『Zaif Exchange』がビットコイン残高を年率最大3.6%で利殖できるサービスを開始 - 月間取引額は4億円以上に
日本初、ビットコイン残高に応じて年率最大3.6%もの利殖が可能に
テックビューロ株式会社(代表:朝山貴生)が運営するビットコイン取引所『Zaif Exchange』は、本日よりビットコイン残高を年率最大3.6%で利殖できるサービスを開始いたしました。また、2015年5月度の取引額は4億円以上となり、サービス開始からの3ヶ月間で10倍以上となりました。
2015年6月25日
報道関係者各位
テックビューロ株式会社(代表:朝山貴生)が運営するビットコイン取引所『Zaif Exchange』は、本日よりビットコイン残高を年率最大3.6%で利殖できるサービスを開始いたしました。また、2015年5月度の取引額は4億円以上となり、サービス開始からの3ヶ月間で10倍以上となりました。
■ビットコイン残高が利殖可能に
日本においてもビットコイン保有者が日々増加しております。しかしビットコインをトレードしない場合は、残高に対してその「円換算価値」は増減するものの、それ自体を利殖することはできませんでした。
『Zaif Exchange』では、今までにもマイナス手数料など革新的なサービスを提供して参りましたが、今回も日本のビットコイン取引所としては初めて、ビットコインの預かり高に応じてリスクなしに利殖が可能なサービスを提供いたします。
実際には、お預かりするビットコインが運用されるわけではなく、利殖ボーナスは『Zaif Exchange』がログインボーナスとしてその費用を負担します。
■毎日もらえる利殖ボーナスで年率最大3.6%
取引所にログインすると、利殖ボーナスを申請するボタンが毎日表示されます。そのボタンを押すと、ビットコイン預かり高(前日集計)の0.01%がボーナスとして支払われます。
■買収から3ヶ月で取引額が10倍以上に
『Zaif Exchange』では、『etwings』買収直前の2015年2月度から同年5月度までの3ヶ月で、その取引額が3,459万円から4億0,531億円へと10倍以上に成長いたしました。
■マイナス手数料や暗号通貨同士の取引など斬新な仕組み
2015年3月18日には、日本で初めて日本円を介さない暗号通貨同士(MONA/BTC)の取引を正式に導入しました。
また、2015年4月1日には、それまでは「無料」であった取引手数料を「マイナス0.1%」に引き下げ、通常は利用者から徴収するべき手数料を逆に利用者に支払うという前例のない仕組みを導入しております。
■今後の取り組みについて
今後も、基本の取引機能を強化するだけではなく、モバイルからより快適にトレードできる環境を整えるなど、さらなるサービスの改善に尽力して参ります。
■ビットコイン取引所『Zaif Exchange』とは?
2014年4月2日に開設された日本初のビットコイン取引所「etwings」を買収し、2015年3月5日に『Zaif Exchange』として新たにスタートを切りました。その際、セキュリティー対策改善とシステムの大幅な強化を実施し、取引手数料を無料にした上で、その後も日々サービスの改良を実施しております。
現在では、『ビットコインと日本円(BTC/JPY)』及び『モナコインと日本円(MONA/JPY)』のペアに加え、日本では初めて『モナコインとビットコイン(BTC/MONA)』という暗号通貨同士の直接取引を正式に導入し、合計3種類のペアにて取引が可能です。
『Zaif Exchange』では日本円、ビットコインそしてモナコインでの入金が可能で、トレード後それらの内どの通貨でも引き出すことが可能です。
2015年4月1日よりその取引手数料を「ゼロ」から「マイナス0.1%」に引き下げ、逆に利用者に取引手数料を支払うという前例のないビットコイン取引所となりました。
URL: http://zaif.jp/
■ビットコインとは?
