カラーストーンジュエリーブランド「KAJITA」と「FUJIMORI」がシンガポール高島屋1階に初の旗艦店をグランド・オープン
アジアの拠点から加速する東京のジュエリーブランドのグローバル戦略
株式会社梶田(代表 梶田行雄・港区・非上場)は、株式会社フジモリ(代表:藤森隆・世田谷区・非上場)と共同し、2019年1月17日にシンガポール高島屋の1階、ファイン・ジュエリー・エリアにブランド初のショップ「FUJIMORI/KAJITA」をグランド・オープンします。
「KAJITA」と「FUJIMORI」は2013年2ブランド共同でシンガポール市場への展開を続けてきました。約5年間、現地百貨店内でのポップアップイベントの実績を積み重ね、ついに2019年1月17日より、二社にとって初の海外店舗であり、シンガポールでの旗艦店となる常設店をグランドオープンいたします。
KAJITAについて
「KAJITA」を展開する株式会社梶田は、創業1920年と、東京でも歴史のある宝飾品メーカーのひとつで、2013年から自身のブランドである「KAJITA」を立ち上げました。「シンプルなデザインで、不変的な魅力を持つ高品質な宝石を用いた国産ファインジュエリーブランド」として、着実に幅広い世代からの支持を集めています。2018年7月には表参道に自社直営のサロンを設け、国内と海外のVIP顧客へのサービスを強化しています。
ブランドサイト http://kajita1920.jp
公式インスタグラム https://www.instagram.com/kajita_jewellery/
同社の代表取締役専務の梶田謙吾のコメント -アジアのハブ、シンガポールでのビッグチャレンジ-
「これまで5年間、ポップアップという形でシンガポールのお客様にジュエリーをご紹介してきました。2019年の1月からいよいよ常設の売り場を展開します。日本のジュエリーブランドでグローバルに成功している例はあまり多くありません。そしてその多くは、日本の特産品でもある真珠という素材に根ざしています。しかし私は日本のカラーストーンジュエリーこそ、世界を驚かせることができると信じています。色使い、色合わせ、繊細な石留め、モチーフの多様性。こうしたカラーストーンジュエリーの要素は、四季の移ろいを愛する日本人の「陰翳礼讃」の気質と非常に相性が良いと考えています。KAJITAには日本で長年培ったジュエリーメーカーとしての土台があるので、その蓄積をグローバルブランドとして昇華していけたらと思っています。アジアのハブであり、世界中のお客様が行き交うシンガポールで、そのチャレンジができることにとてもワクワクしています」
シンガポール高島屋
シンガポールの高島屋(TAKASHIMAYA S.C)は昨年開業25周年を迎え、シンガポール国内で確固たるポジションを築いており、日系百貨店の海外進出の成功事例ともされています。 http://www.takashimaya.com.sg
SHOP概要
FUJIMORI/KAJITA Singapore store
場所:Takashimaya Department Store,
1F fine jewelleryare
391 Orchard Road, SINGAPORE 238873
営業時間(通常):10:00〜21:30
グランド・オープニング記念 オリジナル・トートバッグプレゼント!
1月17日から始まるグランド・オープニングでは、人気イラストレーター遠山晃司氏のイラストをあしらったROUTOTE x FUJIMORI/KAJITAのオリジナル・トートバッグを、購入者向けにプレゼントします。
遠山晃司/デザイナー
Parsons School of Design 卒業。2010年、NYより帰国。
現 在 は 雑 誌 、広 告 な ど を 中 心 に イ ラ ス ト 、
グ ラ フ ィ ッ ク デ ザ イ ン 、写 真 な ど を 駆 使 し た 様 々 な
プ ロ ジ ェ ク ト に 参 加 。
近 年 で は ク ル マ 好 き が 高 じ て 様 々 な ク ル マ 企 画 に も
参 加 す る な ど 、ジ ャ ン ル を 超 え た 業 務 に 携 わ っ て い る 。
ブランド紹介 KAJITA
東京・南青山のカラーストーン専門のジュエリーブランド。
浅草で創業した1920年から、一貫して東京でのものづくりにこだわりつづけてきました。
それぞれに異なる色、輝き、形。個性的な魅力を持つカラーストーンの中から選び抜かれた、
本当に美しい宝石だけを用い、その魅力を十分に発揮するデザインを追求しています。 http://kajita1920.jp
ブランド紹介 FUJIMORI
1970年に、東京の三軒茶屋にて創業。工房主体のジェリーブランドとして、一人の職人がすべての工程を一貫して製作しています。クラフトマンスタイルにこだわり、一点一点ジュエリーを生み出しています。
FUJIMORIのデザインジュエリーは、オーナー自らがブラジルやタイ、ドイツなど、世界中の産地や研磨地から直接宝石を仕入れ、個性的な宝石それぞれにデザインを行い伝統的な鍛造技術によって製作されるオリジナルジュエリーです。 https://www.instagram.com/fujimori.tokyo/
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