新人プロボウラー 公式戦ツアー初優勝 寺下智香
5月デビューの新人プロボウラーがタイトル獲得。北海道所属のプロボウラーとしては史上4人目
本年創業60周年のSDエンターテイメント株式会社(札幌市中央区/代表取締役 河野正 JASDAQ4650)が運営するボウリング施設・ディノスボウル所属の寺下智香(てらしたちか/19歳)は、日本プロボウリング協会主催の「sky・A CUP 2014プロボウリングレディース新人戦」において優勝しました。
札幌ディノスボウル所属のプロボウラー寺下智香プロ(47期生:ライセンスNo.507)は、8月5日~6日に埼玉県「スポルト浦和国際ボウル」で開催された“sky・A CUP 2014プロボウリングレディース新人戦”において、本年5月のデビュー後初優勝、初タイトルを獲得した。
北海道のプロボウラーがタイトルを獲得したのは史上4人目。
(※日本プロボウリング協会 MEDIA GUIDE調べ)
寺下プロは、ボウリングインストラクターである父・晃幸さんの影響で13歳のときからボウリングをはじめ、二人三脚で練習を続けてきました。
今年5月に19歳でプロテスト・トップ合格し、その後の3戦中、2戦で賞金を獲得するなど、将来が有望視されています。
ツアー期間中の5日が、ツアーに帯同していた父・晃幸さんの誕生日でもあり、
「お父さんに、最高のプレゼントができました。」と初優勝のを親子で喜ぶことができました。
デビュー4戦目で初のタイトルを獲得した寺下プロのこれからの活躍が期待されます。
今後は、全国のボウリング場のチャレンジマッチ参加や、道内でのジュニアボウリング教室開催を予定しています。
写真提供:公益社団法人日本プロボウリング協会
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