ビットコインとは、中央管理者を有せず、P2P接続されたノード(コンピュータ)だけで構成されたネットワーク上で稼働する電子マネー決済システムです。アドレス発行や、送金の承認などのあらゆるところで公開鍵暗号などの暗号技術が使用されており、電子通貨のように使用できるため、「暗号通貨」と呼ばれています。
ビットコインの詳細や仕組みにつきましては、弊社代表の朝山貴生による、「TechCrunch Japan」への寄稿記事「誰も教えてくれないけれど、これを読めば分かるビットコインの仕組みと可能性」をお読みください。
http://jp.techcrunch.com/2015/03/31/bitcoin-essay/
■『Zaif』について
『Zaif』は、テックビューロ株式会社が取り扱うビットコイン、暗号通貨関連サービスの総合ブランド名です。皆様の「財布’(財布ダッシュ)」、「第二の財布」となりたいという思いから名付けました。
2014年7月に、同社ラボ内にてテスト運用されたビットコインウォレットサービス『Zaif』として生まれましたが、この度そのロゴも新たに、全く新しい暗号通貨取引所サービスとして生まれ変わりました。
■『Zaif』のビジョンとミッション
『Zaif』のビジョンは、最先端のセキュリティ技術を導入しながらも、日本で最も簡単にそして安全に、ビットコインやモナコイン、その他の暗号通貨がグローバルに取り扱えるサービスとなることです。
そのミッションとして、日本での暗号通貨に関する正しい安全性や利便性のイメージ定着とその流通の拡大、普及に尽力して参ります。
■テックビューロ株式会社について
テックビューロ株式会社は、2014年6月に先端技術を研究開発するラボ企業として設立されました。それ以降、肉眼からは見えずにスマートフォンカメラから見える印刷技術「クローク・コード」などを開発し、企業にライセンス供与を行っておりました。
2015年3月5日に、日本テクノロジーベンチャーパートナーズCC投資事業組合(代表:村口和孝、略称NTVP)を引受先とする総額1億円の第三者割り当て増資を実施し、その資金調達により人員を増強し、暗号通貨に関するサービスの開発体制を強化しております。
また、ビットコインに関連する金融サービス(Fintech)開発の効率を向上するため、代表朝山がシリコンバレーでクレジットカード決済サービスを開発していた技術者チームに新しいエンジニアを加え、サービスの高い水準での開発と、国際的な展開を積極的に進めます。
【会社概要】
テックビューロ株式会社:
大阪府大阪市西区西本町1-4-1オリックス本町ビル4F
06-6533-2230
代表者名:朝山 貴生
資本金:1億1,100万円 (資本準備金含む)
URL: http://techbureau.jp/
報道関係者各位
テックビューロ株式会社(代表:朝山貴生)が運営するビットコイン取引所『Zaif Exchange』は、本日よりビットコイン残高を年率最大3.6%で利殖できるサービスを開始いたしました。また、2015年5月度の取引額は4億円以上となり、サービス開始からの3ヶ月間で10倍以上となりました。
■ビットコイン残高が利殖可能に
日本においてもビットコイン保有者が日々増加しております。しかしビットコインをトレードしない場合は、残高に対してその「円換算価値」は増減するものの、それ自体を利殖することはできませんでした。
『Zaif Exchange』では、今までにもマイナス手数料など革新的なサービスを提供して参りましたが、今回も日本のビットコイン取引所としては初めて、ビットコインの預かり高に応じてリスクなしに利殖が可能なサービスを提供いたします。
実際には、お預かりするビットコインが運用されるわけではなく、利殖ボーナスは『Zaif Exchange』がログインボーナスとしてその費用を負担します。
■毎日もらえる利殖ボーナスで年率最大3.6%
取引所にログインすると、利殖ボーナスを申請するボタンが毎日表示されます。そのボタンを押すと、ビットコイン預かり高(前日集計)の0.01%がボーナスとして支払われます。
ボーナスはその場のレートで自動的に日本円に換算され、残高に即時反映されます。ボーナスの金額は1日最大100円とし、最大年間36,500円、年率にして最大3.65%の利殖が可能です。
本日のボーナス計上時刻や、利用資格の詳細につきましてはこちらをご覧ください:
■買収から3ヶ月で取引額が10倍以上に
『Zaif Exchange』では、『etwings』買収直前の2015年2月度から同年5月度までの3ヶ月で、その取引額が3,459万円から4億0,531億円へと10倍以上に成長いたしました。
年内に、月間取引額10億円以上を目標としてサービスの拡充に尽力して参ります。
■マイナス手数料や暗号通貨同士の取引など斬新な仕組み
2015年3月18日には、日本で初めて日本円を介さない暗号通貨同士(MONA/BTC)の取引を正式に導入しました。
また、2015年4月1日には、それまでは「無料」であった取引手数料を「マイナス0.1%」に引き下げ、通常は利用者から徴収するべき手数料を逆に利用者に支払うという前例のない仕組みを導入しております。
■今後の取り組みについて
今後も、基本の取引機能を強化するだけではなく、モバイルからより快適にトレードできる環境を整えるなど、さらなるサービスの改善に尽力して参ります。
■ビットコイン取引所『Zaif Exchange』とは?
