夏目漱石「こころ」の世界を探求する “「静-しず」を楽しむ新年会”が開催、大いに盛り上がる。
主演の源川瑠々子は、5年振りの再演に強い意欲「今作品とこの会を今後50年続ける」と意欲を語った。
「静-しず」を楽しむ会主催の新年会が神楽坂で開催された。この会は、夏目漱石作「こころ」を原作とした舞台・ひとり文芸ミュージカル『静-しず』を応援する為の有志が集まった会。主演女優の源川瑠々子は、5年振りの再演に意欲を語った。また、落語家・林家うん平が公演のナビゲーターとして出演する事が新年会の席上で急遽決定した。
三連休の中日となった1月11日(日)に、「静-しず」を楽しむ新年会が神楽坂で開催された。
「静」を楽しむ会とは、2月11日(水祝)~19日(木)まで三越劇場で5年振りに再演する、ひとり文芸ミュージカル『静-しず』(夏目漱石「こころ」原作)公演に向けて、源川瑠々子が演じる「こころ」のヒロイン「静-しず」とはいったいどんな人物だったのか?「こころ」には漱石のどんなメッセージが込められているのか?など、漱石研究に傾倒する方々からお話を聞きながら、「夏目漱石」、「こころ」の世界を理解し、「明治」の時代背景とすり合わせながら『静―しず』をより深く楽しむための勉強会として発足。昨年11月より毎月1回、「静-しず」公演の初日となる11日に開催され今回で3回目となった。
新年会では、ミュージカルの演出・音楽を手掛ける主宰、神尾憲一(ライトリンク・ミュージック代表)の挨拶からはじまり、発起人や参加者のコメントがバトンされた。主演の源川瑠々子(みながわるるこ)は、5年振りの再演に強い意欲を語り、「今作品とこの会を今後50年続ける」と並々ならぬ意欲を語った。また、落語家・林家うん平氏が公演のナビゲーターを務める事が新年会の席上で急遽決定した。
明治の文豪・夏目漱石の「こころ」が新聞連載小説として登場して昨年で100年目、2016年には漱石没後100年の節目を迎える。テレビや紙面でも漱石が取り上げられる機会も増え、にわかに盛り上がりを見せている。
【「静-しず」を楽しむ会 主宰】
・神尾憲一(作曲家・演出家)
【発起人】
・稲畑廣太郎 (俳誌「ホトトギス」主宰)
・海野正 (会社 会長)
・近藤祐司 (漱石山房・理事長)
・初代卯庵 (和小物作家)
・鈴木道こ (国際箸学会)
・瀬川昌久 (演劇評論家)
・高橋勇 (会社 代表)
・谷口直人 (三越劇場 支配人)
・武論尊 (漫画原作者) ※50音順
【ゲスト】
・香日ゆら(漫画家)
・中村京妙(歌舞伎役者)
・林家うん平(落語家)
・米田佐代子(NPO法人「らいてうの会」代表) 他 ※50音順
夏目漱石「こころ」原作 ひとり文藝ミュージカル「静-しず- もうひとつの、こころ」公演概要
【日 時】 2015年2月11日(水祝)~2月19日(木) 13:30開場 / 14:00開演 ※2月17日(火)は、休演日
【出 演】 主演「静-しず-」役:源川瑠々子 / ナビゲーター:林家うん平 / ピアノ:神尾憲一
【場 所】 三越劇場(日本橋三越本店本館6階) http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/theater/
【チケット代】 ¥5.000円(税込)全席指定
【前売り】 2015年 1月5日(月)~ 発売開始
【プレイガイド】
・イープラス http://eplus.jp/sys/T1U89P0101P006001P0050001P002142855P0030001P0006
・CNプレイガイド 電話予約:CNプレイガイド 0570-08-9999 (年中無休 10:00~18:00)
WEB予約:http://www.cnplayguide.com/shizu/
・三越劇場 http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/theater/
・まるる事務局 電話03ー5822-0318(10:00~20:00)
【公式サイト】 http://www.maruru.net/shizu/
【主催】 有限会社 ライトリンク・ミュージック http://www.lightlink.co.jp/
