「空中リンゴ斬り世界記録」奪回プロジェクト 世界記録認定員の招へい資金100万円をShootingStarで募集
忍者がクラウドファンディングで世界記録に挑戦!!
株式会社JGマーケティング(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤大吾)は、2013年6月12日よりサービス提供を開始したクラウドファンディングプラットフォーム「ShootingStar(シューティング スター)」にて、佐賀県嬉野の忍者村『肥前夢街道』で活動する忍者による世界記録挑戦プロジェクトの資金提供サポーター募集を開始いたしました。
本プロジェクトは、佐賀県嬉野にある忍者村『肥前夢街道(ひぜんゆめかいどう)』の支配人であり、同パークで活動する忍者である剣源蔵(つるぎげんぞう)氏によるもので、空中に投げた林檎を1分間に日本刀で何個斬れるかを競う「空中リンゴ赤道斬り」で世界記録登録を目指すものです。世界記録の挑戦には、認定を判断する世界的機関から派遣された認定員の立会いが必要で、その依頼・招へい費用100万円は剣氏の負担となります。今回集められた資金は、その費用等にあてられます。
剣源蔵氏は、2012年7月にフジテレビ「笑っていいとも!」内で「空中リンゴ赤道斬り」の世界記録に挑戦し、1分間で28個のリンゴを斬り世界記録を達成しました。しかし、同年の11月に、最も多くの世界記録を持つ男、アシュリタ・ファーマン氏が1分間に29個のリンゴ斬りに成功し、世界記録は彼の手に渡りました。約2年の血の滲む稽古の末にようやく獲得した世界記録を、4カ月で破られるという悔しい結果となり、剣源蔵氏は彼に再挑戦したいと考えております。
今回、剣源蔵氏は1分間で30個という新記録に挑戦し世界記録の奪回を目指す予定です。 今回、資金提供にご協力いただいた方には、金額に応じて『肥前夢ひぜんゆめ街道かいどう』の無料招待券や忍者グッズプレゼント等の本企画にちなんだお返しが用意されています。なかでも、15万円の提供者へのお返しは、剣源蔵氏が直接マンツーマンで居合術&殺陣指導をするという参加型のユニークなものです。
<剣源蔵氏 について>
佐賀県嬉野にある忍者村『肥前夢ひぜんゆめ街道かいどう』の支配人であり、同パークで忍者として活躍しています。手裏剣普及協会認定指導員佐賀・肥前夢街道支部支部長、ならびに九州忍者保存協会総本部の頭目として、忍者文化の保存・普及にも尽力しています。
<忍者村 「肥前夢街道」 とは>
佐賀県嬉野にある、江戸時代初期の長崎街道を再現した歴史体験型テーマパークです。江戸時代初期にタイムスリップした気分を味わえる敷地内には、からくり屋敷や大江戸クイズ迷路といった遊びの施設が多くあり、子どもから大人まで楽しむことができます。また、「ちびっこ忍者アカデミー」(子ども向け忍者体験)や、江戸時代のコスプレ体験会等のユニークな催しも多く行っています。
※忍者村 「肥前夢街道」HP:http://www.hizenyumekaidou.info/
<プロジェクト詳細>
■目標金額:¥1,000,000
■募集期間:~8/19 (月) 23:00
■ギフト: 1000円 肥前夢街道の無料招待券をプレゼント
30000円 世界記録達成(挑戦)記念刻印入り手裏剣をプレゼント
15万円 剣源蔵氏直伝マンツーマン居合術&殺陣指導
30万円(限定1名) 世界記録を達成(挑戦)した忍者刀をプレゼント ・・・・など
※10000円以上のサポーターにはもれなく、上記ギフトに加えて、 剣源蔵直筆のサイン入り色紙と肥前夢街道の年間フリーパス券(ペア)もプレゼントされます。
■プロジェクトURL:http://shootingstar.jp/projects/179#summary
★ 「ShootingStar」とは
ノーベル医学生理学賞を受賞された山中伸弥京都大教授や、最高齢でエベレスト登頂を達成した三浦雄一郎氏が資金を募ったNPO向けクラウドファンディングサイト「ジャスト・ギビング・ジャパン」を運営するチームにより2013年 6月12日に立ち上げられたクラウドファンディングプラットフォームです。クラウドファンディングは、現在世界的に注目されている資金調達方法のひとつで、日本においても、東日本大震災をきっかけに多くのプラットフォームが誕生しています。
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