群馬県ではauが最速! 群馬県の生活で最も快適に使える新iPhoneを調査
【調査方法】
■調査場所
群馬県内の商業施設、大学、スキー場、観光スポットなど計27カ所
■調査方法
通信速度計測アプリ「RBB TODAY SPEED TEST」を利用。ドコモ、au、ソフトバンクのiPhone 5cで、それぞれ同条件下でダウンロードスピードを3回計測し、その平均値を実測値とする。LTE通信での計測を基本としているが、LTEを捕捉しない場所では3G通信で計測し実測値とする。
■調査期間
2013年11月25日~11月29日
- 調査結果 通信速度について
調査の結果、県内27箇所(上り/下り)において、auの新iPhone(iPhone 5c)が、37回(最多)の通信速度1位を獲得。次いでソフトバンクが15回、最下位はドコモで、最高速度を記録したのはわずか2回という結果に。auは特にスキー場や山間部の観光地で圧倒的な通信速度を記録しており、通常は電波がつながりにくい山間部で、非常に安定した通信品質を実現しています。
- 調査結果 LTE接続について
商業施設や大学など市街地では各キャリアとも安定してLTEを捕捉していますが、山間部になるとキャリア毎に大きな違いが生じています。特にソフトバンクはLTEの接続率が非常に低く、ドコモも山間部ではおよそ半分程度のLTE捕捉率となっています。対してauは、山間部においても全箇所でLTEに接続することができ、ほとんどの場所LTEによる高速通信を記録しています。
auでは「800MHzのプラチナバンドLTE」の拡充が他キャリアよりも大きく先行。プラチナバンドは高速の電波が建物や障害物を回り込み、すりぬけて届くため、都市部や山間部など様々な場所でつながりやすく、各社のプラチナバンドLTEへの取り組みの差が下記結果に結びついたと考えられます。
各社がしのぎを削って整備を進めているLTEのネットワーク環境は、現状ではauが大きくリードしていると言え、群馬県にお住まいの方が新iPhoneを購入する際には、ぜひ参考にしたい調査結果となっています。
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