「データサイエンスアワード2015」ファイナリストを決定、プレゼンテーションコンペで最優秀賞を決定へ
一般社団法人データサイエンティスト協会(所在地:東京都港区、代表理事 草野 隆史、以下データサイエンティスト協会)および広報委員会(委員長 根本 茂)は、現在開催中の「データサイエンスアワード2015」について、応募者の中から厳正なる一次審査を経て3チームのファイナリストを選出いたしました。
社会において、生成され流通するデータ規模の拡大に伴い、それら多種多様なデータを活用して企業活動を活性化するデータサイエンティストの必要性が高まっております。しかし、その活躍の多くは企業の中に閉じており、広く耳目を集めるものではなく、一般の企業経営に携わる方々には伝わりづらい状況です。
一方、より先進的な取り組みをデータサイエンティストが行っていくためには、経営者からのサポートがもっとも必要であり、経営層に対するデータサイエンスの必要性に関する啓蒙は、データサイエンティスト協会の活動の中でも大きなテーマのひとつと認識しております。
このような状況をふまえ、データサイエンティスト協会は、組織によるデータサイエンスを活用した先進的な取り組みを称え表彰することで、その必要性と効果を広く認知することを目的に、本年よりデータサイエンスアワードを新設し、7月より応募を開始いたしました。
今回、20チームを越える応募の中から、データサイエンティスト協会の理事を中心に構成された審査委員会での厳正な審査を経て、ファイナリストとして以下の3チームが決定いたしました。
・株式会社ALBERT「先端的データ分析技術を用いたビジネスインパクトの創出」
・JFEスチール株式会社「データサイエンスによる鉄鋼製品の品質管理の革新」
・全日本食品株式会社「全日食チェーンの取組み」
※会社名50音順
ファイナリストの3チームは、2015年11月13日(金)に開催される、第2回データサイエンティスト協会シンポジウムの場において、審査員と聴衆の前でプレゼンテーションを行い、投票に基づいて最優秀者を決定し、同日に表彰される予定です。
■第2回データサイエンティスト協会シンポジウムについて
・名称:2ndシンポジウム 実務者が集うデータサイエンスの最前線
・日時:2015年11月13日(金)10:00-20:00
・会場:ベルサール渋谷ファースト(東京都渋谷区)
・参加費(税込):当日券 20,000円、事前割引 17,000円、学生割引 5,000円
・公式ウェブサイト: http://www.datascientist.or.jp/symp/2015/
■データサイエンスアワード2015の審査基準
以下の審査基準に該当する、継続的な取り組みを募集し、内容を審査いたします。審査方法は、書類審査(一次審査)、プレゼンテーション(最終審査)によって評価し、本アワードに相応しい内容のチームを表彰いたします。
1.分析・データ活用による継続的なビジネスの実績
2.分析・データ活用による継続的な社会貢献の実績
3.先進的な分析・データ活用への取り組み
4.データサイエンティスト育成に関する継続的な取り組み
■データサイエンスアワード2015の受賞者のメリット
・「データサイエンスアワード2015受賞」の名称が利用可能。
・データサイエンティスト協会が開催するイベントでのプレゼンテーションの機会の提供、受賞チーム名の掲出。
・データサイエンティスト協会の法人会員/一般会員への各種PR機会の提供。
■ご参考情報
●一般社団法人データサイエンティスト協会について http://www.datascientist.or.jp/
データサイエンティスト協会は、新しい職種であるデータサイエンティストに必要となるスキル・知識を定義し、育成のカリキュラム作成、評価制度の構築など、高度IT人材の育成と業界の健全な発展への貢献、啓蒙活動を行っています。また、所属を超えてデータ分析に関わる人材が開かれた環境で交流や議論をし、自由に情報共有や意見発信ができる場を提供しています。2015年10月現在、48社6団体の法人会員と約3,000名の一般(個人)会員が参画しています。代表理事:草野 隆史(株式会社ブレインパッド 代表取締役会長)、所在地:東京都港区、設立:2013年5月。
<本件に関するお問い合わせ先>
●本コンテストに関するお問い合わせ
一般社団法人データサイエンティスト協会
データサイエンスアワード2015 運営事務局
TEL: 03-6721-9001 e-mail: award@datascientist.or.jp
