N-Academy調べ「第3回 社会人の学びに関する意識調査」発表
N-Academy調べ「第3回 社会人の学びに関する意識調査」発表
●学びのシーンにもスマホブームが到来か。 約35%がスマートフォンを活用して学ぶスタイルに意欲的。
●スマホを学習ツールに利用する主な理由はスキマ時間の有効活用。
「いつでも」「何度でも」「動画」がメリットのキーワードに。
●学んでみたい著名人は「なでしこジャパン」。「あきらめない気持ち」や「絆」に共感。
故スティーブ・ジョブズ氏からも「信念・こだわり」「独創性」を学ぶ。
各分野で活躍する著名人や著述家の講義を自宅で受講できるネットスクール「N-Academy(エヌアカデミー、http://n-academy.jp/)」を運営するNTTナレッジ・スクウェア株式会社(東京都港区:代表取締役 古賀 哲夫、以下NTTナレッジ・スクウェア)は、社会人の学習への意識と実態を把握し、特徴を探ることを目的として、学習に関する意識・実態調査をインターネット上で実施しました。以下、その結果の概要をお知らせ致します。
本調査は、2010年1月から3回目となる調査発表で、全国の25歳から45歳の社会人男女800人を対象とし、学びの意欲、目的、学び方、そして学んでみたい著名人などを調査したものです。
学びへの意欲について、全体の9割(91.4%)が「今年、何かしら学んで身につけたい」と回答、その中でも語学を習得するニーズは高く、多くの方々がスキルアップを目指しているという結果が出ています。学びの手段として、スマートフォンを活用中もしくは活用したいという回答が、約3人に1人という結果となりました。その中でも33%の人が、「スキマ」を活用した学習スタイルに関心を持ち、繰り返し学べることや動画で視聴できることもポイントとして挙げています。学びのツールとして、スマートフォンが利用され、自分自身の時間を有効に活用できる学び方が注目されつつあります。
また、 「学んでみたい著名人」では、男性では「イチロー」・「北野武」・「池上彰」など、昨年も上位を占めた多くの実績を積んだ方々がランクインをしており、女性では、今年ワールドカップで大活躍をした「なでしこジャパン」が1位となりました。また、「なでしこジャパン」から何かを学んだという方々が約22%おり、その半数以上が「あきらめない気持ち」「チームワーク・絆」の大切さを学んだという結果がでております。
「社会人の学びに関する意識調査」の概要とピックアップ
■ 調査方法: インターネット調査
■ 調査期間: 2011年12月12日(月)~12月15日(木)
■ 対象:全国在住、25歳~45歳、正規社員・非正規社員(無職・学生は除く)、男女800名
(※男女同数、個人年収400万円以上)
~調査結果ピックアップ~
● 学びへの意欲については、昨年度を若干下回ったものの、91.4%の人が「何かしらを学びたい」という回答をだしており、新年度に向けての学習意欲は高く、中でも語学・ビジネススキルの習得を目指す方が半数を占めていました。
● 35%の人がスマートフォンを活用して学ぶスタイルに意欲的。
● スマートフォン活用のメリットとしては、「スキマ」時間の有効活用、繰り返し学習できる、動画も見れる点挙げています。
● 学び方については、スマートフォンの普及に伴い、35%の人がスマートフォンを活用して学ぶスタイルに意欲的で、新しい学習ツールとしてのポジションを確立しつつあります。一方で、37%の人が、スマートフォンで学べることをまだ知らないという状況からも、今後の普及により、学びのツールとしての役割も一層増えてくるものと期待しています。
■ NTTナレッジ・スクウェア株式会社について (http://www.nttks.co.jp)
2009年11月に「みんなで学ぶネットスクール」をコンセプトとして「N-Academy」を開設。サイト開設以来、スイーツ(辻口博啓氏)、ゴルフ(谷将貴氏)、マジック(Mr.マリック氏)など、各業界のトップランナーを講師に、30を超える
パートナーと160を超えるオンライン講座を展開しています。N-Academyでは、今後もご利用者のニーズを反映したユニークな講座を開設してまいります。
