​■サイズアウトした子どもの服はどうしてる？家庭ごとに扱い方の差がある

白髪隠しブラシ「Coloring Brush」を通じ、豊かな髪と幸せな社会の実現を目指す綺和美ブランド、スリーエム株式会社では「サイズアウトした子どもの服はどうしてる？」というテーマでアンケート調査をいたしました。アンケートを通じて、それぞれの家庭でのサイズアウトした子ども服の扱い方に違いがあることが見えてきました。綺和美のレポートです。

子どもはすぐに大きくなりますよね。去年まで普通に着ていた服も、今年着せてみたらサイズアウトしていたという経験は、子育て世代では多くの人が経験したことがあるのではないでしょうか。
また、気に入って購入したブランドの洋服を汚されたくなくて頻繁に着せないようにしていたら、気づいたらサイズアウトしていて着れなくなってしまった悲しい経験をする人もいます。こんなとき、皆さんはその服をどうしていますか？

そこで綺和美では、「サイズアウトした子ども服はどうしていますか？」というアンケートを行ないました。すると、家庭ごとに扱い方に違いがあることがわかりました。
皆さんの家庭と同じかどうか参考にしてみてくださいね。

1.サイズアウトした子どもの服はどうしているのか？

綺和美では、まだ着ることのできる「サイズアウトした子どもの服はどうしていますか？」というアンケートを行ないました。

すると、36％の人が「知人に譲っている」と回答したのです。ママ友の間で、サイズアウトした子どもの服を譲り合うことはコミュニケーションの一つとして確立しているようでした。
また、近年利用者が急増しているフリマアプリですが、「フリマアプリで売る」と回答した人も24％と知人に譲る人に次いで多い結果です。ちょっとしたお小遣い稼ぎの気持ちや、売上金で次の新しい子ども服を購入するという人もいました。
そして、思い出がありすぎてなかなか捨てられず「保管している」という人やフリマアプリに出品する作業が面倒だと感じる人はまとめて「リサイクルショップで売る」と答えた人や「捨てる」と答えた人にわかれた印象でした。

2.子どもの服を見るとさまざまな思い出がよみがえる

子どもの小さい頃の服をみるとさまざまな思い出がよみがえる人が多いようです。そこで、どんな思い出があるのかエピソードをお伺いしましたのでご紹介します。
・未だに幼稚園時代の体操服（が制服でした）が捨てられません。小さな体で精いっぱい毎日を過ごしていた日々を思い出してしまうので、取り出して眺めてはまた、しまってしまいます。（40代女性）

・3歳のときに子供がお気に入りで着ていた90cmの服を4歳になったときにも覚えていて着たがっていました。サイズアウトしたことを伝えてシルバニアファミリーのうさぎの洋服に作り替えるととても喜んでもらえました。（20代女性）

・姉妹でおそろいの服をいつも着せていたので、こどもの洋服を整理するときに大小の同じ洋服がでてきて、暴れん坊の妹の洋服はどこか破れていたりすると性格が出ているなって思います。思い出もたくさんあるので捨てるときは勇気がいります。（50代女性）

・長男が生まれた時、義母が「捨てられなくてとってたんだけど…」と夫の着ていた３０年近く前のブランド物の上着を出してきました(笑)。完全なよそゆきだったらしく、レトロなデザインですがほとんど新品。次帰省した時に着せて帰ると、「懐かしい！息子の小さい頃にそっくり！」と感動してもらえました。（30代女性）
どのエピソードもほっこりする内容ですよね。子どもの成長は本当にあっという間です。
少しでも、その成長の証として残しておきたいのが、サイズアウトした子どもの服を「保管している」と答えた人の気持ちなのではないでしょうか。

3.サイズアウトした子ども服を意外な使い方をしている人も！？

近年、「リメイク」という言葉も浸透してきました。それは、サイズアウトした服などでも言えることです。
とくに、子ども服はかわいいデザインの物が多いのでリメイク素材としても人気があるようです。子どもが着ていた服を、お子さんが使う小物入れやお人形さんの服へリメイクしたり、さまざまな形のボタンを取って小物の飾りとして使ったりしている人もいます。
思い入れのある子どもの服を、目に見える別の形にリメイクするのはとても素敵な話しですよね。

4.まとめ

とくに、赤ちゃん～幼児期の子どもは成長があっという間でその成長ぶりに驚かされます。大きくなるのは喜ばしいことですが、今まで着ていた服がサイズアウトすると少し寂しい気持ちにもなりますよね。
今回のアンケートでは、「知り合いに譲る」や「フリマアプリなどで売る」と回答した人が多かったですが、次の人へ繋ぐという意味では同じです。どこかで、自分の子どもが着ていた服を着てくれる人がいるのはうれしいですね。
また、リメイクして身近においておくのも素敵なアイデアです。自分らしく悔いの残らない扱い方を検討してみてください。
お子さんの成長は喜ばしいことですが、お子さんが大きくなる分、自分も年を重ねているのは事実。もしかするとそろそろ白髪がチラッと見えていませんか？白髪は疲れた印象や老けたイメージを与えることもありマイナスの印象を与えてしまうかも。チラッと見える白髪には、白髪隠しブラシ「Coloring Brush」を試してみることをおすすめします。こちらはネットで購入可能です。直販サイトでお買い求めいただけます。
・アンケート概要

インターネットのクラウドソーシングサイト『クラウドワークス』において、20代～50代以上の100名にアンケートを実施。男女比は男性14名、女性86名を対象に2021／11／08実施。