TANKA、「Japan IT Week【秋】2026」に初出展、チームの仕事を進めるAIエージェントを紹介し、『中小企業の生成AI活用実態白書』を発表

会期中は製品デモや操作体験、ブース内セミナーを実施。白書では、生成AIで個人の作業は速くなった一方、チームの仕事には課題が残る実態が明らかに

MoreClick株式会社

チーム向けAIエージェント「TANKA」を開発・提供するTANKA, Inc.(日本拠点:東京都港区)は、2026年10月21日(水)〜23日(金)に幕張メッセで開催された「Japan IT Week【秋】2026」に初出展しました。会期中は、製品デモや操作体験、テーマ別のブース内セミナーを通じて、情報共有や業務の引き継ぎ、ノウハウの継承といった場面でTANKAがどのように役立つかをご紹介しました。また、出展企業のご担当者や専門家、AI関連のコンテンツクリエイター、業界メディアの皆様など、ブースを訪れた方々と、日本企業におけるAI導入の現状やチーム内の情報共有、実際の業務での活用シーンについて意見を交換しました。

TANKA Japan代表 ウィリアム・ワンによるセミナー「社員のAI活用を、会社の力に変えるには?」
ブースでの製品デモの様子①
ブースでの製品デモの様子②

『中小企業の生成AI活用実態白書』を発表:個人の効率とチームの効率にギャップ

TANKAは本展示会に合わせ、「中小企業における生成AIの業務活用に関する実態調査」の結果と、その内容をまとめた『中小企業の生成AI活用実態白書』を発表しました。本調査は、国内中小企業で業務に生成 AI を利用している経営者・役員・従業員計 500 名を対象に、生成 AI の利用実態や、チーム内の連携における課題を調べたものです。

本調査は、国内中小企業で業務に生成 AI を利用している経営者・役員・従業員計 500 名を対象に、生成 AI の利用実態や、チーム内の連携における課題を調べたものです。

個人の作業は速くなった一方、チームの仕事には課題が残る

「生成AIによって自分の作業が速くなった」と回答した人は64.2%でした。一方、「チーム全体の仕事が速くなった」と回答した人は51.8%にとどまり、個人とチームの間で12.4ポイントの差が生じています。また、仕事が止まる最大の原因として、返信や承認の待ち、情報や過去の経緯探し、業務の引き継ぎ、背景の説明など、「人と人の間」にあたる項目を選んだ人は合計71.0%にのぼりました。

この結果から、チーム全体の効率化には限界がある。TANKAは、個人の作業支援に加え、チーム内の情報共有や業務の受け渡しを支えることが重要だと考えています。

TANKAは、こうした課題を解決するために開発された、チーム向けのAIエージェントです。Zoom、Slack、Notion、Google Drive、Microsoft Teamsなど、日常的に使うツールと連携し、過去の経緯や意思決定の背景をチームで共有できるようにします。Zoom会議のワンクリック予約やメールへの返信、Slack上の情報の集約・報告などを通じて、メンバー間の仕事の受け渡しを支援します。

チームの背景を知らないAI:成果がチームの知識として残らない

自分が使っている生成AIが、チームの事情(誰が何を担当しているか、案件の経緯、過去に決まったこと)を「ほとんど/全く知らない」と回答した人は39.2%にのぼりました。また、AIで作った資料や関連情報をチームで「仕組みとして共有している」と回答した人は24.0%にとどまりました。

AIを使って作成した提案書や分析データも、その背景や判断の根拠は、個人のチャット履歴やパソコンの中に埋もれてしまいがちです。そのため、別のメンバーが仕事を引き継ぐ際に、過去の経緯を一から調べ直すといった「二度手間」が生じやすくなります。

TANKAは、チームの文脈を理解することを重視し、過去のやり取りやプロジェクトの背景、重要な決定事項を安全に保存・共有します。背景情報が成果物とともに引き継がれるため、情報が途切れることによる手戻りを減らせます。

業務の属人化が進み、経験を引き継げるAIが求められている

また、チームの背景を把握しているAIを想定し、任せたい業務を複数回答で尋ねたところ、『議事録と決定事項・宿題の整理』(39.6%)、『引き継ぎ・担当者不在時の対応』(28.4%)が上位に挙がりました。複数回答の設問では、回答割合の合計が100%を超える場合があります。

人数が限られる中小企業では、顧客対応やプロジェクトを進めるノウハウが、特定の社員に集中しがちです。担当者が替わる際には、ファイルを渡すだけでなく、過去の経緯や進行中のタスクの背景をどう引き継ぐかが、事業を続けるうえでの重要な課題となっています。

TANKAは、仕事の中で生まれる文脈や意思決定の履歴を継続的に蓄積・整理することで、特定の個人の記憶に頼らない仕組みづくりを支援します。担当者が替わっても、チームに蓄積されたノウハウを活かし続けることができます。

今後の展開
TANKAは今後も、日本企業の業務課題を踏まえた開発・改善を通じて、チーム内の連携を支え、仕事を円滑に進める環境づくりに取り組んでまいります。

調査概要

項目

内容

調査名

中小企業における生成AIの業務活用に関する実態調査

調査方法

インターネット調査(調査主体:TANKA, Inc./調査ツール:セルフ型アンケートツール「Freeasy」)

調査対象

従業員 100 人未満の国内中小企業に勤務し、業務で生成 AI を利用している経営者・役員・従業員

調査期間

2026年10月16日〜10月19日

有効回答数

500件(男性377人・女性123人)

回答者の役職

経営者・役員12.6%、部長クラス14.2%、課長・マネージャークラス21.2%、係長・主任・リーダークラス17.4%、一般社員33.4%、その他1.2%

備考

複数回答の設問は合計が100%になりません

※本調査結果を引用・転載される際は、「TANKA『中小企業における生成AIの業務活用に関する実態調査』」と出典を明記してください。

TANKA, Inc.について

TANKA, Inc.は2024年に米国で創業し、チーム向けAIエージェント「TANKA」を開発・提供しています。TANKAは“Agents for Team”をコンセプトに、メール、チャット、ファイル、議事録など日常の業務ツールに分散した情報をつなぎ、AIがチームの業務背景を理解したうえで、引き継ぎ・確認・情報探しといった「人と人の間」の仕事を支援します。Slack、Notion、Google Drive、Microsoft Teamsなど既存のツールと連携し、世界15,000社以上で導入されています。

社名:TANKA, Inc.(米国カリフォルニア州レッドウッドシティ)

日本拠点:東京都港区六本木7丁目7番7号 TRI-SEVEN ROPPONGI 10階

TANKA Japan代表:ウィリアム・ワン

事業内容:チーム向けAIエージェント「TANKA」の開発・提供

日本公式サイト:https://jp.tanka.ai/

本件に関するお問い合わせ先

MoreClick株式会社(広報代理) 

メールアドレス:info@more-click.co 

※調査データの詳細やグラフ素材、『中小企業の生成AI活用実態白書』のご提供、取材のご依頼につきましても、上記メールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。

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会社概要

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業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋 3-21-21
電話番号
-
代表者名
シュウユウシュウ
上場
未上場
資本金
-
設立
2026年08月