紙の雑誌は、老兵のように去るのか? 否、紙だからこそ伝えられる大切なものがある。Pen2014年12/1号「もうすぐ絶滅するという、紙の雑誌について」特集、発売。
Pen2014年12/1号の特集は、紙の雑誌。ラジオやテレビ、そしてインターネットにその役割を奪われ、紙よりも端末で見るほうが便利ともいわれる昨今、紙の雑誌の価値は失われてしまったのだろうか? いや、まったくそんなことはない。紙の雑誌の真価を明らかにする大特集で、あなたの見方は変わる。
雑誌好きにはこたえられない懐かしの雑誌から、最新雑誌情報まで、雑誌の話題を満載したPen最新号。まずは各誌の若手編集者が登場し、雑誌の面白さについて大いに語ってもらった。
目利きたちの雑誌への思いに触れたら、次は古今東西の雑誌の歴史を俯瞰してみよう。時代とともに歩んできた雑誌の姿が目に浮かぶ。
「ダンチュウ」編集部訪問では、食の雑誌はいかにしてつくられていくのかを、豪快かつ陽気な若手編集者に密着取材して明らかにしていく。特別に潜入した編集部の実態は、外からでは窺い知れない面白ネタで満ちている。ふとしたきっかけで出合うリトルマガジンのディープな世界、お国柄、土地柄を如実に示す海外雑誌の際立った個性も見逃せない。
さらに雑誌ラバーへお薦めする東京ベストスポットも紹介。最後はいまフォローすべきウェブマガジン・ガイド。ページを繰るほどに紙の雑誌のよさを痛感させられる特集。絶滅しない、不滅なのだと言える証明書になる。
Pen最新号はこちら。→http://www.pen-online.jp/magazine/pen/pen-372-magazines/
Twitter: @Pen_magazine
Facebook: https://www.facebook.com/penmagazine
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像