パンアジアネットワーク、インドネシアで出版事業を開始
マンガ月刊誌『ID★JUMP』(仮称)を11月に創刊
パンアジアネットワーク株式会社(本社:東京、代表取締役:新田靖浩)の子会社PT. PAN ASIA NETWORK(本社:ジャカルタ、代表取締役:新田靖浩)と、PT. PAN ASIA BERSAMA(本社:ジャカルタ、代表取締役:スルヤ・サプトラ)は、インドネシアで初となるマンガ月刊誌を今年11月に創刊する構想を本日発表した。
インドネシアでは、日本の漫画の翻訳版が発売されており人気があるが、インドネシア人の作家、インドネシア国内制作による漫画雑誌やコミックの出版及び流通の確立が遅れている。新しく創刊する雑誌名は、仮称で『ID★JUMP』としているが、創刊号発売前までにインドネシア語を含めた雑誌名を検討して決定する方針。
パンアジアネットワーク社は、2015年のASEAN経済統合を視野に、ASEAN各国に日系人の支援を目的としたコミュニティカフェ「AMBASSADOR CAFE」を展開する計画で、加えて同カフェでは、日本文化の発信機能も併せ持つ。
現在、同カフェはインドネシアの首都ジャカルタに1号店を出店しており、日本語クラス、漫画クラス、漫画プロクラスを開講している。特に6月に開講した漫画プロクラスには、プロ志望の受講生が9名おり、デビュー待ちしている。
これまで、漫画やアニメをはじめとしたコンテンツビジネスは、日本で制作されたコンテンツの輸出を前提に計画されることがほとんどだった。
パンアジアネットワーク社は、コンテンツの輸出ではなく、日本で確立されたビジネスモデルやフォーマットを移植することを基本とし、現地の実情も加味した新しい出版業界の確立を目指す。『ID★JUMP』(仮称)については、創刊から2年以内に発行部数100万部達成を目標としている。
【本件についてのお問い合わせ】
パンアジアネットワーク株式会社 担当:長島 TEL 03-3436-2042
PT. PAN ASIA NETWORK 担当:スルヤ・サプトラ TEL +62-21-2930-6690
http://www. panasia.jpn.com/
パンアジアネットワーク社は、2015年のASEAN経済統合を視野に、ASEAN各国に日系人の支援を目的としたコミュニティカフェ「AMBASSADOR CAFE」を展開する計画で、加えて同カフェでは、日本文化の発信機能も併せ持つ。
現在、同カフェはインドネシアの首都ジャカルタに1号店を出店しており、日本語クラス、漫画クラス、漫画プロクラスを開講している。特に6月に開講した漫画プロクラスには、プロ志望の受講生が9名おり、デビュー待ちしている。
これまで、漫画やアニメをはじめとしたコンテンツビジネスは、日本で制作されたコンテンツの輸出を前提に計画されることがほとんどだった。
パンアジアネットワーク社は、コンテンツの輸出ではなく、日本で確立されたビジネスモデルやフォーマットを移植することを基本とし、現地の実情も加味した新しい出版業界の確立を目指す。『ID★JUMP』(仮称)については、創刊から2年以内に発行部数100万部達成を目標としている。
【本件についてのお問い合わせ】
パンアジアネットワーク株式会社 担当:長島 TEL 03-3436-2042
PT. PAN ASIA NETWORK 担当:スルヤ・サプトラ TEL +62-21-2930-6690
http://www. panasia.jpn.com/
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