2重編み、超極細糸を使用。だから履き心地がいい、あたたかい。靴下屋のロングセラー「スポンディッシュタイツ」に31色目の新色“グレージュ”が追加

「靴下屋」「マイティソクサー」「ショセット」「タビオ オム」を展開するタビオ株式会社(本社：大阪市平野区 　代表取締役社長：越智勝寛、以下タビオ)は、タビオならではのこだわりの製法を用いた「スポンディッシュタイツ」の新色 “グレージュ”の発売を8月上旬より随時開始しております。

　スポンディッシュタイツは2層構造のプレーティング編み製法を取り入れ上質な生地感としっとり馴染むような履き心地を特徴としたカラータイツです。2重に編み出した生地は、スポンジのような弾力があり、肌に接する裏側に超極細のハイマルチフィラメント糸を用いることでシルキータッチの滑らかな肌触りを生み出しています。その履き心地の良さから10年もの間、多くの女性達に親しまれてきました。
　
　今回新色として追加した“グレージュ（Grege）”は、フランス語で、もとは精練しない絹の「生糸の色」を意味します。スポンディッシュタイツのグレージュは、ベージュとグレーの中間色で、今年のトレンドのひとつである※「カラード・ニュートラル」の人気色を採用しました。
※「カラード・ニュートラル」・・・わずかに色味を持つ無彩色。　有彩色よりも落ち着いた灰みを含んだ色郡。

　なお、タビオでは真夏である今年の7月にもタイツ全体の売れ行きが好調で、昨年対比2桁の伸びを見せました。タイツシーズン本番となる秋冬に向けて更なる売り場強化を図ってまいります。

■　「プレーティング編み」とは
「履き心地が一番いいタイツをつくりたい！」という想いから生まれたのが、表糸と裏糸で2重に編んだ（プレーティング編み）タイツです。通常の1重編みタイツに比べるとやわらかく、しかも弾力性があり、肌に吸い付くようにしっとり馴染みます。

表糸、裏糸それぞれに超極細のハイマルチフィラメント糸を使い、とくに肌に直接触れる裏糸は、直径約100分の1ミリというさらに繊細な糸を使用。足を通した瞬間にそのなめらかでやさしい肌触りを実感できます。

■　「スポンディッシュタイツ」 商品概要
製品名　：　「スポンディッシュタイツ」
発売日　：　各店で随時発売開始
価格　　：　靴下屋80デニール 840円（税込）品番：09900 110デニール 1,050円（税込）品番：09910
　　　　　　ショセット80デニール　840円（税込）品番：77010　110デニール 1,050円（税込）品番：77000
サイズ　：　レディース　M～L
展開色　：　グレージュ / クロ / サラシ　/　アイボリー /　ローズピンク　/　アカ　/　
　　　　　　ダークレッド / オレンジ　/ダークオレンジ / イエロー　/　カラシ / ブルー　/
　　　　　　コン / ブルーバイオレット / インクブルー /ターコイズブルー / パープル　/
　　　　　　ダークパープル / グレープ / ラズベリー / ダークバイオレット /カーキ /
　　　　　　オリーブ / グリーン　/ エメラルドグリーン / ダークグリーン / エンジ /
　　　　　　コゲチャ /アフリカンブラウン / グレー / チャコールグレー 全31色
　　　　　　※オレンジとイエローは80デニールのみの色となります
販売　：　　靴下屋・ショセット（店舗により取り扱いカラーが異なります）
　　　　　　マイティーソクサー（一部店舗）
　　　　　　オンラインストア URL: www.tabio.com

■タビオ株式会社

　タビオ株式会社は1968年創業し、41年の歳月の中で、「靴下を履いていることを忘れてしまうようなフィット感」を追求してまいりました。現在では「靴下屋」「マイティソクサー」「ショセット」「タビオ オム」の靴下専門店ブランドを日本全国に約272店舗（2009年7月末現在）展開し、「 Tabio 」という店舗をロンドンに7店舗展開、2009年6月18日にはパリ1号店をオープンしました。

■会社概要

社名：タビオ株式会社　（大証第二部　証券コード　：　2668）
代表取締役会長：越智 直正
代表取締役社長：越智 勝寛
創業：1968年3月　（設立　1977年3月）
本社：〒547-0015　　大阪市平野区長吉長原西1-3-8
東京営業所 ：〒150-0031　　東京都渋谷区桜丘町2-9　第1カスヤビル5F
事業内容：靴下の企画・製造・卸・小売
直営店 靴下屋・マイティソクサー・ショセット・タビオ オムの展開
フランチャイズ・チェーン　靴下屋・マイティソクサーの展開
ホームページ：　http://tabio.com/jp/