ウェッジウッド創業250周年記念レセプションが開催されました

5月21日、駐日英国大使館(東京都千代田区)にて英国の陶磁器ブランド
「ウェッジウッド」の創業250年記念レセプションが盛大に開催されました。
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ウェッジウッドは今年3月に新オーナーの下、新スタートを切り、
当日は新オーナーを代表してWWRD Holdings Limited のエグゼクティブ・
ヴァイス・プレジデント セールス&マーケティングのモイラ・ギャビンが来日。
レセプションには、夏木マリさんをはじめ、ゲストの菊川怜さんとヨンアさん、
ウェッジウッドと縁が深い方々が来場し、華やかに250周年を祝いました。

会場には、250周年を記念した製品として、1769年に作られた「初日の壷」の
復刻版(157.5万円)、精緻な細工が目をひくギルデッドエパーン(630万円)、
限定2セットの「アストバリー ブラック プレミアム ディナーセット」
(6人分・819万円>をはじめ、今後発売予定インテリア コレクション、
テーブルウェアの新作、ジュエリーなど、様々な製品が展示され、
ゲストの目を楽しませました。また、パフォーミング・アーティストの
セロさんが登場し、ウェッジウッドの製品を使ったパフォーマンスを披露。
ゲストをあっと驚かせました。

250年の伝統とモダンさが融合した新生ウェッジウッドのエレガンスに、
今後の期待が高まる一夜となりました。




◆「ウェッジウッド」について

Timeless Luxury
250年の伝統に裏打ちされたプレステージ

「ウェッジウッド」は、“英国陶工の父”と讃えられる一人の天才
ジョサイア・ウェッジウッドによって、1759年に創設されました。
ジョサイアは、陶磁器を芸術の域にまで高め、同時に、より多くの人に
芸術を楽しむ喜びをもたらしました。

1766年には、器のたぐい稀な美しさから、時のシャーロット王妃より
「Potter to Her Majesty(王室御用達の陶工)」と認められ、当時、
王侯貴族を魅了したクリーム ウェアには「クイーンズ ウェア」の名が
与えられます。その芸術性の高さは、英国王室はもちろんのこと、
全世界の王侯貴族たちにも愛され、愛陶家として知られるロシアの
女帝エカテリーナII世のために作った「フロッグ サービス」は、
世界三大ディナーセットのひとつとして挙げられます。
ウェッジウッドは順調な躍進を続け、ジョサイア没後も「ボーン チャイナ」
を完成させ、揺るぎない高級テーブル ウェア ブランドへと飛躍を遂げました。

『芸術と技術の融合を目指し、時代を先取りしたクオリティーの高い製品を
次々と生みだす』ことを夢見た創設者ジョサイア・ウェッジウッドの
革新的精神は、現在もウェッジウッド社に脈々と受け継がれています。
2009年、新オーナーの下、250周年を迎えたウェッジウッドは、
テーブル ウェアをはじめ、クリスタル、ジュエリー、インテリアアイテムなど、
様々なアイテムを通じて質の高いライフスタイルを提案しています。


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ビジネスカテゴリ
インテリア・雑貨
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会社概要

URL
http://www.wedgwood.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区二番町11-19 興和二番町ビル 4F
電話番号
-
代表者名
パイヴィ ティモネン
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2017年09月