2014年4月2日に開設された日本初のビットコイン取引所「etwings」を買収し、2015年3月5日に『Zaif Exchange』として新たにスタートを切りました。その際、セキュリティー対策改善とシステムの大幅な強化を実施し、取引手数料を無料にした上で、その後も日々サービスの改良を実施しております。
現在では、『ビットコインと日本円(BTC/JPY)』及び『モナコインと日本円(MONA/JPY)』のペアに加え、日本では初めて『モナコインとビットコイン(BTC/MONA)』という暗号通貨同士の直接取引を正式に導入し、合計3種類のペアにて取引が可能です。
『Zaif Exchange』では日本円、ビットコインそしてモナコインでの入金が可能で、トレード後それらの内どの通貨でも引き出すことが可能です。
2015年4月1日よりその取引手数料を「ゼロ」から「マイナス0.1%」に引き下げ、逆に利用者に取引手数料を支払うという前例のないビットコイン取引所となりました。
URL: http://zaif.jp/
■ビットコインとは?
ビットコインとは、中央管理者を有せず、P2P接続されたノード(コンピュータ)だけで構成されたネットワーク上で稼働する電子マネー決済システムです。アドレス発行や、送金の承認などのあらゆるところで公開鍵暗号などの暗号技術が使用されており、電子通貨のように使用できるため、「暗号通貨」と呼ばれています。
ビットコインの詳細や仕組みにつきましては、弊社代表の朝山貴生による、「TechCrunch Japan」への寄稿記事「誰も教えてくれないけれど、これを読めば分かるビットコインの仕組みと可能性」をお読みください。
http://jp.techcrunch.com/2015/03/31/bitcoin-essay/
■『Zaif』について
『Zaif』は、テックビューロ株式会社が取り扱うビットコイン、暗号通貨関連サービスの総合ブランド名です。皆様の「財布’(財布ダッシュ)」、「第二の財布」となりたいという思いから名付けました。
2014年7月に、同社ラボ内にてテスト運用されたビットコインウォレットサービス『Zaif』として生まれましたが、この度そのロゴも新たに、全く新しい暗号通貨取引所サービスとして生まれ変わりました。
■『Zaif』のビジョンとミッション
『Zaif』のビジョンは、最先端のセキュリティ技術を導入しながらも、日本で最も簡単にそして安全に、ビットコインやモナコイン、その他の暗号通貨がグローバルに取り扱えるサービスとなることです。
そのミッションとして、日本での暗号通貨に関する正しい安全性や利便性のイメージ定着とその流通の拡大、普及に尽力して参ります。
■テックビューロ株式会社について
テックビューロ株式会社は、2014年6月に先端技術を研究開発するラボ企業として設立されました。それ以降、肉眼からは見えずにスマートフォンカメラから見える印刷技術「クローク・コード」などを開発し、企業にライセンス供与を行っておりました。
2015年3月5日に、日本テクノロジーベンチャーパートナーズCC投資事業組合(代表:村口和孝、略称NTVP)を引受先とする総額1億円の第三者割り当て増資を実施し、その資金調達により人員を増強し、暗号通貨に関するサービスの開発体制を強化しております。
また、ビットコインに関連する金融サービス(Fintech)開発の効率を向上するため、代表朝山がシリコンバレーでクレジットカード決済サービスを開発していた技術者チームに新しいエンジニアを加え、サービスの高い水準での開発と、国際的な展開を積極的に進めます。
【会社概要】
テックビューロ株式会社:
大阪府大阪市西区西本町1-4-1オリックス本町ビル4F
06-6533-2230
代表者名:朝山 貴生
資本金:1億1,100万円 (資本準備金含む)
URL: http://techbureau.jp/
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