テレビの録画視聴の実態に関する調査

「リアルタイム」「録画再生」どちらのスタイルでも、テレビ視聴時間 土日は平日の倍以上

 メディアリサーチデータを提供する株式会社スイッチ・メディア・ラボ(本社:東京都品川区、代表:福羽泰紀)は、関東1都6県の15歳以上の男女約1,200人を対象に、「テレビ視聴に関するアンケート」をインターネット調査で実施しました。
  • 【結果サマリー】
  • テレビの録画視聴 一日あたり平均時間は、平日20分、土日44分
  • 録画するジャンルTOP3は、「ドラマ」63%、「映画」47%、「バラエティ」44%
  • 録画した番組を放送日から「7日以内」に視聴する人は、75%

 昨今、インターネットやスマートフォンの普及にともない、生活者やメディアを取り巻く環境は大きく変化し企業のマーケティングもその対応を求められています。テレビや動画の見られ方について、変化と実態を把握し、企業の広告・宣伝・マーケティング担当者の参考としてもらうため、先月発表した「オンライン動画の視聴実態」に続いて、今回は「テレビの録画視聴の実態」についてアンケート結果をレポートします。

テレビの録画視聴の実態調査 <結果>
  • 「リアルタイム」「録画再生」どちらのスタイルでも、テレビの視聴時間は、土日は平日の倍以上

 まず基礎情報として自宅のテレビと録画機器の所有状況を尋ねたところ、テレビの所有率は96%、平均所有台数は1.8台。録画機器の所有率は81%、平均所有台数は1.2台でした。

 テレビの視聴時間の平均は、放送時間どおりに見る「リアルタイム視聴」は一日あたり平日が54分、土日は1時間50分。
録画した番組を好きな時間に視聴する「タイムシフト視聴」では、一日あたり平日で20分、土日で44分でした。
「リアルタイム」「録画再生(タイムシフト)」どちらのスタイルでも、テレビの視聴時間は、土日は平日の倍以上と長い傾向がありました。
 

図 テレビ・録画機器所有状況と平均視聴時間

 
  • 録画するジャンルTOP3は、「ドラマ」、「映画」、「バラエティ」

 ふだん録画視聴すると回答した人に、よく録画するテレビ番組のジャンルをたずねたところ、1位は「ドラマ」63%、2位は「映画」で47%、3位は「バラエティ」44%でした。
「スポーツ」は22%と低く、リアルタイムに楽しみたいジャンルであることがわかります。
また、性年代でみると10代(15歳~19歳)男性では、「アニメ・特撮」が66%で最多でした。
 

図 よく録画するテレビのジャンル (複数回答)

 
  • 録画した番組を放送日から「7日以内」に視聴する人は、75%

 ふだん録画視聴すると回答した人に、録画した番組を何日以内に視聴することが多いかたずねたところ、「当日」は4%、「1~2日以内」が25%、「3~4日以内」22%で、「7日以内」をあわせると75%となりました。
 

図 録画したテレビ番組を何日以内に視聴するか

 
  • 番組を録画する理由 トップは「放送時間帯に視聴できないから」で8割を超える
 ふだん録画視聴すると回答した人に、テレビ番組を録画して視聴する理由をたずねました。1位は「放送時間に視聴できないから」で82%でした。次いで、「都合のよい時間に視聴したいから」が51%、「同じ放送時間帯に視聴したい番組が複数重なっているから」が43%でした。

 この他、「番組を保存しておきたいから」「CMを飛ばして視聴したいから」がそれぞれ約3割の回答、「繰り返し何度も視聴したいから」も14%あがっており、さまざまな理由からテレビの録画視聴(タイムシフト視聴)が普及していることがわかりました。
 

図 テレビ番組を録画する理由 (複数回答)

 
  • <調査概要>
  • 調査方法: インターネット調査  (外部インターネット調査会社に委託し実施)
  • 調査対象者: 関東1都6県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県)の15歳以上男女
  • 調査実施日: 2016年9月14日(水)~2016年9月15日(木)
  • 有効回答数:    1,236サンプル(性年代均等割付・下表) 
  • 集計方法:人口構成比(平成22年国勢調査)に合うようウェイトバック集計を実施

    有効回答数とウエイトバック集計の内訳

 


< 「テレビ・動画視聴に関する調査」詳細レポート>
資料請求いただいた企業の広告・宣伝・マーケティングご担当者へ本調査の詳細レポートを差し上げています。
ご希望の方は、下記URLよりお問い合わせください。

https://www.switch-m.com/req_report/

スイッチ・メディア・ラボでは、関東エリア2000世帯・個人5000人の大規模の機械式継続テレビ視聴調査によるテレビ視聴データ分析サービスを提供するほか、今後もさまざまな切り口で、テレビの視聴実態について分析結果をレポートしてまいります。




 株式会社 スイッチ・メディア・ラボ 会社概要 
株式会社スイッチ・メディア・ラボは、関東エリア国内最大規模の約2,000世帯・個人5,000人のテレビ視聴パネルへの機械式継続調査によりテレビ視聴データを収集・分析するメディアリサーチカンパニーです。2014年10月、インターネット上で個人のテレビ視聴状況をほぼリアルタイムに分析できるまったく新しいテレビ視聴分析サービスSMART(スマート)をリリース。放送局・広告主企業・広告代理店等の企業のマーケティング担当者へ提供しています。
※テレビ視聴分析サービスSMARTの詳細はこちら   https://www.switch-m.com/service/

企業名: 株式会社 スイッチ・メディア・ラボ
所在地: 東京都港区赤坂2-10-9 ラウンドクロス赤坂6F
代表者: 代表取締役社長 福羽 泰紀
設 立:2012年10月1日
事業内容:テレビ視聴などのメディアリサーチ
テレビ視聴データ分析サービス [SMART]の提供
テレビ番組の視聴者分析・CMの効果分析 など
URL:https://www.switch-m.com/
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