●学びのシーンにもスマホブームが到来か。 約35%がスマートフォンを活用して学ぶスタイルに意欲的。
●スマホを学習ツールに利用する主な理由はスキマ時間の有効活用。
「いつでも」「何度でも」「動画」がメリットのキーワードに。
●学んでみたい著名人は「なでしこジャパン」。「あきらめない気持ち」や「絆」に共感。
故スティーブ・ジョブズ氏からも「信念・こだわり」「独創性」を学ぶ。
各分野で活躍する著名人や著述家の講義を自宅で受講できるネットスクール「N-Academy(エヌアカデミー、http://n-academy.jp/)」を運営するNTTナレッジ・スクウェア株式会社(東京都港区:代表取締役 古賀 哲夫、以下NTTナレッジ・スクウェア)は、社会人の学習への意識と実態を把握し、特徴を探ることを目的として、学習に関する意識・実態調査をインターネット上で実施しました。以下、その結果の概要をお知らせ致します。
本調査は、2010年1月から3回目となる調査発表で、全国の25歳から45歳の社会人男女800人を対象とし、学びの意欲、目的、学び方、そして学んでみたい著名人などを調査したものです。
学びへの意欲について、全体の9割(91.4%)が「今年、何かしら学んで身につけたい」と回答、その中でも語学を習得するニーズは高く、多くの方々がスキルアップを目指しているという結果が出ています。学びの手段として、スマートフォンを活用中もしくは活用したいという回答が、約3人に1人という結果となりました。その中でも33%の人が、「スキマ」を活用した学習スタイルに関心を持ち、繰り返し学べることや動画で視聴できることもポイントとして挙げています。学びのツールとして、スマートフォンが利用され、自分自身の時間を有効に活用できる学び方が注目されつつあります。
また、 「学んでみたい著名人」では、男性では「イチロー」・「北野武」・「池上彰」など、昨年も上位を占めた多くの実績を積んだ方々がランクインをしており、女性では、今年ワールドカップで大活躍をした「なでしこジャパン」が1位となりました。また、「なでしこジャパン」から何かを学んだという方々が約22%おり、その半数以上が「あきらめない気持ち」「チームワーク・絆」の大切さを学んだという結果がでております。
「社会人の学びに関する意識調査」の概要とピックアップ
■ 調査方法: インターネット調査
■ 調査期間: 2011年12月12日(月)~12月15日(木)
■ 対象:全国在住、25歳~45歳、正規社員・非正規社員(無職・学生は除く)、男女800名
(※男女同数、個人年収400万円以上)
~調査結果ピックアップ~
● 学びへの意欲については、昨年度を若干下回ったものの、91.4%の人が「何かしらを学びたい」という回答をだしており、新年度に向けての学習意欲は高く、中でも語学・ビジネススキルの習得を目指す方が半数を占めていました。
● 35%の人がスマートフォンを活用して学ぶスタイルに意欲的。
● スマートフォン活用のメリットとしては、「スキマ」時間の有効活用、繰り返し学習できる、動画も見れる点挙げています。
● 学び方については、スマートフォンの普及に伴い、35%の人がスマートフォンを活用して学ぶスタイルに意欲的で、新しい学習ツールとしてのポジションを確立しつつあります。一方で、37%の人が、スマートフォンで学べることをまだ知らないという状況からも、今後の普及により、学びのツールとしての役割も一層増えてくるものと期待しています。
■ NTTナレッジ・スクウェア株式会社について (http://www.nttks.co.jp)
2009年11月に「みんなで学ぶネットスクール」をコンセプトとして「N-Academy」を開設。サイト開設以来、スイーツ(辻口博啓氏)、ゴルフ(谷将貴氏)、マジック(Mr.マリック氏)など、各業界のトップランナーを講師に、30を超える
パートナーと160を超えるオンライン講座を展開しています。N-Academyでは、今後もご利用者のニーズを反映したユニークな講座を開設してまいります。
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