森林を見える化する「株式会社OWL(アウル)」創業のお知らせ
-森林を情報として見える化し、森林や樹木の新たな価値の創出を目指します-

株式会社OWL(本社:東京都千代田区、代表取締役:塩沢 恵子)は、2026年5月1日に株式会社アドイン研究所から森林3次元計測システム「OWL」の全事業を譲受し、活動を開始しました。
私たちは「OWL」技術の展開を通じて、森林の新たな価値の創出と樹木の潜在力の活用を目指します。
企業理念
森林を情報として見える化し、森林の新たな価値を創出する。
事業内容
-
森林3次元計測システム「OWL」の開発・製造・提供・メンテナンス
-
森林やその他の地域資源、環境などに関する情報の計測・解析・提供
-
点群データ、地理空間情報、その他各種データの収集・解析・処理・提供
-
クラウドサービス、アプリケーションソフトの企画・開発・運営・提供
-
各種計測機器、解析装置等の企画・開発・製造・提供
-
上記に関連する受託業務・コンサルティング・調査研究・セミナーの企画運営
製品紹介
森林3次元計測システム「OWL」とは?
OWL(アウル)は、樹木の計測に特化した可搬型レーザー計測装置と、そのデータを処理するソフトウェアで構成されるシステムです。
計測装置を持って森林や公園など樹木のある場所を計測すると、レーザーによって空間全体の3D点群を、360°カメラによって周囲の画像を取得します。
これらのデータから、樹木の位置・直径・樹高などの情報を抽出し、2Dの位置図や3Dの立木ウォークスルーとして、森林の状態を分かりやすく表示します。
抽出した情報はCSVファイルやShapeファイルとして出力できるため、調査報告書や申請書の作成、GISでの森林管理などに活用できます。




森林3次元計測システム「OWL」の詳細は下記を参照ください。
OWL製品サイト:https://www.owl-sys.com
役員紹介

代表取締役 塩沢 恵子
【主な経歴】
-
横浜国立大学 大学院工学研究科 化学工学専攻 修士課程修了
-
Stanford University Computer Science Dept. Research Assistant(1983-84年)
-
株式会社アドイン研究所 入社(1988年) 同社 取締役(2011-26年)
-
株式会社OWL 設立、代表取締役に就任(2026年)
【主な公職・活動】
-
一般社団法人日本ロボット学会 理事(2013-14年)
-
内閣府 ムーンショット型研究開発制度 “ 目標3「2050 年までに、AI とロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現」” アドバイザー (2020-25年)
代表メッセージ
株式会社OWLは、森林3次元計測システム「OWL」の開発・製造・計測解析サービスを通じて培ってきたノウハウを、次の事業ステージへステップアップさせるために設立されました。
森林は、生態系の保全や水源の涵養、土砂災害の防止、そしてCO₂吸収源として重要な役割を果たしています。加えて、地産地消のエネルギー源や林業等の産業資源でもあります。この貴重な資源を限られた労力で持続可能な形で涵養、管理していくためには、ITの活用による森林情報(データ)の把握とその効果的な活用を図ることが必要です。
森林3次元計測システム「OWL」は、こうした活動に資する地上レーザー計測の草分けとして、林野庁森林管理局・地方自治体・森林組合・大学等の研究機関・民間企業など、幅広い現場に導入されてきました。
今後のステップとして、取得したデータを林地集約化、施業効率化、経営効率化につなげていくため、AI・ロボティクス、ドローン技術等関連技術との統合システムづくりを目指しています。
こうした取り組みが、森林資源の新たな価値の創造に繋がっていくものと確信しています。
(株式会社OWL 代表取締役 塩沢 恵子)
今後の展望
株式会社OWLは、森林3次元計測システム「OWL」の開発・製造・計測解析サービスを継続するとともに、これまで培ってきた森林データ処理技術を活かしたソフトウェアの提供やシステム開発に取り組んでまいります。森林資源の有効活用と新たな価値の創出に資する事業を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
会社情報
株式会社OWL
所在地:東京都千代田区紀尾井町3-6 紀尾井町パークビル8F
代表者:代表取締役 塩沢 恵子
設立:2026年3月2日
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
