京都老舗の亀田利三郎薬舗から 年末年始のスモールギフトにぴったりな天然生薬配合「笑のゆ 丑」2020年11月26日 数量限定発売
いにしえより伝わる小豆の力で、身を清め、新しい年を祝う
『夏は暑く、冬は寒い』-京都の季節に対する知恵と老舗医薬品メーカーの技術で、体の芯まであたたまり、ストレスを和らげる健康法を提案したい。
古くから愛される家庭薬「六神丸」でおなじみの京都・亀田利三郎薬舗は考えました。一日のしめくくりに生薬たっぷりのお湯にゆっくり浸かる・・・それであれば誰でも簡単に続けられるのでは。
天然生薬配合の薬湯「天然漢方スパハーブ」は、生薬を十分に楽しんでいただくため、不織布の中に生薬のみが入ったスタイル。当然、ケミカルなものは一切入っていません。
定番の6種類の天然漢方スパハーブに加え、限定品「笑のゆ 丑」を発売いたします。パッケージには来年の干支をあしらい、年末のスモールギフト、御年賀にもぴったりです。
<シナモン>と<クローブ>2種入りで、どちらにも小豆を使用。
日本では昔から小豆の赤い色が邪気を祓うと信じられており、今でもお祝いの席にお赤飯が欠かせないのは、それ故です。小豆は漢方では赤小豆(セキショウズ)と呼ばれ、解毒・利尿作用に加え、美肌効果も高いとされています。
【製品概要】
商品名 笑のゆ 丑
(2020年11月26日発売開始、数量限定品)
定価 1,000円(税別)
1セット/2個入り(シナモン×1、クローブ×1)
配合成分
【シナモン】小豆、桂皮(ケイヒ)、当帰(トウキ)、川芎(センキュウ)、陳皮(チンピ)、艾草(ヨモギ)
【クローブ】小豆、丁子(チョウジ)、当帰、川芎、艾草
※詳細は後述
【配合成分の特徴】
小豆(アズキ)
漢方では赤小豆(セキショウズ)と呼ばれ、蕁麻疹や脚気に効果があり、解毒作用、排膿作用、利尿作用も。肌にも良い効果があると、美容目的に用いられることもあります。また、小豆は邪気を祓う力があるとされており、慶事にお赤飯等が出されるのもこのため。
桂皮(ケイヒ)
シナモンとして幅広く知られ、日本では「ニッキ」とも呼ばれています。健胃、駆風、矯味、発汗、解熱、鎮痛薬として、中枢神経系の興奮を鎮静、水分代謝を調節する作用があります。
丁子(チョウジ)
温裏、健胃、止嘔などの作用があり、腹痛、嘔吐、下痢、しゃっくりなどに用いられます。香辛料としても用いられ、クローブとも呼ばれています。
陳皮(チンピ)
マンダリンオレンジ、もしくはウンシュウミカンの果皮を乾燥させたもの。血圧降下作用もあり、漢方では芳香性健胃、鎮咳薬として、食欲不振、嘔吐、疼痛などに効果があるとされています。
当帰(トウキ)
セリ科の多年草。血液循環を高める作用があり、充血によって生じる痛みの緩和に有効とされています。膿を出し、肉芽形成作用があります。
艾草(ヨモギ)
寒と痛みを追い出す作用、咳・喘息の痰飲を除く作用があり、浴用としては冷え、腰痛、痔の治療に用いられることも。
川芎(センキュウ)
セリ科の多年草。消炎効果、鎮静効果、血行促進効果があり、くすみ予防や肌荒れ予防として化粧品に使われることも。肌に潤いを与えるなど美肌効果も期待されています。
【ご使用方法】
ビニールから取り出し、不織布の袋のまま、湯を入れ始めるときから一緒に入れてください。2時間ほど湯船につけてご利用いただくと、より効果的です。
大正元年以来100年ぶりの新製品 天然漢方スパハーブ 六神シリーズ
伝承薬「六神丸」でおなじみの亀田利三郎薬舗が、老舗の知恵で開発したご家庭で簡単に薬湯で体をいやせるスパハーブです。東西南北天地になぞられた6種類。季節に合わせるも良し、体調に合わせるも良し、香料や添加物を含まない安心したお風呂で、健康維持に、もちろん美容にも。
【読者問い合わせ先】
株式会社 亀田利三郎薬舗 TEL075-462-1640
〒603-8322 京都市北区平野宮本町95
https://www.kameroku.co.jp
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