インドネシア バリ島 ウブド・スミニャック 東日本大震災チャリティイベント
2011年4月10日(日)、インドネシア バリ島のリゾート地ウブドでは、ウブド日本語子供の会及びFORUM PEDULI JEPANG(フォーラムプドゥリジュパン)主催による東日本大震災チャリティイベントが行われました。
当日はあいにくの雨にも関わらず、300人もの在住邦人、欧米人、インドネシア人らが会場を埋め尽くしました。チャリティーイベントでは、現地在住の日本人主婦や人気レストランよりビュッフェ料理が提供され、地元のホテル、レストラン、その他各店が提供した数百点の優待券を商品とした、募金くじが行われました。世界各国で公演経験のあるスウェントラ氏率いるスアールアグン楽団では、胸に日の丸をつけた若者によるジェゴグ(竹のガムラン)の演奏を披露。また、現代舞踊家のニョマン・スラさんや人気レゲエ歌手、ジュン・ビンタン氏によるステージなどが披露され、バリ島から日本への思いを伝えたいと全員で祈りも捧げました。
この日の収益約5400万ルピアは日本赤十字社を通して被災地に送られました。
同日、スミニャックにある老舗レストラン「マデズ・ワルン」では、マリンバとピアノの演奏会が行われました。バリ島では滅多に聞かれないクラシック音楽を聴こうと、在住邦人を中心とした150人が集まり、クラシックにアレンジしたインドネシア大衆音楽クロンチョンの一つ「ブンガワンソロ」のほか、日本の「さくら」など計18曲が日本人演奏家により披露されました。演奏会には音楽評論家の湯川れい子さんや、NHK大河ドラマのテーマソングで知られる作曲家の渡辺俊幸さんから、災害から立ち直ることを誓うメッセージが寄せられました。こちらの会場でもチケット代の一部と当日集められた寄付金1300万ルピアは日本赤十字社を通じて被災地に送られました。
ガルーダ・インドネシア航空は、1962年の日本就航以来、日本とインドネシアの架け橋でありたいと願っております。現在、弊社日本語ホームページにてインドネシアで行われている日本復興支援活動に関する情報をお伝えしています。また、支援の一環として、『がんばろう日本 ! Tetap Semangat Jepang!(www.garuda-indonesia.co.jp/supportjapan/)』プロジェクトを開始しました。
引き続き、被災された方々の力になれるよう支援活動を行っていきます。
(写真提供:アピ・マガジン)
当日はあいにくの雨にも関わらず、300人もの在住邦人、欧米人、インドネシア人らが会場を埋め尽くしました。チャリティーイベントでは、現地在住の日本人主婦や人気レストランよりビュッフェ料理が提供され、地元のホテル、レストラン、その他各店が提供した数百点の優待券を商品とした、募金くじが行われました。世界各国で公演経験のあるスウェントラ氏率いるスアールアグン楽団では、胸に日の丸をつけた若者によるジェゴグ(竹のガムラン)の演奏を披露。また、現代舞踊家のニョマン・スラさんや人気レゲエ歌手、ジュン・ビンタン氏によるステージなどが披露され、バリ島から日本への思いを伝えたいと全員で祈りも捧げました。
この日の収益約5400万ルピアは日本赤十字社を通して被災地に送られました。
同日、スミニャックにある老舗レストラン「マデズ・ワルン」では、マリンバとピアノの演奏会が行われました。バリ島では滅多に聞かれないクラシック音楽を聴こうと、在住邦人を中心とした150人が集まり、クラシックにアレンジしたインドネシア大衆音楽クロンチョンの一つ「ブンガワンソロ」のほか、日本の「さくら」など計18曲が日本人演奏家により披露されました。演奏会には音楽評論家の湯川れい子さんや、NHK大河ドラマのテーマソングで知られる作曲家の渡辺俊幸さんから、災害から立ち直ることを誓うメッセージが寄せられました。こちらの会場でもチケット代の一部と当日集められた寄付金1300万ルピアは日本赤十字社を通じて被災地に送られました。
ガルーダ・インドネシア航空は、1962年の日本就航以来、日本とインドネシアの架け橋でありたいと願っております。現在、弊社日本語ホームページにてインドネシアで行われている日本復興支援活動に関する情報をお伝えしています。また、支援の一環として、『がんばろう日本 ! Tetap Semangat Jepang!(www.garuda-indonesia.co.jp/supportjapan/)』プロジェクトを開始しました。
引き続き、被災された方々の力になれるよう支援活動を行っていきます。
(写真提供:アピ・マガジン)
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