【後援】「静-しず」を楽しむ会
【協賛】 和のまるる / 株式会社ブルーレディオ・ドットコム
【協力】 NPO法人 漱石山房
【企画・製作】 まるる事務局
【お問い合わせ】 有限会社 ライトリンク・ミュージック まるる事務局 03-5822-0318
「静」を楽しむ会とは、2月11日(水祝)~19日(木)まで三越劇場で5年振りに再演する、ひとり文芸ミュージカル『静-しず』(夏目漱石「こころ」原作)公演に向けて、源川瑠々子が演じる「こころ」のヒロイン「静-しず」とはいったいどんな人物だったのか?「こころ」には漱石のどんなメッセージが込められているのか?など、漱石研究に傾倒する方々からお話を聞きながら、「夏目漱石」、「こころ」の世界を理解し、「明治」の時代背景とすり合わせながら『静―しず』をより深く楽しむための勉強会として発足。昨年11月より毎月1回、「静-しず」公演の初日となる11日に開催され今回で3回目となった。
新年会では、ミュージカルの演出・音楽を手掛ける主宰、神尾憲一(ライトリンク・ミュージック代表)の挨拶からはじまり、発起人や参加者のコメントがバトンされた。主演の源川瑠々子(みながわるるこ)は、5年振りの再演に強い意欲を語り、「今作品とこの会を今後50年続ける」と並々ならぬ意欲を語った。また、落語家・林家うん平氏が公演のナビゲーターを務める事が新年会の席上で急遽決定した。
明治の文豪・夏目漱石の「こころ」が新聞連載小説として登場して昨年で100年目、2016年には漱石没後100年の節目を迎える。テレビや紙面でも漱石が取り上げられる機会も増え、にわかに盛り上がりを見せている。
【「静-しず」を楽しむ会 主宰】
・神尾憲一(作曲家・演出家)
【発起人】
・稲畑廣太郎 (俳誌「ホトトギス」主宰)
・海野正 (会社 会長)
・近藤祐司 (漱石山房・理事長)
・初代卯庵 (和小物作家)
・鈴木道こ (国際箸学会)
・瀬川昌久 (演劇評論家)
・高橋勇 (会社 代表)
・谷口直人 (三越劇場 支配人)
・武論尊 (漫画原作者) ※50音順
【ゲスト】
・香日ゆら(漫画家)
・中村京妙(歌舞伎役者)
・林家うん平(落語家)
・米田佐代子(NPO法人「らいてうの会」代表) 他 ※50音順
夏目漱石「こころ」原作 ひとり文藝ミュージカル「静-しず- もうひとつの、こころ」公演概要
【日 時】 2015年2月11日(水祝)~2月19日(木) 13:30開場 / 14:00開演 ※2月17日(火)は、休演日
【出 演】 主演「静-しず-」役:源川瑠々子 / ナビゲーター:林家うん平 / ピアノ:神尾憲一
【場 所】 三越劇場(日本橋三越本店本館6階) http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/theater/
【チケット代】 ¥5.000円(税込)全席指定
【前売り】 2015年 1月5日(月)~ 発売開始
【プレイガイド】
・イープラス http://eplus.jp/sys/T1U89P0101P006001P0050001P002142855P0030001P0006
・CNプレイガイド 電話予約:CNプレイガイド 0570-08-9999 (年中無休 10:00~18:00)
WEB予約:http://www.cnplayguide.com/shizu/
・三越劇場 http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/theater/
・まるる事務局 電話03ー5822-0318(10:00~20:00)
【公式サイト】 http://www.maruru.net/shizu/
【主催】 有限会社 ライトリンク・ミュージック http://www.lightlink.co.jp/
【後援】「静-しず」を楽しむ会
【協賛】 和のまるる / 株式会社ブルーレディオ・ドットコム
【協力】 NPO法人 漱石山房
【企画・製作】 まるる事務局
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