*本プレスリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれの権利者の商標または登録商標 です。
*本プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
以上
一方、より先進的な取り組みをデータサイエンティストが行っていくためには、経営者からのサポートがもっとも必要であり、経営層に対するデータサイエンスの必要性に関する啓蒙は、データサイエンティスト協会の活動の中でも大きなテーマのひとつと認識しております。
このような状況をふまえ、データサイエンティスト協会は、組織によるデータサイエンスを活用した先進的な取り組みを称え表彰することで、その必要性と効果を広く認知することを目的に、本年よりデータサイエンスアワードを新設し、7月より応募を開始いたしました。
今回、20チームを越える応募の中から、データサイエンティスト協会の理事を中心に構成された審査委員会での厳正な審査を経て、ファイナリストとして以下の3チームが決定いたしました。
・株式会社ALBERT「先端的データ分析技術を用いたビジネスインパクトの創出」
・JFEスチール株式会社「データサイエンスによる鉄鋼製品の品質管理の革新」
・全日本食品株式会社「全日食チェーンの取組み」
※会社名50音順
ファイナリストの3チームは、2015年11月13日(金)に開催される、第2回データサイエンティスト協会シンポジウムの場において、審査員と聴衆の前でプレゼンテーションを行い、投票に基づいて最優秀者を決定し、同日に表彰される予定です。
■第2回データサイエンティスト協会シンポジウムについて
・名称:2ndシンポジウム 実務者が集うデータサイエンスの最前線
・日時:2015年11月13日(金)10:00-20:00
・会場:ベルサール渋谷ファースト(東京都渋谷区)
・参加費(税込):当日券 20,000円、事前割引 17,000円、学生割引 5,000円
・公式ウェブサイト: http://www.datascientist.or.jp/symp/2015/
■データサイエンスアワード2015の審査基準
以下の審査基準に該当する、継続的な取り組みを募集し、内容を審査いたします。審査方法は、書類審査(一次審査)、プレゼンテーション(最終審査)によって評価し、本アワードに相応しい内容のチームを表彰いたします。
1.分析・データ活用による継続的なビジネスの実績
2.分析・データ活用による継続的な社会貢献の実績
3.先進的な分析・データ活用への取り組み
4.データサイエンティスト育成に関する継続的な取り組み
■データサイエンスアワード2015の受賞者のメリット
・「データサイエンスアワード2015受賞」の名称が利用可能。
・データサイエンティスト協会が開催するイベントでのプレゼンテーションの機会の提供、受賞チーム名の掲出。
・データサイエンティスト協会の法人会員/一般会員への各種PR機会の提供。
■ご参考情報
●一般社団法人データサイエンティスト協会について http://www.datascientist.or.jp/
データサイエンティスト協会は、新しい職種であるデータサイエンティストに必要となるスキル・知識を定義し、育成のカリキュラム作成、評価制度の構築など、高度IT人材の育成と業界の健全な発展への貢献、啓蒙活動を行っています。また、所属を超えてデータ分析に関わる人材が開かれた環境で交流や議論をし、自由に情報共有や意見発信ができる場を提供しています。2015年10月現在、48社6団体の法人会員と約3,000名の一般(個人)会員が参画しています。代表理事:草野 隆史(株式会社ブレインパッド 代表取締役会長)、所在地:東京都港区、設立:2013年5月。
<本件に関するお問い合わせ先>
●本コンテストに関するお問い合わせ
一般社団法人データサイエンティスト協会
データサイエンスアワード2015 運営事務局
TEL: 03-6721-9001 e-mail: award@datascientist.or.jp
*本プレスリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれの権利者の商標または登録商標 です。
*本プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
以上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。