展示します。

大阪会場では、建設・土木分野で培ってきた非破壊検査技術を、工場・プラントなど製造業の設備保全分野へ展開する提案を行います。一方、北海道会場では、北海道の道路維持管理における固定式視線誘導柱の点検など、地域のインフラ維持管理現場で広がりつつあるBOLT-Testerの活用事例を紹介します。

それぞれ異なる現場課題に対する活用方法を、実機を用いたデモンストレーションを通じて紹介し、非破壊検査技術による点検業務の効率化と検査結果の客観化を提案します。

■ 建設業界で培った「非破壊検査技術」を製造業の設備保全へ

橋梁、トンネル、上下水道などの社会インフラでは、老朽化への対応とともに、限られた人員で効率的かつ客観的に点検を行うことが求められています。一方、工場やプラントなどの製造現場でも、設備の長期使用に伴う保全業務の効率化や、点検結果のデータ化・記録といった課題への対応が求められています。

日東建設は、これまで建設・土木分野を中心に、打撃時に得られる計測データを利用した非破壊検査機器を開発・提供してきました。今回の「ものづくり ワールド 大阪」への出展では、こうした技術を製造業・プラントなどの設備保全にも提案し、現場での点検・検査の効率化や、検査結果の客観的な記録・管理につながる活用方法を紹介します。

■ 北海道の道路インフラ点検に広がる「BOLT-Tester」の活用

北海道の道路では、積雪や吹雪などの厳しい気象条件下で道路の視認性を確保するため、固定式視線誘導柱をはじめとする道路付属物が数多く設置されています。こうした道路付属物についても、経年変化に伴うボルト・ナットの緩みや部材の異常などを確認し、安全な状態を維持するための点検・維持管理が必要となります。

近年、北海道内では、固定式視線誘導柱の点検にBOLT-Testerを活用するケースが増えつつあり、道路維持管理の現場における新たな点検手法の一つとして利用されています。今回の「第2回 北海道 インフラ検査・維持管理・更新展」では、こうした北海道の道路維持管理における実際の活用事例を紹介するとともに、固定式視線誘導柱をはじめとする道路付属物や各種インフラ設備の点検におけるBOLT-Testerの活用方法を、実機デモンストレーションを交えて紹介します。

■ 主な展示製品

1. ボルト・ナット非破壊検査装置「BOLT-Tester」

加速度計内蔵ハンマーでボルトやナットを打撃し、反力の時間遅れや機械インピーダンス等の指標値を算出することで、アンカーボルトの固着状態やナットの締め付け状態などを客観的データとして可視化します。 

【主な特長】

・打音検査で見落としがちな固着異常・ゆるみ・破断を瞬時に判別

・測定結果はCSV保存され、PCでのデータ管理・報告書作成が簡単

【規格・技術登録】

・JIS Z 2339:2024適合

・国土交通省 NETIS登録:HK-180001-VE

・国土交通省 点検支援技術性能カタログ:TN020015、BR020028

【想定用途】

・橋梁やトンネルなどの土木構造物

・工場設備

・プラント構造物

・大型車両(トラック・バス)のホイールボルト・ナット点検 など

2. コンクリート強度推定・健全性検査装置「コンクリートテスター CTS-02v4」

ハンマーでコンクリート表面を打撃するだけで、機械インピーダンス法を用いて圧縮強度を即座に推定・評価する非破壊検査装置です。 

【主な特長】

・1秒間隔のハイスピード連続測定

・上向き・下向き・横向きなど、打撃方向による補正が不要 

【規格・技術登録】

・JSNDI規格 NDIS3434-3適合

・国土交通省 点検支援技術性能カタログ:TN020014

・日本建築学会 建物の火害診断および補修・補強方法指針・同解説

■ 各展示会 出展概要

【1】第29回 ものづくりワールド 大阪(スマートメンテナンス展)

会期: 2026年10月7日(水)~ 10月9日(金) 10:00~17:00

会場: インテックス大阪

主催: RX Japan株式会社

出展ブース番号:6号館Aゾーン 40-39

【2】第2回 北海道 インフラ検査・維持管理・更新展

会期: 2026年10月7日(水)~ 10月8日(木) 10:00~16:00

会場: アクセスサッポロ

主催: 一般社団法人日本能率協会

出展ブース番号:505

■ 日東建設株式会社について

日東建設株式会社は、北海道紋別郡雄武町を拠点に、総合建設業および非破壊検査機器の開発・製造を手掛けています。建設・土木分野の現場で培った知見をもとに、インフラの維持管理や設備の安全性向上に貢献する非破壊検査技術の開発に取り組んでいます。

所在地:

本社:〒098-1702 北海道紋別郡雄武町字雄武1344番地の7

札幌支店:〒003-0833 北海道札幌市白石区北郷3条4丁目9-8

公式サイト:https://nittokensetsu.co.jp/

お問い合わせフォーム:https://nittokensetsu.co.jp/mail_form/

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会社概要

日東建設株式会社

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URL
https://www.nittokensetsu.co.jp
業種
建設業
本社所在地
北海道紋別郡雄武町雄武1344番地の7
電話番号
0158-84-2715
代表者名
久保 毅剛
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1973年03月